脳出血手術できない場合に該当するQ&A

検索結果:269 件

70代の母 小脳出血からの脳幹出血

person 70代以上/女性 -

 70代の母が脳出血で倒れました。持病で糖尿病、リウマチを持っています。  救急で運ばれ、小脳出血で手術を行い、その後意識が戻らないので、調べたところ脳幹出血も確認したと説明を受けました。  入院4日目には自発呼吸が危ない、最期の面会にきた方がよいと呼ばれ、家族で会いに行ったときには呼吸器をつけていて、全く意識がありませんでした。  ただその後、3週間経ち、呼吸が安定して自発呼吸に切り替える、現在脳の腫れがひいている、たまに目が開いて瞬きをしている、胃ろうで栄養を入れる、管は取り替える等の説明を医師から受けており、これは山場を乗り越えたという状況なのか、期待してはいけないと思いながら、家族はこれからの奇跡を願い始めています。  しかし、コロナで完全に面会を断たれており、最期に面会して以降会うことができていません。今、母が頑張ってるこの時期に、側にいて話しかけてあげたい、手を握りたい等が全くできず、ただただもどかしいです。  問い合わせても、何かあったら連絡するという状況で、また命が危険な時に呼ばれることになるのかもと思うと、精神が休まりません。  少しでも、何か情報や自分にできることを考えたくて相談させていただきます。 •この状況は、今後どのような経過を辿る可能性がありますか。意識は戻る可能性はありますか。 •母は膝も腕も人工関節です。寝たきり状態の場合、関節は固まって動かせなくなるのでしょうか。 •この状態の場合、耳は聞こえてますか。 雑駁な内容ですいません。よろしくお願いします。 また、コロナ感染拡大状況の中、病院に電話をかけたり、面会相談はやはり控えた方がよいのでしょうか、もしそこらへんも回答して頂けるなら、参考にさせてください。

5人の医師が回答

脳腫瘍(神経膠腫)はガンなのか

person 30代/男性 - 解決済み

来週脳腫瘍(神経膠腫・グレード2)の手術で入院することになったのですが、昨年も同じ病気で手術・入院したため、病気休暇の日数が上限に達してしまいました。 がん・肉腫・脳内出血など会社が定めた病気であれば病気休暇の取得可能日数上限が増えるのですが、会社側はがん・肉腫などでないと病気休暇は増えないと言われ、休職するしかないと言われました。主治医からは、以前以下のような説明を受けました。 「頭から下の臓器であれば、がんあるいは肉腫といえるけど、がんというのは人間ができるときに、内胚葉とか上皮になるところからできた悪性の新生物を指す。たとえば肺とかは発生学的に内胚葉からできているから、がんというのだけど、中胚葉からできるものは、がんに対して、肉腫という。脳は神経外胚葉という特別に異なるものからできており、頭からできる悪性腫瘍はがんともいわないし、肉腫とも言わないで、 悪性脳腫瘍(神経膠腫)という」 悪性神経膠腫の診断書はいただいているのですが、会社側の論理だとたとえば膠芽腫など他のがんに比べても予後が悪い病気でも病気休暇は増えないことになります。 一方主治医には、以前別の8大疾病保険の関係で浸潤癌と書いてくれたらおりるので書いてもらえませんかと尋ねましたが、悪性神経膠腫としか書けないと言われました。 主治医のことは信頼しているし、医学的にも正しいはずなので、たぶん会社側の見解が間違っていると思うのですが、会社は会社でがん・肉腫でないと…の姿勢を崩しません。この場合、どちらの見解が正しいでしょうか。主治医には明後日術前説明で会う際に診断書を書いてもらう予定ですが、おそらく以前悪性神経膠腫としか書けないと言われたので、またそう言われる気がしています。

