補中益気湯飲み続けるに該当するQ&A

9歳の子どもです。現在IgA腎症の疑いで通院中です。冬になると扁桃腺炎になり高熱を出し肉眼的血尿を繰り返します。風邪をひかなければ尿たんぱくなしです。以前から漢方に興味があったので体質改善の為に漢方を飲みたいと腎臓科の先生に相談したところ病状が安定している時ならいいと言われ、9月2日から補中益気湯を1日2.5gを2回に分けて飲み始めました。それと併用して咽頭・頭痛の時小柴胡湯加桔梗石膏を1日2.5gを2回に分けて飲むようにいわれました。9月6日に定期通院で早朝尿検査したところ、たんぱくなし赤血球11〜18、円柱不検出でした。2ケ月前より赤血球の量は多少上がっていたものの安定してるとの診断でした。ところが9月7日の日発熱咽頭痛があり2種類の漢方いずれも飲みました。その日、腎臓科にかかり早朝尿検査したところ赤血球がタスウになりたんぱくなしでした。尿の色も普通でした。そのまま漢方を飲み続け、9月10日顔が浮腫・湿疹となり耳下腺・頬が痛いと訴えたので緊急でまた腎臓科にかかり尿検査したところ7日と同じ検査結果でした。そして、今朝は昨日異常に顔の浮腫・湿疹がひどくなったので漢方を一切飲んでいません。これらの症状は漢方からきているものなのでしょうか? ちなみに本日も尿の色は普通です。

一昨年からめまいと食欲不振が続いています。 ふわふわしためまいは閉塞感を感じたり、緊張したりする時以外は良くなって、昨年よりアコファイド、補中益気湯を続けて、一時期減った体重も増えてきました。 しかし今年9月より、冷えた時などに胃の痛み、休日に腹痛と下痢をするようになり、整腸剤（ミヤBM）や市販の胃腸薬を追加して、乗り切ってきました。 アコファイドは下痢には良くないと言われ、服用をやめています。 10月より漢方薬局で、5日分づつ六君子湯、半瀉六君子湯と調子を見ながら服用して落ち着いてきましたが、先週月曜日に健康診断で胃カメラをしてから、また胃痛と吐き気が続いています。胃カメラの結果はまだ出ていませんが、検査中は特に何も言われませんでした。 週末までに少し便秘にはなりましたが、治ったと思い、昨日食欲があったので外食をしましたが、食後より吐き気が戻ってきました。 今朝から今まで通り以下の薬を服用していますが、吐き気がなかなか治らないので、追加で飲む薬はありますか？また飲むのを控えた方がいい薬はありますか？ 現在服用中の薬 ディナゲスト（朝、夕） モサプリド（毎食後） 、レパミピド（胃痛がある時）（食後） ネキシウム、モンテルカスト（夕） ビラノア（寝る前） 六君子湯（毎食前）柴胡桂枝湯（先週、漢方薬局で試しに処方され一日分のみ服用）

現在、食後不定愁訴で機能性ディスペプシアと診断され、アコファイドを毎食前に服用をしています。 症状が和らいでいるので、薬を減らしたいと思うのですが、受診している消化器科の先生にはずっと飲んでいても平気な薬だから続けましょうと言われて、一年以上服用しています。 不安になりやすい性格なので、自分でも薬をやめたらまた食後不定愁訴が激しくなるのではと思って積極的にやめようと思えません。 しかし、耐性がついて、また症状が悪化した時に薬を頼れなくなるのではないかという気持ちもあります。 そこで伺いたいのですが、アコファイドは長期で服用しても耐性がついたり胃腸に負担をかけたりしない薬なのでしょうか？ 何年も服用して問題ないのか知りたいです。 また、薬以外で機能性ディスペプシアの改善に役立つことは何かないでしょうか？ 満腹までの食事の量が以前の半分になってしまい、栄養士の方にアドバイスされた高タンパクの栄養食も受け付けず、体重が減る一方なので根本的に改善したいです。 睡眠と食事はなるべく毎日同じ時間になるように気をつけています。 （因みに最近はアコファイドの他に婦人科で体重減少の対処として半夏厚朴湯、補中益気湯、抑肝散を処方されています） よろしくお願いします。

中学生女子、漢方について相談です。 ・小児喘息の既往歴あり（７歳まで喘息薬服用、現在は服用・症状共に無し） ・昔から虚弱体質風邪を引きやすく治りにくい、現状身長14７センチ体重33~34キロ、好き嫌いは激しく肉類・揚げ物・炭水化物苦手食事量も少ない（少ないながらも最近は食べるようにしているそう） ・漢方を飲ませようと考えチャート式で色々と調べた結果気虚のタイプと診断。（本人が漢方薬局等への通院を嫌がった為ネット等で調べました。素人判断なので、この部分のご非難は覚悟の上） ・補中益気湯の錠剤を購入（液剤・粉剤は本人拒否錠剤なら服用するとの事）先週から飲ませ始めました（一日量の１/3程からスタート） ・飲ませ始めて肌の痒みを訴えており知り合いの薬剤師に相談の上錠剤量を減らし様子を見ながら服用を続けております。（１回４錠→１回２錠） ・服用しての効果は何となく実感しているよう。（体の内側からポカポカして調子がいいと思うそうです） 前提が長くなりました。質問はここからです。 本人は痒みは軽度なのでそこまで支障は無いとは言っておりますが、出来れば他の漢方にしたいと考えております。 そこで質問ですが 気虚タイプの体質改善に良い漢方はどの様なものがあるでしょうか。 ご回答の程よろしくお願いします。

