タグリッソ副作用に該当するQ&A

検索結果:213 件

腫瘍マーカー(CEA)上昇をどう判断すればよいか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

何度も質問をさせて頂いています。 79歳 父 肺腺癌EGFR遺伝子変異陽性 ステージ4(脳転移1個、播種、胸水) PS:0~1  <治療歴> ○脳転移:ガンマナイフ治療⇒経過良好。 ○原発腫瘍:重粒子線治療(標準治療ではないが、父希望で実施)⇒経過良好。 ○播種・胸水:  1:タグリッソ治療⇒1カ月後、副作用のため内服中止。  2:タグリッソ(減薬)+プレドニン(5mg)治療⇒副作用のため内服中止。  3:カルボプラチン+パクリタキセル治療⇒効果なし。1カ月で中止。  4:ジオトリフ+プレドニン(5mg)⇒2カ月実施、胸水減る。副作用のため休薬。  5:ジオトリフ(30mg)+プレドニン(5mg)⇒8カ月実施、胸水なし。                                     (現在) 5の治療中ですが、CEAの値が4カ月前と比較すると倍増しました。 X線画像を確認すると変化がなく、 次の診察で、CT(2カ月前撮影)を再度撮影する予定です。 主治医からは画像の変化はないが、 CEAが増加する場合があると伝達があり、 薬も継続になりました。 このCEAの上昇をどう判断すればよろしいでしょうか。 また、PET検査も実施した方がよろしいでしょうか。 教えてください。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

脳腫瘍の再発から考えられる状況

person 60代/男性 - 解決済み

2年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10~15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは奏効し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが殆ど腫瘍が見当たらないほどに落ち着き、肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、骨の方も抑えられていることからランマーク注射が4ヶ月前に終了し全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われていましたが、先日のMRIで頭部に前回治療した腫瘍のうちの1つのそばに新たな腫瘍が1つできていることが判明し再度サイバーナイフ施術を行うこととなりました。 そもそも脳には薬剤の治療は効きにくいがタグリッソは効きやすいと聞き実際2年効いてくれたと思うのですが、今回の腫瘍再発でいよいよ効かなくなってきたのでしょうか? だとすると、肺の方はCT・MRIでは殆ど増大が見られずCAE値も1.2なのですが、早晩効かなくなるでしょうか? また、タグリッソの効果が高く副作用も殆ど無いので飲み続けたいのですが、耐性を回避する手段は取れる見込みがまだ無いのでしょうか?

2人の医師が回答

肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性)レジメンの選択肢

person 70代以上/男性 -

何度も質問させて頂いています。 父 79歳 PS0~1 肺腺がんEGFR遺伝子変異陽性  ステージ4(脳転移腫瘍1個、胸水、播種)※がん診断後約2年 <治療経過> 脳転移腫瘍:ガンマナイフ治療(腫瘍縮小:経過良好) 原発腫瘍:重粒子線治療(父希望の自由診療:経過良好) 胸水・播種:現在⇒胸水止まる。播種は確認できる腫瘍若干増大。 薬物治療1:タグリッソ治療(1カ月で副作用のため中断)     2:タグリッソ(減薬)+プレドニン治療(副作用が出現、投薬中止)     3:カルボプラチン+パクリタキセル治療(効果なし、1カ月で中止)     4:ジオトリフ+プレドニン治療(2カ月後に減薬、約8カ月) 4の治療がCEAの数値上昇、CTの画像から効かなくなってきているので、 次の「レジメン」を検討中です。 候補:抗がん剤⇒S-1(主治医候補)、アリムタ、ドセタキセル    分子標的薬⇒タルセバ(エビデンス低いが、父希望)    免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1の数値にもよりますが・・) 上記を検討していますが、他に候補がありますでしょうか。 教えてください。

1人の医師が回答

肺腺癌 IV期 50代 治療を行わず緩和ケアを選択した場合について

person 50代/女性 -

50代前半母親の治療についてご相談です。肺腺癌 IV期で治療中、両側に肺転移、リンパ節転移ありです。閉所恐怖症のためMRIを受けられず、CTのみでの判断ですが、今のところ脳や骨に転移は見られていません。 現在タグリッソを半年間服用しております。母親は薬の副作用で辛くなるなら、緩和ケアで痛みもなく最期を過ごしたいという考えです。 今の所タグリッソ耐性後は化学療法での治療と主治医から言われております。治験も考えておりますが、その場合は紹介状。なかなか遠くまで通うことができないので、現状今の病院で治療を受ける方針です。 母親は化学療法はしない、分子標的薬で治療ができなくなれば緩和ケアにシフトするという考えですが、緩和ケアを選択すれば最期まで痛みなく過ごせるのでしょうか? 私としては耐性後、化学療法をしてみてほしいと思いますが、いずれ化学療法も効かなくなれば緩和ケアにシフトします。 分子標的薬→【化学療法(副作用辛い)】→緩和ケア 【】の部分があるなしだけの違いでしたら、母親は辛い副作用を味わいたくないと言うと思います。 化学療法が効かなくなった後の緩和ケアも、化学療法で治療しなかった場合の緩和ケアも痛みに差はないのでしょうか? 化学療法をした後の方が終末期の痛みが少ないなど、何か違いがあれば、化学療法も薦めてみたいのですが。。 文章力がなく、伝わりづらくて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療について

person 60代/男性 -

肺線がんの一次治療としてタグリッソ経口治療を2022年8月から受けています。2カ月後のMRI検査により脳に転移していた2mm程度の2つの腫瘍が消えていました。肺の原発腫瘍も60mmから40mmと縮小していました。腫瘍マーカー数値(CEA)は当初40が1カ月後に20となり落ち着いておましたが、2022年12月からマーカー数値が40→70→90→110と上昇し2023年4月末時点で120となっています。現時点で脳転移も消えたままで肺の原発も40mmのままです。PET検査により当初鎖骨あたりのリンパ転移も消えており、肺中央あたりのリンパ転移は当初のまま存在しています。自分自身の体調は当初から良好で今現在も普通に生活しています。先生は画像の状況は良好であるが、腫瘍マーカーがこれだけ上昇していることはタグリッソの耐性が始まっていると考え、4種混合の抗がん剤治療に切り替えるか、タグリッソ耐性後の治験治療に切り替えるかの提案をいただきました。治験の場合、再度の腫瘍細胞採取により遺伝子異常が判明した場合はそれに対応した分子標的薬の治験薬があるとのことですが1%程度の確率の判明らしいです。遺伝子異常が判明しなければ、点滴の抗がん剤治験薬での治験治療とのことですが、やはり未知の薬ということで重篤なリスクも否定できないとのことです。両治験薬ともタグリッソとの併用治療とのことです。現時点で自分自身としてはタグリッソが良く効いてくれていると感じており、かつ副作用も口内炎ができる程度であるため、生検により遺伝子異常が判明した場合の分子標的薬によるタグリッソ併用療法がベストかなと思っています。ただ4種の抗がん剤治療が標準治療であり、リスクが少ないのでこちらの治療がやはり良いのか、選択に悩んでいます。御指導をお願いします。

1人の医師が回答

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