5人の医師が回答

総胆管結石で石が大きいケース

person 50代/男性 -

私の父についての相談です。よろしくお願い致します。 82歳になる父が、現在、総胆管結石で入院中ですが、石が大きくて処置が難しい状況です。 病歴は、17年前にくも膜下出血を患い、以後、基本的に寝たきりで(左側に麻痺症状)、認知症の状態です(意思疎通を若干できる程度です)。自宅で介護しています。 4年位前に総胆管結石により胆のう摘出手術をし、昨年4月、再度、総胆管結石を患い、10月にも発熱のため入院をしました(尿路感染とのこと)。この昨年4月くらいから、食べ物の飲み込みがしにくくなり、介護食に移行しています。 さらに、今年の2月に、脳血管疾患を患いました(本人が動くためMRI検査ができず、脳こうそくなのか、脳内出血なのか、未確定です。右側に少し麻痺症状が出ていますが、意識レベルは、従前とそう変わってはいません)。この後、胃ろうの処置をしていますが、自宅では、昼食時には、ゼリー等の軽食は食べられる状態で、割合元気になっていました。 このような病状の下、先月下旬に、小便が赤くなったり、顔色が少し黄色がかるといったいつもの症状が出たため入院致しました。 内視鏡検査により、胆管内に4センチ弱の大きな石があるとのことで(今までは確認できなかったそうです)、内視鏡ではとることが困難で、又、父の場合、その健康状態から外科的な対応も難しい旨を説明されました。とりあえず胆管内にステントを入れて様子を見るとのことで、2週間ほど経ったのですが、4日くらい前から、38度台の高熱が出ており、様子があまりかんばしくありません。 お尋ねしたいのは、本件のような大きな石の場合、やはり内視鏡で取り除くことは無理なのか(例えば、手術経験の豊富な医師にお願いすれば事情が異なるものなのか)という点と、内視鏡で取り除けない場合、何か良い対応方法が存在しないかという点です。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

広範囲血栓→股関節から切断 自宅介護

person 70代以上/男性 -

71歳、血小板、白血球が増え(血栓が出来てからの検査で本態性血小板血症と診断)太もも〜膝にかけての広範囲に血栓が出来、カテーテル手術するも成功せず、現在痛み止めのみで入院中です。 (7年前に脳出血をしてからワーファリンも服用中です。) 本日股関節から切断の話が出ました。 年齢的な事もあり切断すべきか悩んでいますが、悩む時間は月曜までしかなく…切断しなければ、長くはないとの事でした。 切断=延命とのお話でした。 本態性血小板血症の治療にハイドレアを使用しましたが、足の血栓部分にいたずら(副作用が出たようです)をしてしまい、効果が出来る前に中止になりました。 ・切断した場合歩けないと言われました。寝たきりでしょうか?車椅子に座る事はできるのでしょうか?やはりトイレは厳しいのでしょうか?(現在痛みで歩けないので入院してからオムツ、車椅子です) ・切断した後に中止になったハイドレアを再開したら効果は出ますか? ・切断後、付きっきりの介護になるのでしょうか? ・切断後どの位入院になりますか?またその間リハビリはするのでしょうか? 現在カテーテル手術後からせん妄があり、失語症もあり、本人が切断について回答出来る状態ではなく困っております。少しずつせん妄がよくなり、本人的には足が痛い以外には何ともないと思っているので家に帰れると思っています…。正気に戻った時に片足がなかったらどうなるのかと考えると答えが出ません。私個人としては切断し、もし手術中に何かあればそれは仕方ないと考え切断の方向で悩んでおります。 わかる範囲だけでも回答頂ける幸いです。 どうかよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

医師の労災認定について

person 50代/男性 -

友人の夫(医師)が脳出血で倒れ、一ヶ月たった今も意識が戻りません。勤務先の病院で倒れたのですが、その病院では間に合わず母校の某大学病院に転院して手術をしました。勤務先の病院は、中規模くらいの民間病院ですが、友人の夫は唯一の麻酔科医で、ここ2年間は相当な激務で鬱状態だったそうです。 友人は、勤務先の病院に労災申請の意向を話しましたが拒否されました。 私は出来る限り友人の手助けをしたいと思って、今インターネットで労災について調べているところです。そこで先生方にお願いですが、病院が協力的でない場合、申請に必要な証明書などどのように収集できるでしょうか? 例えば、 〇過重労働の立証 〇うつ状態を証明する手立て 〇医師の医学的知見 などです。その他、役職に就いていて時間外勤務手当てがつかない場合の労働時間の証明などはどのようにしたらいいでしょうか? 友人の夫に限らず、きっと多くの先生方は就職時に細かく契約内容をチェックしてから決めるというよりも、医師としての勤務内容を重視なさるのではないでしょうか?人を使うだけ使って、事が起きてみれば随分冷たい病院もあるものです。 先生方、どんな小さな情報でも結構ですので教えて戴けると有難いです。宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