9年前に性器ヘルペスに初感染し、その後再発が多かったので再発抑制療法をしばらくしていたこともありましたが、ここ数年は目立った再発もなく（ちょっとむず痒くなったり赤いブツブツが脚の付け根に出ることはありましたが）過ごしていました。 ところが、去年の年末くらいからずっと軽い症状が続くようになってしまいました。それまでかなり仕事が忙しく、睡眠不足だったせいもあるかもしれません。再発の程度は軽めで、ムズムズ、チクチク、ピリピリといった違和感や頻尿、腰の痛みや神経痛といった感じです。婦人科は3度受診しましたが、そのときに病変は認められませんでした。お風呂の時などに脚の付け根や太もも、上半身などに小さく赤いブツブツができているときはあります。以前の症状と同じ感覚なのでヘルペスの再発で間違いないと自分では考えています。 先月からバラシクロビル1日1錠が処方され、再発抑制療法をまた始めましたが、飲んでいても症状の改善が感じられません。効果が出るまでまだもう少しかかるのでしょうか。 なるべく睡眠をとるようにしたり、食事バランスにも気をつけています。体の疲れがあったことから（ヘルペスに効くという報告もある）補中益気湯も2週間前から試しに続けています。（体の疲れはだいぶ楽になった実感があります。） 長々と書いて申し訳ございません。これ以上どうすれば良いのかわからないのですが、もう少し抑制療法を続けてみたら変わるのでしょうか…。先生方の診られた患者さんで再発が減ったきっかけだったり、抑制療法が効き始めたタイミングだったり、何かヒントになるご経験がありましたら教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。

疲労感、記憶の抜け落ち、不安症状があり、内科にかかり、血液検査の結果、フェリチン低値と副腎の機能が低下していると診察いただき、鉄剤1日2錠やビタミン剤と補中益気湯を飲んで3ヶ月ほどになります。 先月にインフルエンザにかかり一週間ほど薬を飲まなかったところ、再度症状がぶり返しました。薬は一生飲み続けていく必要があるのでしょうか。他の病気は考えられるでしょうか。 薬を飲まないと腕の力出なかったり思考できなかったりとパソコンの作業が進められず、自宅勤務の週はパソコンの前でフリーズして1、2時間消耗してしまいます。 薬を飲んでても負担の大きい仕事を平日こなすと金曜日には少し吐き気がでます。仕事なのでこなしていますが、ふとした瞬間に吐きそうと感じます。 副腎の機能が下がっているというのは、それ用のコルチゾールなどのホルモンの血液検査をしたわけではなく、貧血の人が受ける血液検査の結果から分析してくださって、その可能性があると教えていただきました。どの程度機能が下がっているのか、副腎疲労以外に副腎の病気の可能性があるか少し気になります。 コルチゾールの唾液検査を受けることでなにか的確な病名が発見されたりする可能性はあるでしょうか。また、3ヶ月薬を飲んだ、今コルチゾールの検査を受けることは意味があるでしょうか。 ホルモンと言えば私は女性にも関わらずひげが生えてます。また以前20代の頃に婦人科にかかったときに多嚢胞性卵巣といわれたり、不妊のため少し不妊治療に通いましたが少し通ってコロナ禍になったので諦めて婦人科には行っていません。婦人科のホルモンも副腎と関係あるでしょうか。 全力出さないとこなせない仕事が半年後にスタートするので、治せるものなら今のうちに治しておけたらなと思っています。 雑文ですみません。ご回答いただけると大変ありがたいです。

80歳の母親の頻繁なげっぷと食欲不振について今特に心配をしています。小さいげっぷがかなり頻繁なため六君子湯を朝昼に飲ませて様子を見ていますがげっぷはあまり改善されません。補中益気湯もたまににませています。しばらく飲み続けていますが、食欲不振については気持ちやや効いているのかなという程度です。食後すぐ横になる癖があり、最近は逆流性胃腸炎を疑ってなるべく食後1時間は真横にならないように促しています。ちなみに母親は医者嫌いであり、特に胃カメラを嫌がります。しかし、たしかピロリは5年以上前ですが、除菌済みです。なお、補足情報としては、体重約40キロ、身長153cm。朝は小さな食パン一枚程度。昼間も軽くご飯一膳程度、夕飯までに煎餅やチョコレート菓子を少々食べる傾向があります。運動をあまりしないためなるべく近所を散歩していますが直ぐに疲れてしまいます。お通じは本人曰く問題ないようです。しかし週に二、三回くらいのようで少し張る傾向はあるようで1日に数回便意を催すようです。 別に、短期記憶に問題があり、要介護は2ですが、週一、二回の趣味の囲碁などは問題なくできています。また日常生活も姉の同伴があれば、外出近くならば特に問題はありません。健康改善、医療機関受診に際して特に心がけることを教えてください。

