血小板減少症に該当するQ&A

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線維筋痛症と血小板減少について

person 50代/女性 -

50代女性。線維筋痛症による痛みと、原因不明の血小板減少に悩んでいます。 <今までの経過> 若い頃から身体の痛みはあったが、年齢と共に痛みが増強。受診するが、特に診断はつかず  2年前:線維筋痛症と診断 一昨年6月:左臀部に巨大静脈奇形(15cm大)が出現 昨年4月:静脈奇形に対し硬化療法を実施するも、奇形は残存 昨年11月:股関節の激痛により受診。採血で血小板の異常な減少が判明。造血機能にも問題無く、原因は特定できず 今年1月:カサバッハメリット症候群と診断 今年2月:潰瘍性大腸炎を発症。アサコール内服し、1週間の入院にて寛解→現在は内服中止 <現在> ◇線維筋痛症:心療内科に通院。トラムセット、リーゼ、アレグラ、ベルソムラ、プレドニン5mg(2週間前より)を内服。倦怠感、頭痛、頻尿、めまい、顔の紅斑と眼瞼下垂があり、最近は痛みやこわばりが目立ってきた ◇血小板:現在0.5~2万程度。原因は分からず、輸血を繰り返すのみ ◇静脈奇形:血小板の少なさや奇形の大きさを考慮し、漢方で病変縮小後、硬化療法の予定 CRPに異常が無かった為、潰瘍性大腸炎の診断が遅れた経緯がありました。またリウマチ性多発筋痛症や、喘息様症状等もあること、過去にステロイド20mgが奏功したことからSLEを疑われたこともありましたが、血液検査で全て否定されました。CRPが上がり辛い体質の可能性も考えています。カサバッハメリット症候群や薬の影響を考えても、血小板が低すぎます。 <質問> 1)体質などにより、CRPが上がりにくいことはあるのでしょうか? 2)数値に出ない自己免疫疾患というのは存在しますか。何かできることはないのでしょうか。 3)血小板減少の要因として、どのようなことが考えられますか? 4)痛みを取り除くために、鎮痛剤内服以外にも有効な手段はありますか?

2人の医師が回答

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