石灰化集簇性に該当するQ&A

急に顔や首、上半身が熱くなる症状が出てきた為、婦人科を受診した所、今日からホルモン治療が始まりました。 ディビゲルを毎日塗り、途中からデュファストンを2週間飲み出血を起こさせる治療です。 ですが、最近家族が乳癌だということがわかりました。家族が癌になってしまうと、このホルモン治療での乳癌になるリスクも上がってしまうのでしょうか。 私は10年前乳癌の検査で集簇性微細石灰化があり生検を受けましたが良性でした。それから毎年、今は2年ごとに検査を受けています。 ネットで調べたら、遺伝性乳癌の人にもホルモン治療は禁忌と書いてありました。 遺伝性乳癌かどうか調べておいた方が良いでしょうか。 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

右胸にしこりがあり（2015年に初めて乳腺の検診を受けて指摘）繊維腺腫、もしくは、乳腺症だろうと1年に一度健康診断を受けています。 今年の人間ドックで、以下の結果となり、精密検査をいたしました。 【人間ドック結果】 ■右胸 ・マンモ→カテゴリ4：多形成集簇石灰化、腫瘤 ・エコー→カテゴリ3：腫瘤 ※エコーでは2015年ごろから低エコー域、乳腺症などでカテゴリー2。2020年に出産、今回、初めて石灰化指摘。 ■左胸 異常なし 【精密検査結果】 ■右胸 ・穿刺吸引細胞診実施→クラス2 ・大きさ→2.4×1.4cm ・マンモ再検査→円形石灰化しか写っていない。 ・エコー再検査→形等には問題なし。腫瘤に一部硬い部分、わずかな血流はあるが問題なし。 【質問】 1.これを気に胸を気にすることが増えたのですが、乳頭？の溝に薄い黄色っぽい垢？のようなものがつまっています。（左右どちらも） これは、何なのでしょうか？ （乳頭からの分泌物なのであれば、病院に行くべきかと思いつつ、左右にあるので、垢？のようかものなのか気になっています。） 2.人間ドックのマンモは石灰化や腫瘤が非常に分かりやすく見えました。 しかし、精密検査のマンモでは石灰化は確かに円形にあったのはわかりましたが、腫瘤は素人目にはわからなかったです。 そこで、気になっているのはマンモで多形性？と判断された石灰化が精密検査では映らなかった？可能性があるのでは？ということです。 石灰化の個数も人間ドックと精密検査は異なっていたのですが、どう考えたら良いのでしょうか？

三年前に左乳房に、集族性石灰があり、カテゴリー3と診断されています。石灰化が少し広がっていて、半年おきに経過観察でマンモグラフィーを撮ったり、細胞針をやったり、喘息があるなので、造影剤無しのMRIを撮ったりして経過観察中です。この時は、大丈夫でしょうと言われました。9月にも診察する予定がはいっています。先日夢で主治医の先生から乳ガンと診断された夢を見ました。今月は、お盆の月なので、先祖の知らせ？かと心配になってきています。オカルトみたいなことで申し訳ないですが、本人はいたって真剣です。胸が痛くなって、乳首も痛くなってドキドキして眠れなくなってしまいました。予約を待たずに診察を早めた方が良いのでしょうか？私自身もどうしたもんかとも思いますが、気になり出すと、いろいろ痛くなってきています。

集団検診でマンモ検査にひっかかり、 乳腺外科で今年2月(4個)と6月(3個)と 11月のマンモ検査では(5個)でした 2月のマンモ画像をパソコンで拡大して くれたら2月も5個あったのです 11月も同じ数でした、 結局集簇性石灰化が微細円形で5個 大して数も形も変化もないのですが 数がはっきりしないので気になって聞きましたら、 先生は「我々は石灰化の形と広がりで良悪を判定します、 数は関係ありません、今のあなたの状態は カテゴリー3で癌の可能性は10%程度です、 でも心配であればマンモトーム検査しますよ」と 言われました、しかし2月の初診のときから、 私の石灰化の場所が胸骨のそばで針が刺しにくいと 言われてますので、検査を躊躇しています。 それは、針の刺しにくい場所の検査で、もし、 ちゃんと石灰化の部分をとってこれずに、 不完全な検査になってしまい良性が出ても不安だし 針で石灰化の場所を触りまくってしまったら、 その部分の今後の経過観察がしにくいのではないかという不安です。 今は綺麗に5個丸い石灰化が見えてて、今後変化があってもわかりやすいけど、今後観察しにくくなりマンモ画像も綺麗に写らなくなるなんて事はないのでしょうか? 大学病院の先生の技術に不安を持ってるわけではないのですが、とりにくい場所といわれてるのが一番の不安の種です 私としては3個と持っていた石灰化が2月から5個もあったと知り不安ですが、 針の刺しにくい検査も不安です・・・ 先生は「非常にやりにくい場所ですが心配であればやります」とおっしゃってますが、私の不安の内容を先生には失礼になりますので、言えないですのでこちらでご相談させていただきました、よろしくお願いいたします。

