気管支鏡検査肺がん確率に該当するQ&A

検索結果:135 件

多発すりガラス陰影について

person 20代/男性 -

28歳男性。2023年2月9日、都内大学病院にて腕の痛みにより、身体検査を行いました。脳MRIや血液のエコーに異常はなかったのですが、CTにて左肺に25mm、右肺に5mmのすりガラス陰影が見つかりました。その後転勤の都合により、4月3日地方の総合病院の呼吸器内科を受診。再度CT撮影を行ったところ、すりガラス陰影に変化がないことから、肺がんの可能性ありとの診断をうけました。 主治医の提案もあり、左肺のすりガラス陰影に対し気管支鏡検査を行ったところ、異常なし→目的の異常影の組織は採取できなかったものと考えらるとのことでした。 今後の方針として、1引き続き経過観察を行う 2 1回目の手術にて右肺のすりガラスの摘出手術を行い、2回目の手術にて左肺のすりガラス摘出手術を行う。 とのことです。 以上を踏まえ下記の質問をさせてください。 1このような陰影かつサイズ感の場合は即手術と考えた方がよろしいでしょうか。 2添付画像より、医師曰く転移の可能性は低いので、PET-CT検査等は必要がないと話がございました。そのような事前検査をせずに手術に望むのは適切なのでしょうか。 3すりガラス陰影の臨床病期において、CT画像より推察されるT分類は何に該当するのでしょうか。 私なりに調べたところ充実成分をもとにステージ分類をしているとの情報がございましたが、担当医からは腫瘍経で判断するとのことでした。 4手術摘要の場合は、左肺の摘出手術は肺葉摘出手術になると先生から案内がございました。しかしながらすりガラス陰影の場合は縮小手術の適用範囲になるとの情報も見聞いたしました。今回はサイズが25mmと大きめなので肺葉摘出手術になるのでしょうか。個人的には2度の手術になるので、肺機能のことを考えると、可能であれば縮小手術にて望みたいと考えております。 お手数ですがご回答をお願いいたします。

2人の医師が回答

すりガラス結節の生検

person 50代/女性 -

2022年9月、健康診断時の胸部レントゲンで右下肺野策状陰影を指摘され、CT検査をしたところ、全く別の左肺上葉に8mmのすりガラス結節を指摘された。炎症性変化の他、腫瘍性病変の疑いありの診断。健診時に指摘をされた箇所は特に問題なし。要経過観察。 以後、2022年12月、2023年3月にCT検査をするも、すりガラス結節に著変なし。 2023年9月のCT検査では、10mmに増大、内部の充実成分にも増大が見られるので、高分化型腺癌の疑いで、確定診断及び癌であった場合の根治治療の為の手術を勧められた。 担当医からは気管支鏡での生検はアプローチが難しく、外からの針生検で採取出来る可能性は60%、PET-CTで陰性と出た場合でも、増大しているものを放置するのか?となると、PET-CTを受ける意味があまりないというお話がありました。 手術の必要性は理解出来ましたが、癌である確証が持てないまま手術には踏み切れないのが正直なところです。また10年前に胃癌1Bで部分切除しています。予後は良好で転移、再発なく過ごしておりました。今回のすりガラス結節は、腫瘍であれば転移ではなく、原発性肺癌であろうとの見解です。 胃癌の既往があるので、すりガラス結節も癌の可能性が高いのかなと落ち込んでいます。仕事を再開したり、運動したり、なるべくストレスを溜めないようにしてきましたが、これまでやってきたことが全て否定されたような気持ちです。 お聞きしたいのは、 1.やはりPET-CTをやる意味はなく、針生検も難しいでしょうか。他に何か検査出来るものはないでしょうか。 2.手術して切ったものが癌でなかった場合も考えられるのでしょうか。その場合、どういう物が考えられるのでしょうか。 すりガラス陰影の場所の把握の為に画像添付します。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

79歳CTで左肺上葉に影。3ヶ月前とさほど変わらず。良性悪性の鑑別は?

