私の母の件で質問です。
母は平成21年12月に噴門部にある胃癌により、
噴門側胃切除を行いました。
縮小手術Bとのことで2分の1ありません。
空腸間置術という再建方法です。
幸いにもリンパ節転移などもなく粘膜下層中段までの到達でステージ1aとの結果でした(術後の病理検査の結果)
本題に入ります。
胃癌の診断が出る前にピロリ陽性だったので除菌しました。
これは21年9月末です。
そして先週、ピロリ菌が除菌されてるか否かが気になり
呼気試験というのを行い結果、ピロリがまだいる様で。
正常値2,5%以下のところ母は13,3%の結果で陽性と・・
それで2回目の除菌開始で薬をもらいました。
ピロリが胃癌の原因と考えると残胃にピロリ陽性のまま
過ごしてきてるので半分の残った胃に癌ができたら・・・と母は怯えてます。
私も心配です。
既に今もう残胃に癌ができてるのではないかと考えたり。
そこで質問させていただきます。
?ピロリ菌が除菌できない人は2割いると聞きますがこの2割の人は余程強い菌なのでしょうか。
強いってことは胃癌形成もされやすい等1回で除菌される人よりも特徴などがあるのでしょうか。
?残胃にピロリがいた場合の残胃癌発症率ってどの位でしょうか。
宜しくお願い致します。