中咽頭癌転移に該当するQ&A

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中咽頭がんの治療方法と手術後の影響について

person 50代/男性 - 解決済み

中咽頭がんの手術を予定しております。 検査結果によると、検査時においては、リンパ節転移も遠隔転移はなく、またp16陽性です。 医師からはステージ1としか聞いておりませんが、ステージはT1N0M0となると思います。 大きさは、2センチ弱、部位は、舌根部の左側で、口から手で触れる位置です。 手術は、経口からの摘出手術であり、癌は十分取り切れると聞いております。 なお、入院期間は1週間程度だそうです。 1つ目の質問です。 p16陽性であるが、場所やステージなどから、手術で取り切れると判断できるなら、手術優先という判断で良いのか。 放射線優先と判断するならその理由。 また、両者のメリットデメリットについて教えてください。 手術を迷っているわけではありませんが、正しく理解したいためです。 2つ目の質問です。 術後の影響について、全くないとの説明を受けておりますが、調べたところ、舌根部は重要な役割を果たしていると、記載されているサイトが多く、自分自身も食事中などに気にして観察をすると、舌根部もよく動いているのが感じられます。手術は舌根部の腫瘍を正常な部位を僅かに付けて削ぐように取ると聞いておりますが、術後の影響は本当に無いのでしょうか? 以上2点教えてください。

4人の医師が回答

「中咽頭癌(P16陽性)術後の後遺症について」の追加相談

person 50代/男性 -

主人ですが、中咽頭がんで首のリンパ節に転移あり、ステージ3と診断されました。大きさが約直径4センチになってまして、当初は手術を優先するとの事でしたが、カンファレンス後に、入院して抗がん剤+放射線治療に切り替えると言われました。理由としては、癌の大きさが大きいため、手術した場合はかなり大がかりになり、声帯を取り除き、再建手術、食事ももしかしたら胃ろうになるかもしれないため、後遺症やリスクを考えて治療方針を変更したとの事でした。 抗がん剤は周りの方々に聞くと、命を縮めるだけで効果がない、かなり副作用があり、免疫力も下がり、万が一その後手術することになった場合、もう体力がないため不可能になる。というような意見が多数あり、迷っています。 セカンドオピニオンも考えましたが、現在は医大病院にかかっていまして、もし相談するとしても他の医大や、ガン専門の国立センターになるかと思うので、同じ回答になるのかと思ってます。 また、主人の年齢もまだ50代前半なのであまり時間をかけていると、他に転移してしまいそうです。 息子は抗がん剤を反対していて、癌に強い自由診療の病院を進めてますが、医大の先生からは、自由診療の病院は、千人に1人の考え方の先生が開業しているので、おすすめはしないと言っております。 何がよいのかアドバイス頂きたくご相談しました。

3人の医師が回答

咽頭癌の摘出手術後について

六十代の父が一昨年の秋に中咽頭がんの摘出をしました。 わたしはその娘です。 術前は放射線治療などを一年ほど試しましたが よくならず、悪化してしまい、摘出という結果に至りました。 リンパのほうも転移しており、摘出したと医師はおっしゃっておりました。 父は退院してからも、三十分に一度は席をはなれ、 吸入器で痰をとるという行為を繰り返しています。 それは一年経ったいまもかわりません。 声帯を失っても練習すれば発声できるようになるという 情報をネットでみて期待をしていましたが、それどころじゃなく 機械を手放せないため外出もできず、ずっと家にこもっています。 父はこの様な状態が一生続くのでしょうか? わたしは一度、違う病院で診てもらったらどうかと言うのですが、 父は、術後に違う病院みてもらうなんて無理だと言い張ります。 わたしは少しでも父に楽になってほしいです。 せめて、数時間は吸入器が無くても生きていけるようになってほしいです。 この様な状態は、大きな病院で診てもらっても同じでしょうか? また、術後は他の医師にみてもらうこと、 紹介状を貰うことはできないのでしょうか? 咽頭がんの術後はこんなにも生きにくいものかと、 わたしは府に落ちません。 どうぞ、ご助言のほどおねがいいたします。

1人の医師が回答

中咽頭癌、側壁扁平上皮癌。

person 60代/女性 -

2018年11月頃から喉の痛みがあり、内科を受診するも、溶連菌の薬を処方されたが、治癒せず、再度受診し、別の薬剤投与するも、治らず、誤診が判明したので耳鼻科を受診したら、別の病院を紹介され生検結果、中咽頭癌と判明。別の癌専門病院に入院し、左中咽頭腫瘍切除、下顎辺縁切除、左頚部郭清、咽頭挙上、輪上咽頭筋切除、左前腕皮弁による咽頭再建、鼠径からの採皮、植皮、気管切開を2019年3月26日に手術後、余りの辛さに、標準治療だった放射線照射と、抗癌剤治療を拒否した為、同年11月に、左RPMに転移した。再入院し、放射線照射33回と抗癌剤治療シスプラチンを2回行い、2020年1月25日に退院。現在は4ヶ月ごとのCT検査にて経過観察中。その後、現在に至るまで転移も再発も無し。退院後より訪問リハビリ、訪問看護を月2回と近隣の病院でST OT PTの施術を週2日行っているも、一向に良くならず、喉、首の絞扼感は年々増すばかりで、セメントのように硬い喉、首で、喋り辛さ、嚥下の低下、歩いたり、家事をする都度、息苦しさや、絞扼感に悩まされ、日常生活のクオリティが著しく低下し、一人暮らしが故外出も、食料買い出しと、通院のみで、後遺症の辛さに加えて、元来より好きだった友人どのお喋りや、カラオケなどの気分転換さえ出来なくなってしまい、苛立ちと、気分の落ち込みが激しい昨今です。メンタルクリニックにも通院し、安定剤を服用してはいるが、際たる効果も無く、絶望的な気持ちになっている昨今です。どうにかして、後遺症の緩和が出来る方法や、病院をご紹介下さいますよう切なるお願いです。ご助言どうぞ宜しくお願い申しあげます。

1人の医師が回答

がん放射線治療後のマッサージについて

person 40代/女性 -

三年前、中咽頭がんで放射線治療を受けました。癌はリンパ節にも転移あり、首の横が腫れていましたが、治療後はリンパの腫れも引きました。 治療後、顎に浮腫が出たり、肩こり首こりが酷かったりしましたが、耳鼻咽喉科の主治医に「マッサージしないように」と言われました。理由は「放射線で小さくなった癌がもしまだ残っていたとして、マッサージでリンパを流すようなことをすると全身に広がるから」というものです。 けれど、放射線科の先生は浮腫や肩こりについて、「ローラーでコロコロマッサージしてみては?」と仰います。耳鼻科で言われたことを説明すると「ローラーでコロコロしたり、マッサージ機で肩揉みするくらい大丈夫じゃないですかねぇ」と仰います。 耳鼻科では、2人の医師に別々に聞きましたが「マッサージしないように」と言われました。放射線科でも2人の医師に聞きましたが「リンパマッサージの施術はどうかと思うけど、あんま機くらいはねぇ(笑)」というご意見で。 ダメという医師がいる以上、怖くてマッサージしていませんが、肩こりが酷いので、大丈夫なのであればマッサージしたいです。 放射線治療後にマッサージしてリンパの流れが良くなったら、癌が残っていたとしたら広がる可能性があるのは本当ですか? 今のところ「残ってる」とは聞いていません。CT、MRI、PET検査も結果良好です。

4人の医師が回答

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