抗がん剤副作用時期に該当するQ&A

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前立腺がんの治療

person 50代/男性 -

3年前に前立腺がんの全摘出手術をオランダの病院で受けました。取り残しがあったのか手術直後のPSAが既に0.5でした。その1年後にPSAが2.0近辺で、手術部位に癌があるとの疑いで、放射線を照射しましたが効果なく、その後もPSAは上昇し現在は30です。この2年間3ヵ月毎の通院問診を除き、治療は一切行っておりません。オランダ人の担当医は、次はホルモン治療とは言っていますが、開始時期については、何時始めても生存期間は変わらないとして、生活の質に影響を及ぼす副作用を勘案すれば、開始は極力遅い方が良いとの意見です。具体的には骨に転移が見られてから、或いはその他の深刻な症状が出てからとの事です。現在、尿漏れと痔の症状がありますが、深刻なものではなく、通常に勤務し、水泳等軽いスポーツも出来ます。質問です。1)本当にこのままホルモン治療を先延ばしていて良いでしょうか?症状が出てから、転移があったらと言っていますが、ホルモン治療をすれば症状、転移を抑えられるのでは?担当医は一応相談ずくで開始時期を決めたいと言っていますので、私が開始したいと言えば、開始してくれるます。ホルモン治療の開始時期に付きアドバイス下さい。2)癌がどこにあるのか分かりません。1年ほど前、未だPSAが10程度の頃聞いたら、CTスキャンで調べても小さ過ぎて見えないとの回答でした。その後も、癌の場所の特定の為の検査をする気配はありません。今PSAは30ですが、引き続き癌の場所を特定するのは無理でしょうか?それとも、医学的、治療的に見て場所を特定する事に意味がないのでしょうか?ご意見下さい。3)ホルモン療法以外に今後の治療手段はないのでしょうか?素人考えですが、場所を特定できれば、そこに放射線を再度照射する等の治療はありえないのでしょうか?又、前立腺がんに効く抗がん剤と言うのはないのでしょうか?ごご意見下さい。

1人の医師が回答

乳癌術後化学療法の開始時期、最適治療、副作用について

person 40代/女性 -

化学療法の時期について術後13週で開始か14週を選択してもよいか悩んでいます。治療方針、副作用についてもご意見いただきたく、よろしくお願いいたします。 42歳6月に乳癌全摘術を実施しました。 病理検査結果でルミナルBのステージ2A、グレード3、ki67は35となりました。 オンコタイプDX検査は再発スコア26、9年遠隔再発率16%、抗がん剤の上乗せ効果>15%という結果でした。 年齢的にもddAC+ddパクリタキシルを4クールずつ合計4ヶ月実施し、その後ホルモン治療が最適と言われ提案されています。 化学療法は12週以内に始めるのが推奨されているとの情報を見たため、やるなら早くやらなければと思っておりました。 しかし、即答できなかった私にじっくり考えて決めましょう。と主治医が持ち帰っての検討を提案してくれて今に至ります。 次の診察で正式に回答して開始しても早くて13週経過してからの術後化学療法になります。 本当はスケジュール的にはもう1週間遅らせた方が好ましいのですが。。。 既に12週を過ぎてしまうことは確定しており、早くした方が良いとは感じていますがもう一週遅れても大きな影響はないのではないかという気持ちもあります。 以上を踏まえて先生方の見解を教えてください。 1.化学療法開始の遅れはどの程度影響がありますでしょうか。14週での開始は推奨できないものでしょうか?やはり実施するなら既に推奨期間を越していても早いにこしたことはないですか? 2.私の場合は提案されている治療が最適でしょうか?脱毛も他の副作用も考えると怖くて心が沈んでいます。 3.この治療での日常生活や仕事への影響はどの程度でしょうか。

2人の医師が回答

リンパ腫の治療選択について

person 50代/男性 -

以前、こちらで、胃カメラ検査での胃壁シコリを相談したものです。 その後、造影CTを行った結果、腹部のリンパ節が肥大しており、リンパ腫の疑いが高い、と言われました。首、足の付け根にもしこりが発見されました。 その後、大きな病院を紹介され、現在検査中です。(血液、CT、生検) 血液内科の先生の言葉では、リンパ腫の可能性が高いようです (マントルリンパの可能性がある様) 最終結論は、6月になりそうですが、もし治療をする場合の可能性として、治療が始まる前の今の時期にお聞きします。 リンパ腫の場合、化学療法になるようですが、再発、再再発も少なくはない、という記載をNETで見ます。 そのような場合、最近は、高額だが、効果がすぐれた分子標的薬(ゼヴァリン、イブルチニン、等)があると聞きました。 再発以降の治療として、今までの化学療法(複数の抗がん剤使用)と、それらの分子標的薬とは、同じ土俵で比較し、どちらを使用するかを決められるものでしょうか? それとも、依然として標準的な治療は化学療法で、分子標的薬はサブ的な扱いでしょうか? 副作用も含め、できるだけ体への負荷の少ない治療ができることを希望しており、分子標的薬などを選択できれば、と思っています。 もし、それらの点について知識、経験のある方がみえたら、アドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

転移性肺がんの陽子線の治療可否について

person 60代/男性 -

60代男性の家族の転移性肺がんについて相談です。 縦隔リンパ節(左側)に放射線をかけた線量の合計は、右肺腫瘍の陽子線治療ができるかどうかの判断に関係してくるのでしょうか? 経緯としては、肝臓癌を発症し、約5年前に腫瘍摘出しました。肝臓には再発していませんが、3年前に肺に転移が見つかりました。右2つ、左2つの腫瘍があり、標準治療の抗がん剤で治療してきました(数ヶ月で薬が効かなくなり、現在一巡し、一番最初に投与した薬を再度試す予定です)。 他に縦隔リンパ節への転移も途中で見つかり、その部分の癌の増殖スピードが早かったため、左側に放射線をあてた結果、縦隔リンパ節の癌の大きさはそれ以降変わっていません。 ただ、ここ3ヶ月ほどで右肺の胸膜近くの癌が大きくなり始め、最大径2.6cmで1ヶ月3mmずつ大きくなっています。本人に自覚症状はなく、元々あった左肺の癌の大きさは変わっていません。 あてられる線量は少し残っているが、効果が出るほどではないと医師に言われたのですが、右肺2つの腫瘍を陽子線などで治療できる可能性はありますか? 縦隔リンパ節に放射線をあてた時は一時的に軽い放射線肺炎になりましたが、現在は問題ありません。また、抗がん剤の副作用なのかわかりませんが、肺の水が一時期溜まりましたが、今は減り、ほとんどない状況です。 腫瘍は4つあるものの転移が発覚してから左側の腫瘍の大きさは変わっておらず、増大してきているのは右側2つだけなので、その2つに陽子線などをあてて癌を抑えることを希望しています。陽子線をあてられる可能性があればリスクはどういったことでしょうか? 他に可能性がある治療があれば併せて教えていただけたら大変助かります。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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