84歳の男性です。何年も前から右肩の軟骨が減った肩関節変形症と診断され手術をやるか迷っています。右腕は前横とも水平より少し上にしか上がりません。
普段の生活で不便なのは、右腕が高い所や体の左側に手が届かない事と、頭を洗う時や洗車後の拭き取りに右腕が痛くて左腕を使っている事です。
二の腕や肩周りがたまに痛い時も有りますが、普段は痛みは有りません。腕を伸ばしたり曲げたりした時に痛みが出る時もありますが生活は普段通りに出来ています。
寝ていて痛みで目が覚める事はありません。
現在整形外科でマッサージ等のリハビリをやり、又湿布薬を貼ったり時々痛み溜めのロキソニンを飲んでいます。
インターネットを見ると手術のリスクとして感染症、神経の切断、骨の緩み等々書いてあります。高齢者は鍵盤が弱くなっている可能性もあるのでリバースが良いと言うのを見た事があります。
普段多少の不便があっても普通の生活が出来て居るので、手術後のしばらくの不便さやリスクを考えると手術をやる決心がつきません。
又軽度の前立腺ガンで経過観察中ですのでこの兼ね合いも気になります。
少しづつ悪くなっている感じも有りますので手術をやらなくてはとのトラウマもありますが
このままやらないで済めばそうしたいとも思います。
手術をやるべきか、やるとしたら何時が良いかご教示頂ければ幸いです。