脳腫瘍手術後の後遺症に該当するQ&A

検索結果:114 件

白血病の移植後におきた末梢神経障害について

person 40代/女性 -

2010年、30歳の時に慢性骨髄性白血病と診断され、2年後慢性から移行期になり、急遽臍帯血移植をしましたが、さらに2年後に再発。そこから錠剤の抗がん剤で数値を抑えながら5年間生活していましたが、2019年秋に脳に転移し、放射線と手術で腫瘍摘出。後遺症で右半分の顔面麻痺。2020年春に癌が全身に転移し、慢性骨髄性白血病から急性転化した急性骨髄性白血病と診断。即入院し、8月にハプロ移植をしました。 移植は成功し経過も良好でしたが、12月の終わりごろから腰から走るような痛みに襲われ、徐々に手足の痺れや、全身に定期的に走る激痛が現れ動けなくなりました。抗がん剤などによる末梢神経障害と言われていますが、1月の頭に白血病の再再発が確認され、医者からは治療法がもう何も無く、あと半年くらいもつか…と言われました。今はアイクルシグという抗がん剤を飲んでいるおかげか白血病の数値はどうにか抑えられています。本人も生きる希望を強く持っていますが、その末梢神経障害の痛みが酷く、全身を貫くような激しい痛みから眠れず、一時は脳が収縮するような激しい痛みに襲われ、先々週の1週間は麻薬鎮痛剤を飲まないと耐えられない程の痛みになりました。その後漢方を試して落ち着きましたが、今度は腰から下に走るような激痛や手足の痺れがあり、また眠れない状況になっています。その痛みのせいでご飯も食べれなくなったり、動くことも難しく身体はどんどん衰弱していく一方です。がんの数値は抑えられても、このような末梢神経障害の激しい痛みのせいで身体が衰弱していってしまうので、麻薬鎮痛剤の他で、何か痛みを抑えられる良い方法や治療、お薬などはないでしょうか? ちなみに、血液内科の主治医の先生からは麻薬鎮痛剤で痛みを抑えること以外では、状況が状況なだけに、こちらが希望しない限り検査をしたり、脳神経外科を受診したりする事は勧められていません。

3人の医師が回答

高齢認知症の胃癌治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在89歳、要介護4、車椅子使用で認知症が強い状態です。穏やかで笑顔多いですが意思疎通は困難な状態です。81歳時、胆嚢癌早期にて腹腔鏡手術実施、5年間フォローして頂き寛解となりました。その5年目最後の採血で腫瘍マーカーCEAが6.0と軽度上昇、元々、萎縮性胃炎でピロリ菌あり、除菌出来ずでした。医師より念の為、胃カメラをやってみようとなり実施、2021年10月の生検結果はグループ3でした。その後、定期的にフォローして頂く事になり、2022年5月時にはグループ3もしくは4との結果。生検標本上は腺腫と高分化腺癌との鑑別が困難な病変との事でした。次は2022年10月にも同じ結果で浸潤性増殖はなしとの事。次は2023年1月にはグループ4>5との結果で核異型・核極性の乱れが目立ち癌に近づいているようとの結果でした。この時期から肉眼的には早期胃癌ではないかと言われていました。次は2023年7月も病理結果は同様でした。高分化管状腺癌も疑われるとなっていました。今年3月の検査結果でグループ5となってしまいました。胃の部位は胃前庭部小弯3センチ程度の病変です。現況では内視鏡を実施するにも認知症が強く困難、鎮静剤を使用していますが高齢で全量使用出来ず調整しているようです。本人は高血圧、骨粗鬆症、20年前に軽い脳梗塞、後遺症なし、その時から予防も含めてパナルジンを服用、腎臓の数値が少し低下しているが現状維持、治療はしていないです。今は食欲もあり元気にデイやショートに通っています。医師の見解も分かれており、消内と外科でESDをやるかやらないか?ですごく迷っています。高齢でありリスクを考えると、このまま経過観察が良いかと。胃癌で亡くなるとは限らないし天命を全うする可能性もあると。経過観察の場合には今後どのような経過をたどるのか?オペ以外に治療方法はあるのか?気をつけた方が良い事は?などご教示ください。

