リンパ球浸潤とはに該当するQ&A

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回腸末端炎からリンパ腫かもしれないと言われました。

先日、「はる06」という名前で回腸末端炎とリンパ腫についてお聞きした者です。 本日、結果が出ました。 以下、結果内容です。 病理組織診断:Lymphfollicular hyperplasia 組織学的所見: 粘膜浮腫、肺中心をもつ大型リンパ濾胞形成がみられる腸炎です。 一部にびらん、再生上皮、肉芽形成、腺の拡張、腺細胞の軽度過形成が見られます。 肉芽腫などの特異な炎症所見はありません。 一部でリンパ濾胞構築が不明瞭になり、中型リンパ球が粘膜間質に浸潤しています。 リンパ腫の可能性が否定しきれません。経過観察、再検してください。 との内容でした。 回腸末端炎からリンパ腫などへの悪性化がないとお聞きしていたので、 大変驚いています。 主治医は、慢性の炎症から悪性へ変化しつつある可能性もあるので、 経過観察として3カ月〜4カ月後の大腸カメラを指示しましたが、 血液内科などへの受診は必要ありますか? 現在のかかりつけ医は消化器科の個人クリニックですので、 このまま数カ月ほぉっておくのが心配です。 総合病院へかかるとすれば、 血液内科で良いでしょうか? また、諸事情で主治医にデータをお借りすることが難しいのですが、 今回の検査結果(写真なし)のみを持参しても、 調べていただけるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

咳と痰 上腕部の痛み

person 30代/女性 -

いつも参考にさせて頂いています。 しばらく咳と痰が続き内科でムコダイン、メジコン、トランサミンを貰い服用するもあまり改善されず、病院を変えて胸部ヘリカルCTと血液検査をして貰いました。 CTは異常なし。血液検査は異常値と出たのが、白血球84、マイコプラズマが40+-、百日咳がpt20、fha24、好中球72.9、リンパ球19.8 、ヘマトクリット43.8 と言う事で百日咳に感染したのだろうとの診断。ですが、気になるのは、咳はだいぶマシにはなったものの、痰(透明だったり、黄色だったり、黄緑だったりします)にたまに血が混ざったり、血が滲んだようなピンクのようなオレンジのような痰が出る事。食欲は低下気味で、意識的に頑張って食べてるのに体重が減少気味な事。そして上腕部の痛みです。筋肉痛とは違う痛みです。因みに毎日倦怠感や疲労感も凄くあります。CTに移らない肺がんもある、パンコースト腫瘍の浸潤で上腕痛があると言う事を知りとても心配です。 父方はがん系の家系です。 喫煙は18から8年から9年ほど喫煙していましたが、現在は非喫煙者です。 ただ、お恥ずかしながらパチンコが好きなので、週に何日かは出入りしております。出来るだけ直の受動喫煙は避けてはいるのですが、タバコの影響は受けています。 パンコースト腫瘍の浸潤で痛みがある場合、CTでわからない事も多いのでしょうか? 肺がんの可能性はありますか? 心配で精神的にもギリギリです。 喀痰細胞診は次回する予定です。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

盲腸癌術後半年。無治療でいいの?

person 70代以上/女性 -

現在無治療経過観察中ですが、先生なら無治療の是非をどうお考えになりますか? 72歳女性、既応は42歳乳癌乳房切断術、43歳子宮頚癌円錐切除術。 2010年9月頃より反復継続する右下腹部痛、発熱と寒気で近医受診、軽度貧血と便潜血検査陽性を認めたため、2010年10月がん連携拠点病院消化器内科紹介。 腫瘤触知せず、生化学検査に異常を認めず。注腸造影で多数のガス像及び盲腸に最大径40mmの不整形の欠損像を認めた。造影CT及び下部大腸内視鏡検査の結果、盲腸に2型の進行癌。リンパ節#201#202の腫大のほかは転移所見なし。2010年12月腹部正中切開による回盲部切除術及び付属リンパ節郭清(D3)施行。 腫瘍部位を含む内腔は強い狭窄が見られ、付属リンパ節を含む多くのリンパ節に腫大を認めた。腫瘍は漿膜下にとどまり、周囲の臓器や腹膜に浸潤や転移、腹水の貯留は見られず。回盲部が後腹膜及び右外腸骨動脈に強く癒着していたため、後腹膜合併切除及び腸骨動脈整復術を加えた。 (診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管状腺癌。漿膜下組織まで浸潤を認める。 脈管侵襲は見られず、切除断端は陰性、リンパ節転移は認めない。 この腫瘍からやや離れた回腸の漿膜下組織を主体に、好中球浸潤を主体とした高度の急性炎症を認め、膿瘍形成を伴う。炎症は一部で粘膜にまで及び、破綻を伴う急性憩室炎から周囲へ炎症が波及した可能性がある。 (治療) 術後良好で14日後退院、以降無治療。 退院後腹部CT、胸部間接撮影、採血各4回。画像はいずれも所見なし。CEAはいずれも陰性。CA19-9 術前不明、以降44,44,52,62 7月末、下部消化管内視鏡検査実施予定。

1人の医師が回答

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