はじめまして、早速質問させていただきます。
発声に障害(地声の裏返り・高い地声が裏返ってまったく
出なくなる)があり耳鼻咽喉科で「声帯溝症」と診断され、紹介状を戴いて先月に
医療センターにてラリンゴマイクロサージェリー、
痩せた声帯に自家脂肪の注入手術を受けました。
が、一向に改善されず高い声がまったく出ない状況に
変わりありません。術後は安定するのに時間がかかると
言われておりましたが、1ヶ月経った今も術前と変わり
無いどころか、却って裏返りが酷くなりました。
カメラによる内視では声帯のボリュームが増し、発声時
はちゃんと閉じているように見えますが、実際には
高い声がひっくりかえって出ません。
もう一度脂肪注入するしかないとの事ですが、
この状態とは脂肪の注入が不完全で隙間が
あり、楽器のチューニングのように何度も調整が
必要なものなのですか?それとも声帯筋に何らかの
障害があるのですか?
歌を歌うのが大好きなので非常に困っております。
考えられる要因等あれば幸いです。