抗がん剤腫瘍マーカー上昇に該当するQ&A

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肺がん 手術の可能性

person 60代/男性 -

父(64才)が2006年4月に肺腺がん3B(T4N2M0)と診断されました。 抗がん剤と放射線併用治療を行い 腫瘍は画像上消失、経過診察となりましたが、 その後現在に至るまで 腫瘍マーカーが何度か上昇し、8〜9か月ごとに抗がん剤治療を続けてきました。 今年の1月まで画像上腫瘍は映らなく、どこに腫瘍があるのか不明のまま治療を続けてきましたが (症状もまったくなく、マーカーのみ上昇するため治療をしてきました) 1月にPET検査をした結果、縦隔リンパ節にあった腫瘍が叩ききれていなかったようで 1センチほどの腫瘍1箇所、1センチに満たない腫瘍が2箇所ほど見つかりました。 (その他は異常ありませんでした) お伺いしたいのですが、縦隔リンパ節にある腫瘍を手術で取ることはできないものなのでしょうか。 また、出来るとしたらどのようなリスクがあるのか教えていただけないでしょうか。 主治医によると、現在父が診てもらっている病院では手術は行えないため 今後も抗がん剤治療を行っていくということでしたが 病院によっては手術を行うところもあるということでした。 セカンドオピニオンを受けてみる価値はあるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん肝転移画像上消失維持しつつも腫瘍マーカー上昇

person 60代/女性 - 解決済み

2016年2月に乳がん右胸全摘手術を受けました(ステージ2a、ルミナールa)。 以後ドセタキセル4クール投与を経て、2019年2月までアナストルゾールを服薬していましたが、ca15-3が98と上昇したため、骨シンチとCTによる画像検査を実施しました。 結果は、肝臓に4.5cm1個、リンパに1個の転移を認めたため、フェソロドックスとイブランスの投与を開始しました。 4月にca15-3が153と上昇しため、CT検査を実施したところ、肝臓の腫瘍は輪郭がボケて来て大きさも縮小、リンパ管の腫瘍も半分に縮小していました。 その後順調に腫瘍マーカーは減少し、9月にCT検査を実施したところ、肝臓、リンパ管の腫瘍共に画像上完全消失と診断されました。 その後今年3月のCT検査、6月の骨シンチ、CT検査共に完全消失を維持していました。 6月以降のca15-3は、6月43.7、7月41.2、8月36.9、9月49.5と高めに推移したため、9月にCT検査を実施しましたが、脳、肺、肝臓共に異常なしでした。 今月のca15-3が、70.1と更に上昇したため、来月の診察で骨シンチと超音波を実施することになっています。 主治医の話では、「画像上はどこを探しても見つからないが、腫瘍マーカーの上昇を考えると、再再発を疑わざるをえない。薬を変えるタイミングかもしれない」とのことです。 主治医からは、アフィニトールか抗がん剤と言われています。 そこで質問ですが、このまま画像上見つからなければイブランスを継続すべきか、変えるとしたら同じホルモン治療薬であるアフィニトールを優先すべきか、アフィニトールは効果と副作用のバランスが悪いとのネットの記事もありましたので、抗がん剤に切り替えるべきかお尋ねします。 その場合どのような抗がん剤が推奨されるかもご教示下さい。

1人の医師が回答

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