以前より人に説明してもあまり理解を得られない謎な感覚があり、最近はその感覚が悪いほうに影響が出て困っています。
その感覚についてどのようなものかというと、
・どこかに行って帰ってきたときに、家についてもまだその特定の場所(地域)にいる感じがする。
・何もない部屋(どこか知らされてない)にいても、どこにいるのかわかる感覚。
この感覚が自分にとって良いほうに働くのは、例えば、ディズニーランドに行って、帰ってきてもまだ、ディズニーランドの延長の世界にいる感じがする等良い余韻が長く続くということ。
悪いほうに働くのは、ある特定の場所(地域)に行くと、帰ってきてもそこにいる感覚が長く続き、大変苦しいというか、気分が良くない、日常の感覚、精神的に落ち着ける状態に戻るのに1~2日かかるということです。
この感覚は病的なものなのか昔から気になっております。その場所にからむ人間関係等に起因するものなのかと考えたりもするのですが、一概にもそうは言えない部分があります。この感覚が強いせいで、特定の地域に行きたくなかったり、自分の中で引っ越し等に制限があったり、日常生活に支障をきたしており困っています。これは具体的に何なのか、治療によって治るものなのか、ご教授いただけますと幸いです。