乳がんベージニオに該当するQ&A

・50代女性です。昨年春に右胸の乳癌が発覚（ステージ３A）し、全摘手術を受けました。昨年7月から半年間、抗がん剤（FEC、ドセタキセル）治療を受け、今年1月から放射線治療（25回）を受けました。5月からホルモン剤のフェマーラ、6月から再発予防のためにベージニオを飲んでいます。メチコバールとミヤBMも併せて飲んでいます。ベージニオの副作用で下痢した際にはロペミンを飲みます（1日１～2回程度）。 ・この8月くらいから背中や腕に軽い湿疹と強めのかゆみが生じ、それは3週間程度で軽減されたのですが、代わりに足（太ももの付け根から膝下くらいまで）に湿疹とかゆみが現れ、睡眠の妨げにもなっています。皮膚の症状は時間帯によって程度は多少変わりますが、少しずつひどくなっているように思います。起きている時は我慢できないようなかゆみではありません。 ・病院からは、薬の副作用、肝機能の低下の影響などが可能性として考えられるが、今のところ湿疹やかゆみなどの症状が軽いので様子を見ようということになっています。ただ、最初に乳癌が発覚した際もその数か月前に、顔に強い湿疹とかゆみが出るなどの不調があったので、個人的には内臓などの他の病気に関係してはいまいかと心配もしているのですが、考えられる原因はあるでしょうか。

3年半ほど前に乳がんの手術をし、ステージ3Cでした。主治医は再発、転移のリスク大で骨転移が多いと説明されました。 術後3年のCTやレントゲンでは再発、転移はありませんでした。再発防止のためのベージニオ2年間服用を終えて、現在フェマーラを服用しております。 10日ほど前より腰痛が起き、重い物を持ったり中腰になると腰に痛みがはしります。歩く際も前屈みになってしまいます。椅子に腰掛けていたり寝ている分には痛みはありません。 乳がんの腰椎転移は多いと聞きましたが、どの様な痛み、症状が出るのでしょうか？ ちなみに骨マーカーのICTPは2年以上前測定開始から基準値より高い9.0前後です。 次回の受診は1ヶ月後ですが、それまで待ってもいいでしょうか？

乳がん肺転移でベージニオを1年半服用していましたが、今年1月ガン性胸膜炎と診断され、パクリタキセルとアバスチンの抗がん剤治療を受けています。 抗がん剤治療後初めてのCT検査の所見に、 「右肺優位に、気管支壁の肥厚が目立ちます。慢性炎症の可能性もあるが、臨床所見と併せ、呼吸器感染症内科コンサルテーションをお願いします」 と記載がありました。 これはどういう意味なのでしょうか？ 主治医からは特に説明はありませんでしたが、「気管支壁の肥厚」というのは、放っておいても良いものなのでしょうか？

44歳女性です 会社の健康診断でクレアチニンが0.88でした。 一年前以前はは0.68とかです。 尿検査は特に問題なし、腹部エコーでも問題なし。少し貧血ぎみでした。 前の夜の９時から絶食だったので、そこから水ものまずで血液検査しました。 診察では、このくらいなら特に心配ないです、といわれました。結果も所見無し。 気にしなくてもよいのでしょうか？ ちなみに、乳ガンの治療でベージニオを服用してます。あれこれ薬を飲んでいるのもあるのかなとは思うのですが…。主治医には報告はするつもりです。 気にしなくてもよいとはいえ、気になるので生活で気を付けることなどあれば、教えていただけると嬉しいです。

乳癌術後でベージニオ150ｍｇ1日２回を開始して１ヶ月になります。４日目から泥状から水様下痢が１日２-７回あります。食べたら１時間後に出る感じで量は多くなく腹痛もほとんどないです。外出前はロペミン１錠飲めば、６-８時間は排便なくおなかも落ち着いている感じです。外出しない時も毎日朝定期的に飲んだ方がいいと先生はいいますが、くせになって増えていかないか、心配です。乳癌の人のブログを見ていたら、毎日朝晩飲んでいた人が徐々に減らすよう先生に言われたとあったのでどちらがいいのか（家にいるときは自然に出した方がいいのか、定時に飲んだ方がいいのか）おたずねしました。ロペミン以外にミヤBM１日３回ももらってます。