40歳の妻のことで乳腺専門医の先生方にご相談できれば幸いです。 3ヶ月前に乳腺専門病院に乳がん検診に行きまして 、視触診で問題なかったのですが、 マンモグラフィーで 、 「左外上に微細石灰化：微小円形、淡く不明瞭な石灰化集簇」「左乳腺微細石灰化カテゴリー３」 専門医のエコー検査で 、 「左外上２時　低エコー」「乳腺症、嚢胞性の所見を考える、微細石灰化に一致」「３ヶ月後に再検査」 それで、本日、3ヶ月目の検診行きました。エコー検査のみの実施で、前回の部位を見てもらったようなのですが、医師から、 「大きさはやや縮小したような感じだけど形が丸から扁平して来てるかな」 「あと、近くに小さいけどもう一つ扁平なあたらしい腫瘤かな」 とのことで、腺腫だと思うんだけど念のため針生検をしましょうと。エコー下で針生検をしたそうです。結果は1週間後だそうです。そこで質問なのですが、 (1)これまで嚢胞だろうと言われていたので大変心配です。このような所見についてがんの可能性はどんなものでしょうか。 (2)3ヶ月で新しい腫瘤が近くにできるということがあるでしょうか。元々あったものは大きくはなっていないようですが、がんの転移ではないかと心配してしまいます。 (3)針生検でがんだったとして、生検時にがん細胞が周りに飛び散るということはないでしょうか。 お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

姉妹に乳がんの家族歴がある、39歳女性（出産1回・授乳2年半）です。 3年ぶりに乳がん検診を受けたところ、 マンモグラフィー【右：異常なし・不均一高濃度・カテゴリー1／左：淡く不明瞭な石灰化・集簇性石灰化・不均一高濃度・カテゴリー3】 超音波【右：嚢胞・カテゴリー2／左：異常なし・カテゴリー2】 とあり、半年後に乳腺科受診を勧めるとの記載がありました。（3年前の前回は異常は指摘されませんでした） 検査により見分ける部分の得意・不得意があることは承知しているのですが、今回の結果がちぐはぐなようで、意味するところの正確な理解が難しく、異常があるのかないのか、とりあえず半年の経過観察後に再検査というところは分かったという状態です。 身内に乳がんに罹患した家族がいる点からも、より定期的な検査を今後は意識しなければと感じましたが、今後、私も乳がんに至る可能性は高いと考えるべき段階にあるのでしょうか？ また、今後の人間ドックの際には腫瘍マーカー等も検査に含めてもらうべきでしょうか？ 家族に患者がありながら無知でお恥ずかしいのですが、今後の考え方やより望ましい検査の受け方など、アドバイスを頂けましたら幸いです。

【状況】 2022.07月ごろ健康診断にて、 ・腫瘤→カテゴリー3（2.5cm×1.5cm） ・マンモグラフィでカテゴリ4（多形性集簇石灰化） ※腫瘤の一部に石灰化があります。 腫瘤は2015年？頃から低エコー域や、乳腺症など、健康診断Bの1年毎に検査を受けるよう所見ありでした。 すぐA乳腺外科で、エコー、及び、穿刺吸引細胞診を行いました。 結果カテゴリー2の良性。 その後、知り合いの紹介でB病院でも診ていただいたところ、 ・微細石灰化はあるが、多形性という感じではない。（まんまるではないが、線状でもないし、「人」の形をしているわけでもない。細胞診もしているということだし経過観察で良いとのこと。 2022.12月ごろ、A病院では組織診は難しいとのことでしたので、希望して、C乳腺外科でセレロ生検をしていただきました。 その結果、正常乳腺組織しか取れず、悪性の所見はなし。 その後、最初の健康診断結果から10ヶ月後2023.05月にB乳腺外科に診ていただいたところ去年と石灰化の大きさや分布も変わっていないので、また、3,4ヶ月後に経過観察しましょうか。 と言われました。（特に悪くなったからではなく、3,4ヶ月に一回経過観察して、その後何もなければ間隔をあけていくと言われています。） 【質問】 1.3,4ヶ月でマンモグラフィをとるのであれば、被曝の影響は問題ないのでしょうか？ 2.組織診で、エコーガイド下で実施しており、石灰化は取れていないよう。 直近、B乳腺外科に石灰化の画像を見ても、増えたり、変化は基本ほぼない状況でしたが、悪いものであれば、1年の間に何かしらの変化は出るものでしょうか？ その場合どう言った変化が出ますでしょうか。 3.組織診のあと、大きさが元に戻っていく場合は、腫瘤は増大したことになりますか？