4人の医師が回答

膵頭十二指腸切除からの潰瘍、そして誤嚥性肺炎

person 70代以上/女性 -

74歳の母について質問です。 1年前に膵臓に10cmのとても大きな腫瘍(SCN)が見つかり、胆管が詰まって病院で処置など2回あった為、先月の9月末に膵頭十二指腸切除を受けました。とても大変な手術で11時間に及びましたが、元々は元気で働きものの母だったので術後17日で退院しました。 退院後は食欲もなく食べるのも苦痛で、退院後の一週間目に黒い嘔吐を数回し、咳をしただけで黒い嘔吐物が出る状態になり、救急車で病院へ行きました。担当医が言うには胃から出血しているかもとの事で即入院。鼻から胃に溜まっているものを出すチューブを入れる説明を受けました。 入院3日目に胃カメラ検査後、強いせん妄がでて(深夜携帯に意味不明な発言)暴れたりするらしく拘束されたようです。 入院4日目に、酸素濃度⁉︎が80まで下がったので気管挿入での人工呼吸器をしますと電話を受け直ぐに病院へ行きました。 医師の説明で 1.誤嚥性肺炎 +aをおこした。 2.黒い嘔吐は、胃と腸を繋いだ所が潰瘍を起こしている。出血は白くなってる部分もあるので、このまま治っていく。 3.順調に肺炎の薬が効けば1〜2週間で肺炎は良くなり人工呼吸も外せ、潰瘍の方も良くなって行き、11月いっぱいくらいで退院できると思う。 ここから質問ですが、 1.誤嚥性肺炎は薬が効く確率は高いですか? 2.元の肺のように戻りますか?後遺症などありますか? 3.人工呼吸器や筋力が落ちた事などで脳への影響はありませんか? 4.潰瘍は完治し、今後心配はありませんか? 5.膵頭十二指腸切除前のように元気な母に戻りますか?とにかく普通の生活が送れるようになりますか? 元気な母だったので、今の状況と今後の不安&心配で、心が苦しく私自身、夜も寝られない状態です。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

終末期の食道がんについて

person 70代以上/男性 -

78歳の父の食道がんについてお聞きします。 今年の6月に食道がんが発見され、脳と肺への転移も発覚しました。 7月より治療のため入院しました。この時点で、口からの食事は出来なくなっており、鼻からチューブを入れ、栄養剤を入れることとなりました。 治療方針としては、放射線と抗がん剤投与です。胃の切除手術は高齢のため、体が耐えられないとの判断がありました。 一回目の抗がん剤投与が終わった時点で、かなり体力が落ち、本人ももう続けなくないという気持ちが強くなりました。 この時点で、白血球の数値が良くなく、2回目の抗がん剤投与のタイミングが延長されてしまいました。その間は家に帰れず、病院で様子を見ておりました。 8月末に、意識がなくなり、病院で倒れてICUに入りました。幸いなことに一晩で意識は取り戻し、後遺症のようなものもありませんでした。医師いわく、転移した脳の腫瘍が悪さをしだした、とのことで、癲癇に対する薬の服用が必要になりました。 その後、本人の意思により、2回目の抗がん剤は取りやめ、家に帰るということで、入院時から入れていた鼻からのチューブ(栄養剤を入れていました)も完全に取りました。退院は9月末です。 家に帰った当初は、全粥や卵焼きなど、柔らかいものを3食とり、病院から頂いた缶の栄養剤も三本飲んでいました。しかし、ここ最近になって、またつかえる感覚ができている、食べると吐いてしまうなどの様子で、再び食事を取らなくなっています。水と缶の栄養剤のみで生活している状況が、3日ほど続いています。 本人の様子としては、日常生活(着替えやトイレ、風呂)をひとりでこなしています。介助はほとんど必要なしです。ただ、全く外出はしたがらず、何かしたい、食べたいと言った意欲は皆無。唯一、孫に会うことくらいしか主張はしません。自営ですが、仕事の話はして欲しくない様子です。 本題ですが、抗がん剤をやめた時点で、父に残された期間はあまりない覚悟が、本人や家族にもありますが、 家族としてはなんとか少しでも食べて欲しい、苦しい思いをさせたくないと思っています。 父の今後について、再び食べることができるようになるか、 また、最期に差し掛かった生活は何を想定すればいいか(癌によって痛い思いが待ち受けているのか、衰弱により意識が薄れていくような最期か) 残された期間はどれくらいあるか、 ある程度の覚悟をしながら、残りの期間を家で穏やかに過ごすため、ご教授願います。

4人の医師が回答

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