乳がん治療中 現在　タモキシフェン、ベージニオ　服用中 ホルモン治療はじめたあたりから、ALPがどんどん数値が上がり、 今日223　になり、ウルソデオキシコールを処方されました。 下がるといいのですが、 自分でできることは他にありませんか？ 前前回の血液検査の時に中性脂肪も高値になり、ストイックに食事気をつけていたら基準値になりましたが、 ちょっと安心してしまい、また普通の食事をしてたら131になってしまいました。 癌罹患前までは普通に食事をしてましたが、中性脂肪もALPもずっと基準値内だったのに、 抗がん剤やホルモン治療で変わるものでしょうか。 ご享受いただけると嬉しいです。

乳がん治療中です。 昨年三大治療が終わり、11月半ばよりホルモン剤と経口抗がん剤(ベージニオ)の服薬が始まりました。 飲み始めた初日から動悸が始まり、１週間飲んだところで、血液検査の結果、腎臓に影響ありで、ベージニオは休薬になりホルモン剤のみ続けています。 １週間だけ飲んで休薬になりましたが、そのあと１週間は、とても強い動悸、胸の痛みでつらく、循環器で心エコーと心電図をしましたが、その時は異常なしでした。 とても強い動悸は落ち着いたので様子見になりましたが、胸の痛みは続き、 それも良くなったと思っても、毎日朝から夜まで動悸が続き、とてもしんどいです。再度循環器へ、ビソプロローマル酸塩錠を半錠飲むように出してもらってますが、あまり効果は感じられず。 いつも動悸で脈を測っても、正常です。 抗がん剤の影響なら、もう1ヶ月半も経つのに続く動悸はどうしてでしょうか。去年点滴の抗がん剤の時も動悸が出て薬飲みましたが、その時は抗がん剤が切れてくると治るというサイクルでした。 このまま治らず続くのかと不安です。 動悸がドキドキ違和感もあるし、毎日辛いです。 そして、抗がん剤も減薬して再開予定ですが、この状態では再開するのも怖いです。

乳癌の全身骨転移、肝臓転移があり、現在ベージニオ服用と月一回ランマーク注射をしています。3ヶ月経過したため、薬の効果を判定するためにCT検査をしたところ肝臓の癌はかなり薄くなっており薬は効いているということでした。 しかし骨の転移は全く減っていないようでした。増えてもいないようで主治医の先生がおっしゃるには骨の転移を消すことはできないから現状維持出来れば良いとのことでした。しかし薬はランマークしかないとのことで、もしこれが効かなくなった場合は放射線しかないと言われ、不安で仕方ありません。骨の癌を治す方法は他にないのでしょうか。

乳がんのステージ4で、今は、ベージニオ(150mgを1日2回)と、レトロゾールを飲んでいます。 骨の転移もあり、3週間に一度のゾレドロンの点滴も受けていましたが、今回歯科治療が必要になり、乳腺外科の先生より歯科治療が終わるまでゾレドロンを中止に、と言われて1ヶ月ほど経ちます。 昨日、腰に違和感が少しあったのですが、今朝起きたらギックリ腰のような感じで、動きによって痛みが出て来ました。 単純にギックリ腰かもしれませんが、ゾレドロンの中止で痛みが出て来たのかもしれないと思うと、歯科治療を早めた方がいいのか心配になって来ました。 簡単な説明ですみませんが、よろしくお願いします。

一昨日の夜中に(今から凡そ30時間前）に、布団の中の湯たんぽで、低温やけどをしたようです。夜中にヒリヒリとした痛みで目が覚め、慌てて常温の流水で10分弱冷やしました。 場所は左足の付け根あたりです。 痛みはさほど強くありませんが、起床後しばらくは、動くとヒリヒリした痛みを感じます。日中は忘れている程度です。赤みや白さ、水ぶくれなど、外から確認できる異変はありません。 低温やけどは、中身が重症化する場合があると聞き心配です。受診したほうがいいでしょうか？ なお、現在ベージニオとリュープリン、レトロゾールで乳がんの治療中です。 よろしくお願いします。