膵臓癌 60代に該当するQ&A

近頃疲れやすく食欲が少し落ちたといい、病気で検査してもらったところすい臓に影があると言われました。総合病院に検査入院し、カメラをいれようとしたところ入口に固いものがありはっきり検査できませんでした。担当のお医者さんからは癌だと思うと言われました。お酒は飲まず、喫煙は数年前までしていました。これまで入院するほどの病気をしたことはありません。黄たんなどのそれらしい症状はありません。本当に癌の可能性があるのでしょうか。他の病院でも検査してもらったほうがよいでしょうか。もしも癌だとしたならばどうしたらよいのでしょうか。

健康診断の腹部エコーで肝左葉と膵臓の間に、 リンパ節を指摘されました。 2015年、腫瘤様 2018年、10ミリ 2019年、13.5ミリ 2022年、15✖️8✖️12ミリ まだ、精密検査には、行ってません。 ゆっくり成長して大きくなっていますが、 癌の可能性もあるのでしょうか？

母の事です。S状結腸癌、ステージ3aで術後補助療法としてフォルフォックスをしています。四月末にオペが終わり目に見える癌は全部取り切れたとの事ですが、昨日CTとMRIを受けた所、肝臓に影と膵臓横のリンパ節の腫れを指摘されました。主治医は癌の再発かも知れないし違うかも知れない、他の癌という事もあるし何も言えないからもう少し大きくなるまで経過観察しましょう、と。 術後一か月しか経っていないのに再発など有り得るのでしょうか??また再発なら大きくなるまで放っておかずにPET等ではっきりさせ、さっさとラジオ波で焼くなり、何か先手を打ったほうが良い気がしますが、どうなのでしょうか。

68歳の母が神経内分泌癌と診断されました。膵臓から肝臓に転移し多数の小さい癌とリンパ転移しています。肝障害度はAです。肝臓癌は切除不能との事、稀な病気なので治療法はなく抗がん剤しかないと言われ2週間に1回カンプト60mg+シスプラチン30mgです。私が調べた所、治療法はあり、エトポシド+シスプラチンやイリノテカン+シスプラチンです。病院の治療とは異なります。今の病院で治療するより専門のがんセンターの方が治療の選択肢が増えたり専門の治療が受けられるでしょうか？本人も延命を希望してるので出来る限りの事をしたいと思ってます。アドバイスを宜しくお願い致します。

69歳の父親が食後の腹満感、つかえ感などで胃カメラを受け、胃癌と診断されました。明らかな転移はなし、手術適応とのことでした。しかし幽門をほぼ塞ぐ形で癌が盛り上がっており、そこから先にカメラを入れられず、もし十二指腸に癌が広がっていたらとれないと言われました。 主治医の先生はCTで見る限りでは少し十二指腸の方向にまで癌があるように見えるが何とも言えない、切ってみないとわからないと。膵臓との位置の関係で十二指腸はそんなにとれないと言っていました。しかし、膵頭十二指腸切除という術式があったと記憶しています。 十二指腸はなぜ切除できないのでしょうか。 胃がんで十二指腸までとる手術というのはないのでしょうか。

現在64歳になりましたが、30代くらいから1~2センチの膵臓膵頭部嚢胞があり、今では４センチになりました。半年ごとにエコー検査とMRIを交互に繰り返してます。このままずっと経過観察でよいのでしょうか？主治医は癌になると、水疱の顔つきが悪くなるから分かるとおっしゃいますが、癌になってからだと、膵頭十二指腸切除術のような大手術な感じがするので、今なら患部だけの切除ですむのでは、とか考えてしまいます。主治医は癌で無いのに手術すると、膵液とかで余計に予後が悪くなるかもしれないから、とおっしゃいます。セカンドオピニオンも受けたことがないので、ご意見をお聞かせください。

