最初の肛門周囲膿瘍から20年近くとなります。
最近は、疲労や飛行機等に長期間座った時に一時的に悪化し、腫れ、排膿(破れ)が年2〜3回あります。
手術をすべきなのでしょうが、相当複雑化しているような気がして、人工肛門のリスクが怖くて踏み切れません。手術している最中に人工肛門が決定されることはあるのでしょうか。また、「手術で切開して人工肛門の判断となった場合には手術を中止して」と依頼することは可能でしょうか。
なお、排膿散及湯を半年位服用しています。前回の悪化の際には、初めて便器に血が落ちる程度の排膿がありましたが、この服用との関連性、事象の良悪はどうなのでしょうか。
肛門科の先生と東洋医学の先生から、アドバイスをお願いしたいと考えています。