肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

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肺腺癌手術後の術後補助化学療法について

person 60代/女性 -

69歳女性です。 本年7月1日に、肺腺癌のため胸腔鏡手術で左上葉を切除しました。 7月23日の診察日に病理検査結果として、【肺腺癌ステージ2bで転移なし】と告げられました。 その際に術後補助化学療法として、UFT2年間の経口を推められ、次回診察日までに考えておくようにとのことでした。 こちらの質疑応答で、『UFT はステージ1bの標準治療であり、UFTが2期以上に有効であった という報告はないため、UFTを選ぶなら投与し ないことの方が多い』『肺がんステージ2 Bに対して、UFT (経ロタイプ) で対応した場合は、これまでない』等の回答を拝見しました。 再発の可能性を少しでも抑えるため術後補助化学療法は受けたいと考えています。 薬やサプリは飲んでおりませんが、風邪薬でも肝機能が悪くなりますし、白血球は常に2000台で、長期経口可能な薬があるのかも心配な点です。 ※質問1 現在、UFT しか示されていないため、選択の可能性を求めて遺伝子検査を受けたいと思います。 検査は、主治医が必要と判断した場合に実施されるとのことですが、患者側からお願いすることは可能でしょうか。その場合の費用面は全額負担になりますか。 ※質問2 病理検査の結果は、手術で切除した部分のホルマリン漬け画像を見て、正常な部分と比較して「肺腺癌」「ステージ2b 」の2点だけ告げられました。 肺腺癌にもタイプがあるそうですが、遺伝子検査を行えば分かることでしょうか。 ※質問3 体質等により、長期経口ができない場合、他の選択肢はありますでしょうか。 以上、ご教示よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

すりガラス状の肺腺癌、悪性度について

person 40代/女性 - 解決済み

CTで左右の肺にすりガラス陰影を指摘され、胸腔鏡で切除しました。 2019左肺を区域切除、ステージ1(pT1mi)、 最大径8✖️5ミリ、そのうち浸潤3✖️2ミリでした。診断報告書には高分化型の腺癌とあります。 2020右肺を下葉切除、ステージ1A1、最大径10✖️5ミリ、そのうち浸潤径7✖️4ミリでした。 診断報告書には末梢細胞型腺癌とあります。 左右は別々にできた肺腺癌で、リンパ節や胸膜、血管やリンパ管への浸潤は左右ともないようです。 すりガラス状の腺癌は一般的に進行が緩やかと聞きますが、 教えていただきたいのは、 1. 何かの資料で、すりガラス状の肺腺癌は、最大径のうち浸潤径が1/4くらいなら良いとみました。わたしは最大径のうち浸潤径が1/2程度以上あり心配になりました。すりガラス状の肺腺癌とはいえ、浸潤径の割合が大きいのは良くないでしょうか。 2. 再発や転移のリスクは? 左は術後2年、右は術後1年半経ちました。 定期検査のたびに再発や転移が怖くてたまらなくなります。 再発や転移のリスクは、無再発期間が長くなればなるほどリスクが下がってきますか? よく、再発は2年以内が多いとか5年以降に再発するのは少ないとか聞きます。 2年、5年、10年を目安に少しずつ安心して良いのでしょうか。わたしのすりガラス状の肺腺癌は進行が緩やかだからこそ、再発や転移のリスクが下がるのも他の癌より長い期間が必要でしょうか。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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