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CIN3(上皮内癌)が出て、来月に円錐切除待ちです。 最後にクリニックで受けた組織診の結果報告書に以下のような所見が書いてありました。 『重層扁平上皮の基底部から中層、上皮浅層まで異形細胞に置換されており、表層にはkoilocytosisも認めます。しばしば頸管腺の上皮も異形を示す同様の重層扁平上皮に置換されています。高度異形成から一部は上皮全層が置換された上皮内癌の可能性も考慮される像であり、明らかな間質湿潤像は確認されません。』 頸管腺の上皮も置換‥とは、どういう事でしょうか?腺がんとの関係はありますか? また、かなり進んだ状態であるとか、奥の方に病変があるとか、こちらの所見から分かる事はありますか?
3人の医師が回答
3ヶ月前に 細胞診クラス腺癌の疑いが始めてでたので子宮頸部円錐切除、子宮体癌検査、子宮頸管内掻爬検査、MRIを受けた結果 最大病変はCIN2のみで 腺系の異常は全く見つかりませんでした。 しかし 3ヶ月後、術後の細胞診でAGCがでたので とても怖くて 毎日不安でいます。主治医先生は 術後には 炎症や治癒過程でこんなこともあるので 深刻に捉えなくていいと言われました。 続いてAGCがでるなら また考えましょうとのことでしたが、調べに調べたのに また腺系の異常がでて心身まいってます。。 次回また3ヶ月後の検診になりましたが こんなことで大丈夫でしょうか?
大学病院にて頸部ポリープの経過観察中です。 先日ガン検診を実施した所、細胞診は陰性でしたが、頸管粘液検査?にて胃型粘液産生という結果でした。 インターネット上で検索してみましたが、聞きなれない言葉ばかりで、意味がよくわかりません。 子宮頸部腺がん疑いということでしょうか? 今後はどのような検査が進められるのでしょうか?また腺がん以外に可能性のある病名を教えていただきたいと思います。 宜しくお願い致します。
2人の医師が回答
子宮頚がんの結果、扁平上皮領域の、一部ではクロマチンの濃染、核腫大を伴う異形扁平上皮細胞基底細胞層に限局に出現してます。表層ではコイロサキトーシスが観察されます。軽度扁平上皮内病変(LSIL/CINI)の所見です。頸管腺領域に異形細胞の出現は指摘されません。背景の間質内には密な炎症細胞浸潤を認めます。と検査結果にかいてありました。先生からは特に今は何もすることがないので定期的に検査して行きましょうと言われました。その時は問題ないと思っていましたが、どう言うことなんでしょうか? どのくらいの頻度で検査をしていく方がいいのでしょうか?これは癌に進行するということでしょうか?
先日円錐切除の手術を行い、診断結果についてわかりずらかった為こちらで解説いただきたいです。 ■子宮頸部円錐切除検体 ・切除検体◯時、◯時の方向において、淡紡錘形腫大核を有する円柱状腫瘍細胞が既存の頸管腺上皮を置換するように増生している。stratifiedmucin-producing intraepithelial lesion(SMILE)を認める、間質浸潤は指摘できない。Adenocarcinoma in situの所見。 ・◯時-◯時の方向に上皮の全層性にN/C比の高い異型上皮細胞が増殖する。腺侵襲あり、CIN3の所見。 ・膣側、子宮体部側および深部の切除断端に腫瘍の露出は認められない。 ・頸管キュレット検体(#13)には子宮峡部粘膜が含まれる。AISやCINは認められない。 以上です。 また、全摘出はせず今後の診察で経過を見ていくとのことですが上記の所見がどういった段階なのかがわからないので経過観察でも問題ないのでしょうか。
先日 生理予定より一週間ほど前に不正出血があり受診しました。 受診日は超音波のみで 卵巣の腫れがあると言う事で 念のため腫瘍マーカーの検査をしました。 結果は異常なし。 その後生理5日目に受けた子宮体がんの検査結果は陰性でしたが 子宮体部内膜細胞に増殖傾向が見られます 変性所見を伴う内膜細胞を認めます 標本中には悪性細胞は認められません と書かれていました。 クラスは書かれていません。 これは子宮内膜増殖症であるという事や 体がんになる可能性が高いという事でしょうか。 頸管腺上皮+1 子宮体部内膜細胞+2 でした。
先日、子宮内膜の細胞診で、class3bという結果がでました。 先生からいただいた用紙には、「体内膜には、粘液産生の著名な部分がみられ、軽度核異型、核腫大、核小体の明瞭化を認めます。粘液産生部では、小腺腔様構造がみられます。これらの細胞は、頸管腺上皮との鑑別が難しい印象ですが、腫瘍性変化が疑われる像です。」と書かれており、次回組織検査をすることとなりました。 組織検査については、お聞きできたのですが、上記「」について、分かりやすく教えていただけると幸いです。 悪いものが見つかったのかな…と勝手に思い込んでおります。 よろしくお願いします。
以前から子宮頸管の円錐切除をして、病理がCIN3でした。 私の円錐切除後の病理には「腺侵襲」の記載がありましたが、間質浸潤はないとの記載でしたので、浸潤癌の心配はなく、安心して良いでしょうか? 脈管浸潤と腺侵襲は異なるのでしょうか? 円錐切除後の病理所見は以下の通りです。 HSIL/CIN3相当の異型上皮が認められる。 大小不同な腫大核を有する異型細胞が基底側2/3まで増殖している。 腺侵襲Glandular involvementが見られるが、間質浸潤は明らかでない。 その後子宮全摘をしているので、転移は心配ないでしょうか?
先月子宮頸がん検診を受け、結果がhsilで精密検査になりました。 大学病院にてコルポスコピーと組織の生検をしました。結果は軽度異形成でした。 質問なのですが (1)細胞診でhsilが出てるのにもかかわらず組織診の結果が中等度異形成でも高度でもなく一番軽い軽度異形成ということはありえるのでしょうか?またそのような細胞診と組織診の結果の違いはよくあることなのでしょうか? (2)3ヶ所生検したのですが写真の#1の頸管腺上皮には扁平上皮化生を伴いますが…というのはどういう意味なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
先月末子宮がん検診を受けました。要精検でClass分類3となってました。紹介状もあり、そこに炎症性背景のなか、頸管腺由来と思われる腺系細胞に核の腫大をみます。反応性変化を考えますが、念の為3として再検お願いします。とあります。病院予約は二週間後です。後びらんとも言われてます。どのような病気が疑われるのでしょうか? 今のところは症状は、排卵日あたりにお腹の張り性交痛です。お忙しい中申し訳ないですが、宜しくお願いします。
1人の医師が回答
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