産後6カ月です。 原因不明の切迫早産で1カ月半入院し、トイレに起き上がることも出来ない安静度の高い状態。 その後帝王切開で出産しました。 産後体力のない状態でハードな子育てが始まりいろいろと体に悪い症状が一気にでました。 6カ月たち落ち着いてきましたが細菌性腟炎だけ治りません。 病院も3件行きましたがお手上げというか呆れられています。 何度もおりもの検査をしましたが毎回細菌(2種類くらい)がいると言われます。 洗浄して膣錠をいれてもらいますが数日で戻ってしまいます。 症状としては、 黄色くベタつくおりもの 膿みのようなにおい かゆみ です。 クロマイが合わないのでフラジールを1錠入れて様子を見てください。 と、言われます。 気になるなら家で入れるようにとフラジールをもらっていますが3日続けて入れたところカンジダになってしまいました。 ちなみにカンジダはもう治っています。 病院で補中益気湯と冬季芍薬散料という漢方ももらい毎日飲んでますが一向によくなる気配がありません。 ちなみに生理はまだ再開していません。 このまま腟炎は治らないのでしょうか。 何故治らないのかわからず繰り返す腟炎に疲れてきました。 最後に行った病院ではフラジールと漢方だけ出されてもう洗浄すらしてもらえず病院にも行きにくいです。 本当に悩んでいますのでどうすればよいかご回答お願いします。

今までは空腹を感じなくても、子供たちの食事の時間に3食食べる、という食事リズムでしたが、空腹を感じてないときは少なくして、空腹を感じた時に食べる、という風に変え始めて5日ほどです。 もともと便秘体質で、2日前にお腹が張っている感じがして、ガスも出てなかったので一度浣腸をしました。大して量も出ず、軽い胃痛がありました。 胃痛はそれからずっと、弱くじわじわ続いていて、押すと痛みが少し増します。 横に寝ると和らぎます。ですが、育児がありずっと横になることも難しく、休み休み家事育児はできる程度ですが、胃腸の不調が治りません。 家にある薬、ナウゼリン、補中益気湯、ビオフェルミン、酸化マグネシウム、は飲んでみました。うつ伏せ寝をしてみたり、お腹を温めてみたりもしていますが、ガスはほとんど出ず（ゲップはでます）、お腹があまり空かなくなってしまいました。空いても、食べたいと思えなくなりました。あまり食べないのも良くないと思い、おかゆを食べたり、ヨーグルト、小さいおにぎり程度を食べていますが、全く食べたくないのに、入れてる感じです。 やはり食事は前のように3食、時間決めて食べた方が良いのでしょうか？ 何が不調の原因だったのか分からず（特に変わったものは食べていません）、食事が苦痛に思えてきてます。 胃腸の不調が改善するのは時間がかかりますか？ 今手元にある薬を続けても平気でしょうか？ 支離滅裂で申し訳ないですが、何かアドバイスいただけると助かります。

27歳女性です。 5年ほど前の冬場、急に悪寒に見舞われ以降冬場になると毎日微熱が出るようになりました。平熱が上がったという感じではなく、1日の中で36.5〜37.0の体温の上下があるという感じです。 最初の数年は冬場(11月〜3月)のみ症状が出ていたのですが今年になり夏場にも微熱による慢性的なほてりに悩まされていました。 具体的な症状は以下の通りです。 ・悪寒、関節痛、風邪の初期症状のような怠さが慢性的に続く。 ・熱を測ると37.0度前後(平熱は36.5度) ・熱が出るのは夕方〜夜にかけてが多い ・夏場はほてりが止まらなくなる。クーラーが効いている部屋でも暑くてたまらない。 ・処方された薬(主に解熱薬と漢方)(麻黄湯、補中益気湯、女神散など)を飲むと一時的に改善することはあるが次の日には同じ症状が出るため継続的な服用が必須。 ・日常的なストレスの自覚はない 5年の間にさまざまな医療機関を受診、検査を受けましたがどこにも異常は見られませんでした。(血液、血圧異常なし、甲状腺異常なし、自己免疫疾患なし、貧血なし、生殖器、ホルモン異常なし) 診断名は慢性疲労症候群、自律神経失調症、冬季うつなど医師により異なります。 解熱剤を服用し続けないと生活を送ることもままならず、原因がわからないことによる不安でいっぱいです。薬を長期にわたって服用し続けることに対しても怖さがあります。 そこで、以下の質問についてご回答お願いいたします。 ・具体的な病名と原因 ・対処療法以外に根本的な治療法はあるのか ・受診が必要であれば診療科と受けるべき検査 ・予防策 以上です。