高齢の母の大腸手術について

person 70代以上/女性 -

母の大腸の手術の決断を日曜までにしなくてはならないため、御相談させて頂きます。   母は十二指腸(又は腸)の穿孔と思われる腹痛(腹膜炎?)で緊急入院し、1週間半絶飲絶食で様子見をしている最中でした。 食事再開を検討するための検査結果で、胃カメラでは問題なく、CT検査で母の大腸にあやしい所見(一部の腸壁がかなり厚い)があり、大腸ガンの可能性もあるそうです。 穿孔を考慮すると下剤等での前処置が必要な大腸ファイバーでの確定診断が出来ないため、開腹して確定診断と治療を同時に行うしかない、という御説明を先生から頂きました。 部位は大腸の一番奥の方だそうです。   もともと半寝たきりで便秘症ということもあってまだ腸内には便が詰まっており、また、おそらくは小さな穴か、その周囲に膿?のようなものも確認出来るので、現状で下剤処置や腸内洗浄をすることは無理との事です。   腸に見られる何かがガンかそうでないかは判断がつかないものの、現状のままだと、食事を再開しても再び穴が開き、腹膜炎等を起こす可能性も高く、もし手術をしないのであれば食事を再開してみて試す、というのはリスクが高いのでお勧めしない、   そして、手術をすれば、問題の部分は取り除く治療が出来るが、年齢や既往の障害のことも加味すると、手術での体力の著しい低下により、嚥下機能が落ち、場合によってはそのまま自力で食事が取れなくなって胃瘻になる可能性も・・・   というお話でした。   78歳という高齢で、確定診断がついていない状況での手術を、本人が長年持っている片麻痺や失語症という障害を考えても、この場合、やはり受けさせるべきなのかどうか、悩んでいます。   母は現在78歳、25年前に脳出血を起こし、以降、右半身片麻痺と失語症があり、現在は食事の時以外寝たきりに近い状態です。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

粘液繊維肉腫 骨軟腫瘍 放射線治療

person 70代以上/女性 -

何度もご質問すみません。 79歳母についてご質問です。 右の脛に1月に粘液繊維肉腫の再発が見つかりました。 5年前に初診、直径4センチ周り広範囲切除、骨まで少し削りました。 今回、同じ場所に再発が見つかり、皮膚と骨に広範囲に浸潤しているということで、できるだけ骨削り、皮弁をする12時間手術を予定してましたが、動脈硬化のため皮弁が失敗する確率が通常5パ-セントのところ母は20〜30パ-セントになるとのことで、もし皮弁が失敗したら再手術は体力的に無理とのことで、本人家族と話した結果、放射線治療でとりあえず出てしまってる腫瘍の進行を抑えようということになりました。 形成外科と整形外科の先生曰く、今回放射線をあてても手術はリスクは上がるが不可能ではないとのことです。 手術したあとの放射線も陽性の場合、通常放射線は同じ所に一回だが、状況により可能とのことです。 ただ、放射線をあてると骨がもろくなり、数年したら今のように自由に歩けなくなる可能性もあるとのことで、放射線すらあてないで何もしないでいたほうがよいのか迷っています。 実際放射線をあてて、骨がもろくなり歩けなくなることは多いのでしょうか? 心配しすぎでしょうか。 因みに、母は脳出血のため右麻痺で、足切断はしたくない考えです。

2人の医師が回答

脳出血の後遺症は徐々に進行するものでしょうか?

person 40代/男性 -

この1月末に海面状血管奇形が原因で、脳出血があり9日間入院しました。 出血場所が、脳幹で手術はリスクありとの事で、入院中は血圧コントロールや CTやMRI検査、経過観察が中心でした。 退院時には右手足の異常感覚(痺れのような感覚)が残りましたが、 日常生活での制限なく、車の運転等も大丈夫との事でした。 その後大きな変化なく、1ヶ月後のMRI検査では、 「出血は落ち着いているが、できた血腫がまだ吸収されていない。  被膜下している可能性もあるので、今後も様子を見る。  これ以上大きくなるなら手術も検討するが、そうで無ければそのままにする。  3ヶ月後に再度MRI検査。」とのことでした。 ところがその検診を受けたあたり(発症1ヶ月後くらい)から 手足だけでなく横腹も含めた右半身のこわばりや突っ張り感が強くなってきてました。 特に外に出かけて動いたり軽めの運動をすると強まり、横になっていると少し落ち着きます。 退院をピークに時間がかかっても徐々に良くなっていくはずと信じ、 リバビリを兼ね、日々歩いたり、ジョギングなんかも始めていたので、 ショックを受けています。 今は痺れ感に突っ張り感が加わったぐらいで、日常生活はできていますが、 今後徐々に後遺症が広がっていく、と言うことがあるのでしょうか? その場合、後遺症の範囲は、今に留まらず、麻痺や運動障害、意識障害などに 時間をかけて進行していく事があるのでしょうか? 原因が生活習慣ではなく血管奇形によるもので、生活上の制限もないのですが、 逆に何も成す術がなく、精神的に辛いので、何か対処できる事あれば、 教えてもらいたい思います。

5人の医師が回答

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