9月末～10月頭に母親に黄疸の症状(腹痛は無し)が出て、近場の大学病院にかかったところビリルビンの数値が14あり、緊急入院をしました。 ・その際血液検査、エコー検査、造影剤CT検査を受けています。 ・医師からは胆管癌の疑いが強いと言われました。 ・ステント残置の処置と一緒に生体検査を行いましたが、がん細胞は出ませんでした。 ・追加で大腸内視鏡検査、胃カメラ、造影剤MRI(肝臓)、膵臓超音波検査を受けています。 ・胆管以外からもがん細胞と断定出来るものは出ず、膵臓内にIPMNがあるとだけ言われています。 ・IPMNは現時点で悪性化の心配は無いとの事です。 ・母親にセカンドオピニオンの意思は今のところありません。 ・元々糖尿病がありインスリン注射を毎日打っていました。 現在上記の状態で、主治医からは手術を勧められています。 娘の立場としても、胆管癌が疑わしいなら手術をしてほしいのですが、現時点でがん細胞が出ていないため、母はこのまま様子見をしたいと言っています。 医師からは大手術の分類になると言われているため、それも手術を躊躇う要因になっているのだと思います。 ネットで調べると、黄疸が出て腹痛がない場合悪性の腫瘍の可能性が高いと書かれていることが多いので、やはり胆管癌と仮定して今後の治療を考えていくべきでは無いかと思うのですが、他のお医者様の意見も伺いたいです。 ご意見いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

10日程前の人間ドックで、膵臓に膵嚢胞（6mm）が見つかったので、精密検査をすすめられ、3日後に大病院で受診しました。当日MRI検査（たまたま空きが出て）を受けることができ、一週間後に結果を聞きに行きました。その時に、膵体頭部（十二指腸側）に大きな膵嚢胞（12mmとのこと）があることがわかったので、超音波内視鏡検査を行った方がよいとのことで、一ヶ月後にその検査を受けることになりました。嚢胞の中に悪い部分がないかを調べるとのことでした。また、小さい膵嚢胞が散在していると思われる、ともおっしゃっていました早く検査をしてくださることに、とても感謝していますが、膵嚢胞散在は、がんになりやすいなどと書かれているものなどもネットで見て、とても不安でしょうがありません。急に命のカウントダウンが始まったような気持ちになっています。このような状態にある膵臓は、がんになる確率はやはり高いのでしょうか。

63歳の父です。 5年程前に小細胞肺がん、すい臓と脳に転移があり抗がん剤と脳への放射線治療をしました。幸いすい臓の腫瘍はなくなり、肺や脳もすごく小さくなり元気に過ごしています。先日、定期検診に行ったところ脳が5年前よりも萎縮していると言われたそうです。脳への放射線の後遺症で認知症になってしまう可能性が高いのでしょうか？それとも60代になるとある程度萎縮してくるものなのでしょうか？それと、血液検査でも鉄分が減っているためどこかで出血している可能性があると言われ大腸がんと胃がんも疑われています。3,4か月程前に下血があり、2週間くらい続いていましたがその付近の定期検診の血液検査では鉄分のことは言われませんでした。大腸がんの可能性はありますか？家族は先生に相談するように言いましたが本人が言いたがらず下血の事は先生には報告していないとおもいます。

夫60歳が黄疸で受診しました。 以下、現在までの流れです。 ↓ CTで胆石と膵臓の腫瘍を指摘された。 その後CT造影とercpで胆管と膵管にステント留置し黄疸解消の措置をとり、来週診断名待ち。 当初予想していた膵臓の腫瘍ではなくて十二指腸乳頭部から育った腫瘍とのこと。手術可能か、他の科の画像診断も仰ぎ判断中とのこと。 ↓ ●手術不可の十二指腸乳頭部末期癌の場合、余命はどれくらいになるでしょうか。 ● 十二指腸乳頭部癌で手術可能だった場合、膵頭十二指腸切除術になるかと思いますが、今の医院ですと手術が混んでいて2ヶ月以後先の年明けとのことでした。（ステントが、3ヶ月しかもたない？のでそれまでには手術するとのこと）ステントの維持期間は標準でしょうか。 ●2ヶ月くらいの間に十二指腸乳頭部癌が他に転移、進行しないか心配です。 もし進行が早い場合、セカンドオピニオンで他院に手術依頼をする場合、CT造影検査等の検査のし直しになりそうかどうかもご教示ください。 上記3点先生方のご意見をお聞かせいただきたくお願いいたします。