昨年秋から手の震えがあり心療内科の紹介で今年3月神経内科を受診しました。頚部MRIにより頚椎症性脊髄症と診断され、左手親指のと人差し指の間の筋肉の痩せがみられるが、無理せずに過ごすと言うことで診察は終わりでした。しかし、頚椎が心配で頚椎を専門とするDrのいる病院で5月26日に診察を受け、レントゲン、CT、MRIの撮影による診断結果は頚椎は加齢による変形はあるが脊髄までは圧迫しておらず普通の生活でよいといわれました。手の震えが気になるあまりまた、他の病院の神経内科に先の撮影結果のCDを持参して6月1日に診察を受けました。今度は本態性振戦と言われました。
今は手の震えよりも右足が気になりだしました。フロアーソファーに腰を降ろし両足を床につけたとき、右足だけふらふらと揺れます。また、ちょっとした弾みに、ひざがかっくとなったような感覚や、階段を降りるとき太ももに突然違和感を感じたりします。感じるのは一日に1回程度です。さらに、先週から足を組んで太ももに足を乗せたときに土踏まずがこわばり、痙攣の前兆のような感覚もあります。神経内科ではALSではないと言われましたが、足の違和感と左手親指と人差し指の間の筋肉の痩せもあり、ALSの初期症状かと不安で体重も落ちてしまいました。心療内科の主治医には不安のため診察を受けようと思いますが、ドクターショッピングのような診察を続けたので主治医からは不安を取り除くよりか怒られそうです。
ALSの診断にはもっと別の症状が強くあらわれ、その時に診察を受けて病名がつくかと。それまで時間がかかると思います。ALSかもしれないと思い日々過ごすのはつらいです。現在、日常生活には特に問題はありませんが体の変化はALSでしょうか。