三年前,子宮癌健診で「卵巣のう腫の疑い」ということで大病院への紹介状を出され,そちらで検査(CT,MRI,血液検査)の結果,「2センチ程度の肉のかたまりがあるが,悪性腫瘍の兆候はない。」ということでした。
その後,「経過観察」とうことで三ヶ月後,半年後,1年後・・・と定期的に超音波検査を続けています。またこの次も「念のため1年後に来て下さい。」といわれている状態です。
先生曰く,「3年間大きくなっていないので,すぐに治療の必要のある質の悪い腫瘍ではないと思うが,こんなモノは見たことがないので,この先も大丈夫とも言えない。」と。
先生のご経歴からすると,婦人科腫瘍のかなり専門のベテランの方ですし,人柄も信頼出来ると思ってきたのですが,いつまでも「腫瘍の疑い」「経過観察」が続くのは,正直つらいです。
このままずっと,「腫瘍の疑い」は消えないものなのでしょうか?
経過観察が続くということは,悪性に変わるリスクがあるということですよね・・・