40才です。市のマンモグラフィでの乳ガン検診の結果が、 右乳房で、カテゴリー3 石灰化　集簇性　微小円刑で要精密検査でした。 数年前から、体調の優れない日が月の半分以上あり、生理の量が減っていたのも気になっていたので、ちょうど１年前に婦人科を受診し、ホルモン補充療法と漢方薬を服用しています。 体調がいい日が増えていたのですが、今回、乳ガン検診にひっかかってしまったので、主治医に相談し、ハッキリするまで、ホルモン剤を中止することにしました。 まだ乳ガンだ診断された訳でもないのに、こんなことなら、ホルモン補充などするべきではなかったのてはないかなど、考えてしまいます。 ホルモン補充と乳ガンはやはり関係性はありますか？主治医からは１年に１回は検診を受けるように言われており、今回初めて受けました。 あと、今、生理前で胸が張っているのですが、検査は生理後まで待ったほうがいいのでしょうか？

胸にあるしこりについて、質問です。4年間ほど経過観察を続けていたしこりが、この1年で急に大きくなりました。それまで大きさも変わらず、石灰化もさほど増えていなかったものが、4年目の1年間で4−5倍の大きさまでに成長することはあるのでしょうか。また、しこりはかなり固いもののようですが、この固さは悪性である可能性が高いものなのでしょうか。(針を刺しましたが、担当医師は固くてなかなか入らない、とおっしゃっていました。) 経過は、次の通りです。 2009年に石灰化とエコーでの繊維腺腫(疑)を指摘され、経過観察をしてきました。(大きさ6x5x3mm) 2010年に針生検を実施し、その際の所見は次の通りです。「検体適正、正常あるいは良性、既存の小葉構造が見られます。上皮に異型はなく、二相性も保持されています。間質には軽度の慢性炎症と偽血管腫様間質形成を付属しています。悪性の像はありません。」 2011年と2012年にも、エコーとマンモを実施し、共に前年との大きな変化は見られませんでした。 ところが、その後妊娠と出産を経て、授乳中に自分でしこりが前と比べて急激に大きくなったことに気づき、前回の検診からほぼ1年後にマンモとエコーを実施しました。結果は、石灰化が急激に増え(集族性)、しこりの大きさも2.8センチまで成長していました。 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

2020年3月に左胸乳がん温存手術をしています。浸潤8mm、非浸潤6.4cm、センチネルリンパ陰性、ki-67 9.2、ホルモン陽性、HER2陰性です。断端陽性で放射線30回後、ホルモン剤服用中です。 術後2年のマンモグラフィーで、手術の場所の近くに１年前（術後１年）にはなかった石灰化の集簇が現れ局所再発を否定できずということで4月初旬にステレオガイド下マンモトームをし、結果その石灰化は良性でした。 ほっとしたのも束の間、5月下旬にビー玉のような硬いしこりに気付きました。ステレオガイド下マンモトームを行った場所に近いです。かなり表面に近いところにあります。表面に形は出ていないので粉瘤ではないようです。触った感じでは8mmぐらいの硬いものです。 精密検査のため3月4月にエコー1回とマンモグラフィーを3回やっているのですが、その後たった2ヶ月で新たな癌が発生する可能性はありますか？ この間変わったことといえば4月初旬にステレオガイド下マンモトームを行ったことと、3/19からホルモン剤をタモキシフェンからアリミデックスに変更しています。 よろしくお願いいたします。