COPD,心不全等で、寝たきりの86歳の父の相談です。現在、降圧剤等で、血圧を上70〜90、下40〜50くらいにさげております。血圧をさげて急激に話せないようになりました。意志の疎通ができるときとできないときがあります。在宅酸素療法を行っており、酸素流量4L/minでSPO2が95〜98%くらいで調節しています。主治医の先生には3L/minにして平均93%くらいにするように言われております。
COPDの患者はCOナルコーシスの危険性が高まるため、88~92%の維持を目標にするという記事も読みました。
ただ、降圧剤で脳の血流が下がっていて、認知レベルも下っているのに、酸素流量を3割も下げるのに抵抗があります。これ以上父の認知レベルが下がるのがこわいです。
SPO2を下げて、父は今あまり喋れませんが父がもっと喋れなくなるようなことになる可能性はありますでしょうか。
介護の楽しみは父の声を聞くことです。