66歳の男性です。
2021年10月に舌がんにつき小線源治療を受け、2025年6月の治療後の経過観察において撮影した造影CTで、腹部のリンパの腫れを指摘され、PET検査の結果、複数の腹部リンパが腫脹していることがわかりました。
放射線治療科の先生からは、舌がんの治療経過については問題なく、舌がんの遠隔転移ではないと言われています。
放射線治療科から紹介を受けた血液内科の先生からも、舌がんの遠隔転移ではないと言われ、4年前のCT画像でもリンパは少し腫れているものの様子を見て良い程度の大きさで、それがこの4年間で少しずつ大きくなっており、増大のペースはとてもゆっくりなので、このままもう少し様子を見ても良いとのことでした。
ただ、いずれは生検が必要となるようで、現時点で生検をするか、どうするか、外科の先生とよく相談して決めてくださいとも言われています。
生検の方法としては、血液内科の先生が外科の先生と協議した結果、部位が深いので、針生検ではなく、切開生検となるとのことでした。
私としては、悪性か良性かモヤモヤしながら生活するのも嫌だし、元気な今のうちに生検して、悪性なら手術した方が、早期発見、早期治療となり良いように思います。ただ、生検自体の侵襲リスクもあるので、悩んでいます。
現在の体調ですが、腹部にはシコリも痛みもなく、頭痛や発熱などもなく、食欲低下や体重減少もなく、至って元気で、週1でゴルフ、週1で筋トレをしています。