慢性膵炎経過に該当するQ&A

３６歳女性。 ３０歳の時に早期慢性膵炎との診断を受けています。 ３２歳からはとくに膵炎の治療は受けていません。 昨年７月の健康診断のエコー検査では、「膵石灰化３ヶ所」のみでしたが、今年８月の健診では、「膵管拡張３mm、膵石灰化、脾腫」となっていました。 腹痛背部痛などはありません。 しかし、早期慢性膵炎と言われた時も痛みはなく、健診でひっかかり再検査したところ見つかりました。 ２年前の出産時も、陣痛がきていることに気付かず、陣痛が５分間隔になったころに、ようやく痛みを感じ始めました。 腹部の痛みに鈍いのかもしれません。 今年８月の健診日あたりに、白っぽい下痢が数日ありました。 今は白くもなく下痢もしていません。 健診時に、下痢のことを伝えるのを忘れました。 結果は、経過観察となっていますが、ネットで調べると様々なことが書かれているので、とても心配です。 要精密検査にはなっていないですが、精密検査を受けた方がいいでしょうか。 膵臓がんの可能性も考えられるでしょうか。 よろしくお願いいたします。

いつも、お世話になっています。 私は、「特発性慢性膵炎」で21歳から薬を服用しています。 ・カモスタール→2T×3回 ・エクセラーゼ→1T×3回 ・パリエット →1T×1回 ・ガスモチン →1T×3回 ・マグミット →3T×3回 ・当帰芍薬散 →3P×3回 を現在服用中です。 妊娠・出産を考えています今の所は、膵臓の数値は…ほぼ安定はしている状態です。 膵炎の状態によっては緊急帝王切開になると聞いた事があります。 妊娠した場合は始めから…「NICU」がある病院にかかった方が良いのでしょうか? 現在、膵炎の経過を診ている病院には産科がありません。 解りにくい説明で申し訳ありませんが御回答、宜しくお願いします。

3月末腰背部と腹痛が3日続き掛かり付けの個人病院を受診した所、急性膵炎と診断され大学病院に緊急入院し検査結果、慢性膵炎ね急性憎悪で10日入院治療しました。嚢胞と膵石ありERCP,ESWL,ステント挿入の為再入院しましたが、ERCPで嚢胞と膵石が主膵菅から分岐した部位にあり除去出来ずステント挿入行いました。軽い膵炎症状で１週間入院しました。退院後は禁酒指示のみで日常生活は今まで通りで3か月後の抜菅まで経過観察です。 自分としては大したことないレベルなのかな、と都合のいい解釈をしていますが実際の所、どうなんでしょうか？よろしくお願いします。

今まで何をしても痩せなかったのに、4月より体重が急に減り始め、半年経過した現在17kg減少しております。(149cm、36kgです) 思い当たることと言えば、4月に精神的にショックな出来事があったことと、5年前に慢性膵炎の診断を受け、治療をしておりました。(2月に転居をして以来新しい先生との余り相性が良くなく、それ以来通院はしておりません) 元が太っていたといえば、それまでかもしれませんが、何か病気が考えられますでしょうか? アドバイスをお願い致します。

1.　MRCP検査で1cmの通常型膵がんを見つけることはできますか？ lPMNと軽度の慢性膵炎（膵石なし・萎縮なし）があるのに... 2.　年に1回のMRCP検査だけの経過観察なのですが、これでも大丈夫なのでしょうか？？ 通常型膵がんは、1cm以下なら手術みたいですが、前年にMRCP検査で異常がなく、1年後に万が一できた場合... 3.　1年で1cm以上になることはないのでしょうか？ 詳しい説明をして下さる先生、若しくは再質問にご回答下さる先生にお願いいたしますm(__)m

2年程前から左上腹部の鈍痛があり、時々背部痛もあります。血液検査ではアミラーゼ、リパーゼが常に基準値より高いです。気になるのはCA19-9も高いことで、80〜150位を行ったりきたりです。超音波、CTでは異常がなく、MRCPでは膵管が細くてよく見えないようでした。慢性膵炎の診断基準を満たしていないとのことで、経過観察を続けていますが、やはり心配です。このような場合、がんが隠れている可能性もあるのでしょうか?私は30代、アルコールは全く飲みません。

