・踵骨骨切りの予後、かかとの痛みが発生しやすいのか(40代半ばという年齢を考えると骨切りをすることによってかかとの慢性痛を抱えることにはならないか、山登りを趣味としているため術後の活動性はどれくらい保てるのか)
数年前より歩行の際、足首の痛みで思うように歩けなくなりつつあります(跛行)
当方、軽度の脳性マヒによる患側の半身マヒ、伴って生じている痙性(筋肉や腱のつっぱり、服薬あり)が生活に支障が出る程度まで目立つようになり中度の扁平足、またそれに加えて若い頃からの腓骨筋腱脱臼が足首の痛みの原因や跛行の原因とのことで上記の手術(腓骨筋腱修復や腱の延長も併せて)を提案されています
もし、手術をすることで慢性的なかかとの痛みを抱えることとなり活動性が落ちるなら、腓骨筋腱修復を先にして、それでもなお状態の改善が思わしくない場合にのみ1,2年後に踵骨骨切り内側移動手術を行うように分離して行うことは可能か(回復までの期間が長くなることで患側の大幅な筋力低下で筋力が回復しにくくなるのではないか)
一般的に踵骨骨切りを行った後は慢性的な痛みを抱えることになるのか、また踵骨骨切りの後はやはり痛みなどで活動性が落ちる(走ったり運動したりすることはできるのか)のかを伺いたい
以上が相談となります
お教えください
よろしくお願いいたします