mri前立腺がんに該当するQ&A

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70歳男性、恥骨に1カ所前立腺癌の骨転移の可能性ありと言われた

person 70代以上/男性 -

一年半前のPSAは、3.2で正常と言われたが、最近の検査でPSA17になったため泌尿器科を紹介され1ヶ月後に触診してもらいました。PSA検査をしたら30に上昇していたため疑いありとのことで、急遽がんセンターでMRIの検査を受けました。その結果、前立腺癌が発見され、恥骨にも1カ所転移が疑われると言われ、白っぽくなった画像を見せてもらいました。針生検の結果は、12本の内1本に癌細胞が見つかったとのこと、グリソンスコア8との説明を受けました。医者からは転移が早すぎる感じもするので、骨の生検を進められましたが、当初の針生検後に高熱が出たこともあり結局骨の生検はせず、現在ホルモン療法で2ヶ月半が経過しています(直近のPSAは0.16です)。聞きたいことは、1年程前に濡れた長いバスタブの中で片足立ちで足を洗っていたら石鹸で足を滑らせ骨盤から尻もちして強打、暫く動けなかったことがあり、後日近くの整形外科でCTをとりましたが、骨折はないがヒビがあるかも知れないから安静にと言われたことがありますが、このような場合(ヒビが治癒したなど)、骨の変性としてMRIで異常な反応が出る可能性があるのでしょうか。もし骨への転移がなければ、放射線治療という手もあると思いますが、骨の生検以外に診断できる方法は無いのでしょうか。それとも1カ所の恥骨の異常は、やはり前立腺癌の転移と考えてホルモン治療を続けるべきでしょうか。因みに骨シンチは受診していますが、詳しい話は憶えていません。

2人の医師が回答

超高リスクの局所進行性前立腺癌へのトリモダリティ適用について

person 50代/男性 - 解決済み

60代男性で、健診にてPSA310となり、その後今月に病院にて血液検査、生検、MRI/CT、骨シンチを行いました。結果、PSA 253、生検では 15/16本で癌が見つかりグリソンスコア 9、T4で骨や他の臓器への明から転移はないが局所進行性前立腺癌と診断されました。 膀胱に大きく接しているため、治療としては手術/放射線療法は適用とならず、ホルモン療法を行うとの方針でゾラデックス、およびビカルタミドの投与を開始しました。主治医に「ホルモン療法の状況により放射線療法などを適用する事もありますか」と確認したところ、「状況によりありうるが」という返答であまり想定をしていないようでした。 【質問1】 その後いろいろ調べたところ、外照射と小線源療法(HDR)と内分泌療法を併用するトリモダリティ療法があり、局所であれば超高リスクの前立腺癌でも適用が有り根治も期待できるというような記事を見つけました。現在のホルモン療法のみの治療から変更を検討する価値がある治療法でしょうか? 【質問2】仮にトリモダリティ療法に切り替える場合に、今の治療を継続していても問題ないのでしょうか? どうか、ご指導の程、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌の腫瘍マーカー、PSA値の確度について

person 40代/男性 -

年齢:40代後半男性 病名:前立腺癌の疑い 3年ほど前から尿のキレが悪くなり、加齢のせいだと思っていました。 1年半ほど前に人間ドックのオプションにPSA検査が含まれていたため、年齢的には受けるのは早いと聞いていましたが、受けてみました。 結果、PSA値が17.0あり、精密検査を進められました。 大学病院に通い、MRIをやっても発見出来なかったため、生検を取る手術も受けましたが発見できませんでした。 以降の数値の変動は以下のようになっています。 ドック時:17.0 3ヶ月後:14.5 9ヶ月後:12.6 15ヶ月後:14.8 目の届く範囲の親族は、全員癌で亡くなっているので癌家系ですが、全員60歳を過ぎてからの発症で、ほぼ肺癌と大腸癌です。前立腺癌は1人もいません。 たった1人、従兄弟が膵臓癌で数年前に40歳で亡くなっています。 質問: PSA値は、腫瘍マーカーの中でも最も信頼度が高いと言われていますし、数値だけ見るとほぼ黒と言われる数値との事ですが、どの程度の確度なのでしょうか? 半年に1度程度の検査で問題ありませんか? 逆に数年ほっておいても大丈夫なものですか? よろしくお願いします。

7人の医師が回答

前立腺がんのセカンドオピニオンと治療開始時期について

person 50代/男性 -

先月、治療方針について診断確定前に質問させて頂いた者です。先月末に診断が確定し、より具体的になったので再度質問させて頂きます。検査結果より PSA:56.4、GS:4+4、TMN分類:T3bN0M0、生検16本中5本陽性、他1本に腫大核を有する異型上皮集塊が少量認められる、MRI画像より精嚢付近に浸潤が見受けられるため限局がんではあるが超高リスク との説明でした。先生からはホルモン治療により腫瘍を縮小してから浸潤していると思われる精嚢も含め前立腺の全摘手術をしましょうと言われました。私としては放射線治療(ホルモン治療+外照射またはトリモダリティ)を検討したい気持ちがあり、セカンドオピニオンを聞きたい旨を申し出てホルモン治療開始とはなりませんでした。(診断説明時にホルモン治療は今日からでも開始可能と言われました。私としても治療開始を急ぎたい気持ちも有りましたが納得のいく治療開始としたい気持ちもあり苦渋の決断でした。)セカンドオピニオン先の選定を始めてみましたが、GW期間に入ったため実際にはGW明けにセカンドオピニオンの予約となり、セカンドオピニオン先に転院してからの治療となるといずれの治療方法でもホルモン治療開始が1ヵ月先(今月末以降)になってしまうと思われます。私としては治療開始を急ぎたい気持ちもあるのですが、治療方法(医療機関)が確定する予定の1ヵ月先(今月末以降)までホルモン治療開始を待つ猶予はあると考えることは出来ますでしょうか?

1人の医師が回答

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