38歳女性です。もともと気管支が弱く、風邪をひいたりするとすぐに気管支炎になっていました。特に毎年3−4月は同じ時期に酷めの気管支炎になり、かかりつけ医からは花粉へのアレルギー反応として気管支が炎症を起こしているのではと説明を受けていました。毎年同じ時期ですので、3−4月は意識して休養をしっかりとるなどしていましたが、仕事や子供達の行事で忙しい時には副鼻腔炎も併発する年もありました。
今年、3月末に子供からインフルエンザをもらい、そこから咳が一だんとひどくなり、かつ副鼻腔炎を併発してしまいました。かかりつけ医に通院していましたが、なかなか治らず総合病院に紹介状を出され、CT、レントゲン、血液検査の結果、5月中旬ごろに喘息と診断されました。(咳喘息ではなく喘息と言われました)
以来、エリスロシン(朝夕)とブデホル吸入(2回吸入を朝夕)を続けています。ここ10日ほど咳や気管支の不快感がなく、咳き込んだ時や咳で眠れない時に使っていたメプチンも全く使っていません。
ゲンキンなのですが、咳が出なくなると自分は本当に喘息なのだろうかと思えてきて、こちらでご意見を伺うことにしました。おそらく喘息症状が改善して小康状態になっているだけとは思うのですが、それでもやはり一生コントロールしなくてはならない喘息という病気ではないと思いたい気持ちがあります。
次回、2週間後にまた総合病院に行きます。そこで医師に伝えた方がよいことがあれば併せてアドバイスいただけたらと思います。
なお、こちらはサブの質問ですが、血液検査の結果、何にもアレルギー反応は出ませんでした。毎年同じ時期に気管支炎になっていたのは何だったのかと疑問です。職業柄、忙しい時期はランダムなため、いつも3−4月がいそがしくなるとか、その時期だけ特殊な作業をするとかはありません。