57歳、女性です。昨年11月、ライブ後に音響外傷性難聴と診断され、プレドニンの内服治療、経過観察を今年の4月まで行いました。
当初、左耳が4000hz45〜50dbでしたが、治療終了時は40db程度までは回復、但し耳鳴りが残りました。ライブについては連続でなければ行っても構わないとのことでしたので、一昨日フェスに行ってみたところ、左耳の耳鳴りがかなり大きくなってしまい、本日耳鼻科を受診しました。やはり4000Hzが50db程度と前回同様に悪化していました。
診ていただいた先生は、「再発の場合、プレドニンは効きにくくなる」とのことで早く次の治療を考えられるよう、まずは3日間、40mmを服用。その結果を見て、効いていなけれは、
1、鼓室内ステロイド投与
2、高圧酸素療法
3、ステロイド点滴
のどれかを追加で実施するのが良いと思うので、考えておくように、とのことでした。
先生方にお伺いをしたいのですが、
1の鼓室内投与について、リスクとして鼓膜にあなが空いて閉じないことがある、などと記されていますが、実際実施数の何%くらいそういうことが起きるのでしょうか
2、高圧酸素療法について、耳抜きができないと無理だとの話をwebなどで見かけます。私はどうしても左の耳抜きができないのですが、そうなるとこの治療は難しいでしょうか。
また、上記1、2以外の治療はありますか。
本日からプレドニンを開始しますが、前回実施の際は離脱症状を防ぐためとのことで、最初の数日は少なめ、中間は最高値を服用、その後また減らして行って終了、という飲み方になっていましたが、初日から3日目の最終日まで、同量となっています。3日なのでそうなのかもしれませんが、大丈夫でしょうか。
よろしくお願いします。