斜視の手術をした後、上と左で複視が現れたり、真っ直ぐの視線でも気持ち悪いです。
手術は先週水曜日にしました。右眼の斜筋の手術を大学病院でしました。 元々、右眼の上斜筋麻痺がありました。小さい頃から首を左に傾けていました。30代後半頃から人よりも疲れやすくなり、40代に入ると眼精疲労が激しくなり、眼科で診てもらって初めて斜位がある事を知りました。
昨年の同じ時期に左眼の下直筋の手術を行いました。ずれのプリズム度数は半減しましたがまだ首が傾いたままで、眼精疲労も半減しましたがまだ疲れるといった状態でした。
そこで2度目の手術として今度は右眼の下斜筋後転術という手術を行いました。すると首の傾きがなくなり、なんとなく眼精疲労も取れた気がします。
しかし、手術後の眼帯を取った直後(手術後の翌朝)に違和感があり、歩くと右にふらつきました。
4日ほど経過した今はふらついたりすることはなくなりましたが、上と左を見ると複視があります。また、真っ直ぐ見ててもなんだか動きについていくのがしんどい感じで気持ち悪くなります。
ちなみにまだ眼を動かすと少し痛みます。
これは、急に眼の動きが変わったり、首の傾きが変わったりしたので脳が慣れていないということでしょうか?
一般的に時間が経過すると脳が慣れてよくなっていくものなのでしょうか?