右腎石灰化とはに該当するQ&A

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先月中旬から左下腹部に痛みがあります。

person 30代/女性 -

先月中旬頃、左下腹部に強烈な痛みがありました。もうすぐ生理の予定だったので、その痛みだろうと鎮痛剤(以前整形外科にかかったときにもらったセレコキシブ)を飲みました。その時は治まりましたが、3日後ぐらいにまた腹痛がありました。 心配になり、次の日内科に受診しました。生理もきていたので、尿路結石かもしれないが生理のため尿検査は出来ないと、後日CT検査を受けました。左に腎石がありました。が、尿道におりた形跡がないので、あの痛みがなんだったのか判明しませんでした。CT検査の所見によると、腎石の他に、右の卵巣に石灰化を伴う卵巣嚢腫病変ありとありました。内科の先生は、左の卵巣が少し腫れてるけど排卵の関係でよくあることだから大丈夫と仰っていました。痛いのは左側だし、内科の先生も左の卵巣が腫れてるけど大丈夫との事だったので、右の卵巣のことは関係ないだろうと、また時間あるときに婦人科で診てもらおうと思っていました。 この日を境に鎮痛剤をやめました。(この日までセレコキシブを処方してもらってました) が、5日後に今までないくらい左下腹部に腹痛がおき、嘔吐しました。腎石がおりてきたんだとおもい、鎮痛剤を飲みました。 そして、内科を受診しましたが、腎石のせいでないと言われ、背中を叩くと響いたので整形外科で見てくださいと言われました。結果は何も異常ありませんでした。 あの痛みと嘔吐で怖くなり、婦人科で診てもらいました。右に石灰化を伴う卵巣嚢腫病変ありとあったが、見当たらないよとの事でした。そして、左に何か袋のような物がありました。腫瘍マーカーをして後日MRIを受けることになりました。 大きさや、良性悪性のことを何も仰らなかったので不安な毎日です。鎮痛剤は飲んでます。またあの痛みが起こったり、万一破裂などしたらと思うと毎日怖いです。石灰化があるという事は悪性の可能性あるんでしょうか。

3人の医師が回答

多発性嚢胞腎と(単純性)腎嚢胞の違いについて

person 50代/男性 -

人間ドックのエコーで腎臓の右に3個(21ミリ)一部石灰化、左に3個(14ミリ)の嚢胞があるとの結果でした。腎機能は正常です(クレアチニン0.63 尿素窒素16.3 eGFR102.9)。経過は20年ほど前は右に1個、10年ほど前は右に2個、5年ほど前は右に2個、左に1個でした。父が多発性嚢胞腎と診断され、65歳くらいのとき透析寸前と言われましたが、別の病気(食道がん)で亡くなり、透析することはありませんでした。 このような状況の中で、現状、(単純性)腎嚢胞が複数あるだけと考えるのは難しく、やはり多発性嚢胞腎と考えるべきでしょうか。嚢胞が、(単純性)腎嚢胞なのか、多発性嚢胞腎の嚢胞なのかを区別識別する方法はないのでしょうか。 ガイドラインでは、ARPKD の診断では超音波所見と,同胞の本疾患既往が重要であり、囊胞は通常小さく,囊胞というより拡張が主であり,びまん性に存在するためぼこぼことした低超音波像ではなく全体に高超音波輝度になるのが特徴的であり,この認識が重要である、とされていますが、エコーや大きさや他の検査で識別できないものでしょうか。 また、多発性嚢胞腎であるならば、現時点でトルバプタン(サムスカ)などの治療開始が必要でしょうか。それともクレアチニンが1や2を上回ってからの治療開始になるのでしょうか。

3人の医師が回答

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