数ヶ月前から起床後、お茶などの水分を飲むと胃がもたれた感じが起きます。1時間程して空腹感を覚えてから軽い朝食(パンやバナナ、野菜ジュースなど)を摂っていましたが、最近は上記の朝食後もかなり胃のもたれと鈍痛があります。元々慢性膵炎ですのでこの症状を掛かり付け医に話しましたら腹部エコーを撮りました。結果は前回(去年の8月)と変わらず経過観察しています。 そこで質問ですが、胃カメラは去年の5月にやりましたが、今回は必要ないでしょうか。宜しくお願いします。

２年ほど前、深夜腹痛で救急車で運ばれCT等色々検査を受け鎮痛剤対応で、帰されました。翌日検査結果は副膵管に石灰化見られるが膵炎でなく腹痛と診断され、昼ほど回復し食事もできました。今でもあれは何だったろうと思っています。今年２月胃痛の為再度検査を受け、EUS受けました。結果は副膵管に膵石が見られるが大きさ10ミリで変わっておらず主膵管にわずかな拡張が見られるが経過観察でよいとのことでした。タケキャブで回復しております。そこで相談なんですけど、以前このコーナーで相談しましたら膵ガンリスクがあり排石手術を薦められました。担当医師に相談しところ副膵管は現在機能しおらず、手術リスクがあり、主膵管機能しておれば、そのままで良いとのことです。どちらの選択が良いでしょうか？腎臓も長年石灰化しており石ができやすい体質です。いずれにしても長年に渡って石ができており慢性膵炎という診断です。慢性膵炎は膵ガンリスクが10倍ということもあり、最後の質問ですが、異常がなくても健康保険で検査できますか？年何回検査したほうがよろしいでしょうか？例えば、エコー何回とか、造影CT何回とか御指導お願いします。

42歳の女性です。 喫煙・飲酒の習慣はありません。 1年前からリパーゼの値が高いということで、定期的に血液検査を受けています。（7年ほど前から、基準値内ではあるものの、数値は高めだったそうです。） ＜昨年からの数値＞ ＊基準値 11〜53U/ℓ 9月 60U/ℓ 11月 基準値内 4月 56U/ℓ 7月 基準値内 42U/ℓ 8月 59U/ℓ みぞおちの痛みと伴に数値が上がるため、慢性膵炎との診断を受け、食後にエクセラーゼを服用しています。 慢性膵炎は膵臓癌になるリスクが高い、平均寿命が短い、といった情報もあるなか、膵炎そのものを治す方法はないと知り、途方に暮れています。 今のところ、CTや超音波検査での異常は見られないのですが、この病気は今後どのような経過をたどっていくのでしょうか？ 膵臓癌は早期発見できたとしても、完治することは難しいと聞きます。今後も定期的に検査を受けるよう言われておりますが、恐怖心しかありません。 ちなみに、胃・大腸とも内視鏡検査を毎年受けており、そちらは問題ありません。

長年、胆石と胆嚢ポリープがありますが、特に症状はないため、経過観察となっています。今年８月の人間ドックで総胆管拡張の疑いが指摘されたため、胃腸内科を受診し、MRI検査をして頂きました。 結果は、特に胆管は問題なく、膵臓等の見えてる範囲の周辺臓器も問題ないと医師からは聞きました。 しかし、５日ほど前に、カレーを大量に食べてしまったのですが、その後、みぞおちが痛くなりました。２日ほど脂っこいものを避けたところ痛みは無くなりましたが、昨日、ラーメンを食べたところ、また今朝からみぞおちに違和感があり、胸焼けがします。 ネットで調べたところ、胆石により慢性膵炎になる事もあると知り、不安になりました。 アルコールはここ数年はほぼ飲んでいませんが、9月中旬に久々にワイン一杯飲んだところ、その日の晩にやはりみぞおちが痛みました。 ８月の人間ドックでの血液検査検査でアミラーゼの数値は54u/lで異常無しでした。 MRIの結果の説明で、膵臓も異常ないと言ってもらったと記憶はしてますが、もしかしたら他の臓器だったのか、もしくは慢性膵炎はMRIでは分からないものなのかと不安です。 膵炎の可能性を伝えて、再度、胃腸内科を受診すべきでしょうか？ 宜しくお願い致します。