鼻茸の手術に該当するQ&A

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好酸球性慢性副鼻腔炎の確定診断について

person 20代/男性 -

先日、慢性副鼻腔炎で両鼻の鼻茸の手術で手術(三泊四日)を受けました。 地域の中では有名な場所で行ったのですが、病理診断で好酸球性慢性副鼻腔炎だと言われました。 血液検査・CTや手術後の先生の言葉で「取った鼻茸を見る限り、好酸球性慢性副鼻腔炎ではないと思います。」とのことでしたが、病理で好酸球性慢性副鼻腔炎の診断となりました。 質問としては 1.血液検査・CT・術後の回診にて「取った鼻茸などや血液検査などの結果を見る限り、好酸球性慢性副鼻腔炎じゃないと思います。」と仰っておりましたが、病理の結果で100パーセント診断が確定するものなのでしょうか?また、20代後半なのですが、発症する可能性は高いのでしょうか? 2.また、手術の数日前に体に若干のほてりが続いたのですが、例えば手術時に体が戦っていたため好酸球(白血球の一種)が増えた可能性はあるのでしょうか?日によって変動することはあるのでしょうか? 3.好酸球性慢性副鼻腔炎の術前診断基準(JESREC)に、血中好酸球(%)があると思いますが、これは術前の血液検査の数値を当て込むのか、それとも病理の数値を使うのでしょうか? 4.実際、口頭で説明を受けたのみで、検査結果の紙のお渡しなどはなく口頭説明のみでしたが、それは普通ですか? 5.パソコンのデータからファイルをクリックして主治医の先生から言われましたが、見たファイルが別人の方のを間違って見ていた可能性は考えられますか? ご回答宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

副鼻腔炎や鼻中隔湾曲症の手術による嗅覚への影響について

person 30代/女性 - 解決済み

2012年に左上顎洞からの鼻茸が大きくなり、大学病院で全身麻酔による手術をしました。 退院後、手術をした左鼻の匂いが分からない事に気づき、主治医に相談しましたが、「おかしいですね。中は綺麗ですよ。」と言われました。主治医は問題無さそうな口ぶりであり、右鼻の嗅覚は正常で生活に支障が無かったので、そのうちに治ると思い、忘れていました。 その後2023年にコロナに感染しました。今度は嗅覚が残っている右鼻が詰まり匂いが完全に分からなくなる時期が3日程ありましたが、右側の嗅覚だけは失いたくないと思い、嗅覚トレーニングを毎日行い、耳鼻科に通い抗生物質や当帰芍薬散、ステロイド、Bスポット療法等を行い、嗅覚はほとんど戻ってきました。ただ、右鼻の鼻づまりによる不快感が未だにあり、少しずつ改善はしているものの1年程治療をしても中々治らないので、かかりつけ耳鼻科に大学病院を紹介してもらい、先日CTによる検査を行いました。 結果は、鼻腔にポリープや膿は無かったのですが、鼻中隔湾曲症になっており、右鼻がだいぶ狭くなっているとの事でした。 主治医から手術をするかどうか問われましたが、手術をすることで右側の嗅覚を失うのではないかという怖さがあります。 そこで質問です。 1 2012年に鼻茸の手術をしてから左鼻の嗅覚を失ったのですが、副鼻腔炎の手術が原因で嗅覚を失う場合もあるのでしょうか。 2 左鼻に鼻茸が出来た際は、見つかってから手術するまでに4ヶ月程あったのでその間に嗅覚の神経が遮断され、術後も嗅覚トレーニングをしなかった為嗅神経が死んでしまい、嗅覚が失われた可能性が高いでしょうか? 3 鼻中隔湾曲症の手術が原因で、嗅覚が失われる可能性はあるのでしょうか。目の付近も狭く、そこも手術で触ると言われております。主治医にも全て話し相談しましたが「そういう経験があるなら良く考えて」と言われました。

2人の医師が回答

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