81歳になる父ですが、「小指の先ほどの大きさの膀胱ガンを発症し、内視鏡で削り取る」という手術を、3年間で5回しています。
この再発の頻度は、通常の範囲なのでしょうか、それとも多すぎるでしょうか。
また、再発しなくなることはあるのでしょうか、それとも今後も続くものでしょうか。
元々は腎臓にガンができ、(片方の腎臓を摘出済み、オプジーボ実施済み)それが転移したものだったと記憶しています。
2022年6月:腎臓摘出
2022年7月~:オプジーボ開始、半年くらい実施(腎臓摘出~オプジーボについては記憶が曖昧です)
2022年10月:膀胱ガンを内視鏡で削り取る手術
2023年5月:同上
2024年2月:同上
2024年5月:同上
2024年10月:同上
なお、本人は、膀胱は再発しやすいものだという認識で、そこまでおかしいとは思っておらず、定期検査で再発が見つかれば淡々と手術を受ける感じです。
また、年齢の割に体力があり、3泊4日の入院手術では体力の低下もほとんどなく、退院後の体力の回復も早いので、本人も助かっているし、私としても、大きな手術と長期間の入院を少ない回数するよりは、この程度の手術を頻回する方が本人の負担は小さいと感じています。
ただ、そもそもこの再発の頻度は普通なのかと気になりまして、お尋ねした次第です。
どうぞよろしくお願いします。