6歳の男児です。
月に一度ほどあるのですが、夕方〜夜、機嫌良く遊んでいたのに突然お腹が痛い…と言いだして、うずくまって泣きながら苦しみだします。
冷や汗をかいていてあまりにも痛がるので、いつも救急を受診しようかと思うほどなのですが、ヨーグルトを食べたいと本人が言うので(おそらく小さい頃、お腹が痛い時にヨーグルトをあげていたため)食べさせると、「治った」と言いケロッとしてまた遊び出します。
治った後は食欲もあり、その後は何も訴えません。
・いつも夕方〜夜に起こります。
・お腹は暖かく、室内で遊んでいたので冷えている様子ではなさそうです。
・へその周りが痛むそうです。痛み方は聞いてもわからないと言います。(チクチク?ズキズキ?と聞くとそれは違うと。)
・日中に嫌なことがあったわけでもなく(むしろ楽しく遊んできた時が多い)、そのあとに嫌なことがあるわけでもないので(幼稚園に行きたくない、など)精神的なものでもないように感じます。
・ヨーグルトは嫌いではないですが、特別大好物でもないため食べたいための口実でもないと思います。
・その日に変なものや変わったものを食べたりもしていません。
・痛がって泣いて、汗をかいてよだれが垂れていますが顔色は悪くなかったです。
・痩せ型ですが、普段から食欲が旺盛でご飯を2〜3杯食べます。
・便秘になりやすいタイプですが、便が順調に出ていても起こります。本人は「うんちじゃない」と言っています。
・バカ正直というくらい嘘がつけないタイプなので、苦しんでいるのは演技ではないと思います。
何が原因なのでしょうか?ヨーグルトを食べるとケロッと治るのはなぜでしょうか?
よろしくお願いします。