person 70代以上/女性 -

ご相談させて頂きます。 79歳母(喫煙歴なし、父の受動喫煙?)ですが、 昨年3月に大腸ポリープを内視鏡切除したところ、その中にがんがみつかり、そっくり取り切れていたので事なきを得たのですが、 その後、今年5月念のため撮った胸部CTで左の肺の上葉に影がみつかりました。 毎年の健康診断で胸部X線検査は欠かさず異常所見なかったものの、心臓の裏側で見えないところだそうです。 内科で3ヶ月経過観察と言われ、8月にまたCTを撮ったところ、 やはりまだ影がある。 2cm弱でモヤモヤとした陰影、3ヶ月前からさほど変わらないが若干プックリしたようす ここで呼吸器外科の先生を受診となり、 まだ良性悪性の鑑別は付かないながら、気管支鏡ではなく、全身麻酔の手術で生検を、となりました。 高齢者なので心配です これからPET-CTも予定されていますが、 やはり 生検しないかぎりがんの疑いはぬぐえないものでしょうか? 幸い、仮にがんだとしても早期でステージ1aか1b、手術で部分生検からそのまま肺葉切除へ、左肺の1/4~1/2をとることになる と言われています かなり呼吸機能が落ちないかも心配です 良性?の可能性もまだあるのでしょうか? 高齢者でも幸いほかの持病は特にない健康体なので 肺がんの場合は根治をめざし、 このまま手術のみが第一選択なのか、 あるいは放射線治療の選択なども考えたほうがいいものなのか PETで鑑別はどれぐらいできるものなのか ご意見お伺いできましたらありがたく よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

間質性肺炎・肺がん併発の治療法

person 70代以上/男性 -

76才(喫煙者)の父が4年近く前から健診の胸部X線検査で肺に異常あり。昨年あたりから家の階段でも息切れするようになり、6/10の精密検査で間質性肺炎と診断されました。そして右肺下部に15mmほどの塊があり糖を取り込んでいる(転移の所見なし)、肺がんステージ1ではないかと。ただ、肺がもろくなっている為、気管支鏡検査はやらない方がいいと。(リスクがある上、肝臓の裏側で大動脈も重なっている位置なのでうまく写らないかも。)今後出来る治療は腫瘍部分を切除することのみで、やるとしても生検しないままの切除を勧められました。抗がん剤・放射線治療は肺の状態が悪いので難しく、昔ながらの抗がん剤なら肺も耐えられるかもしれないが、癌の確定診断がないので無理。 腫瘍を切除するか放置するかの2択しかないと言われていますが、それぞれのリスクがどの程度か分からず決められません。 父の希望としては、「できるだけ酸素吸入などはせずに今の生活を続けたいけど、余命があまりに短いのは…。」といった感じです。 今回 伺いたいのは ★手術をするべきか何もせず放置した方がいいのか?です。 ・手術するのと放置するのとでは、酸素吸入無しで生活できる期間はどちらが長いのか?また、余命はそれぞれどのくらいか? ・放置した場合、どのくらいの速度で癌が進行してしまうのか? ・癌ではない可能性はどのくらいあるのか? ・手術することと放置することでは、どちらが怖いのか? ・切除か放置以外の選択肢は他に何もないのか? ・父のように呼吸機能が良好(VC3.65など100%以上)な場合は抗線維化薬は意味ないのか? ・間質性肺炎が悪化した場合と癌が進行した場合、どちらが余生が辛くなるか?など。 一般論でも主観でも、一部分だけのご回答でも何でも構いませんので、専門家の先生方のご意見・ご助言を少しでも多く伺えたら助かります。

2人の医師が回答

76才(間質性肺炎合併肺がんあり)男性、原因不明で1時間くらい急に動けなくなりました。

person 70代以上/男性 -

急ぎの質問です! 76才の父が今月頭に「間質性肺炎合併肺がんステージ1(1.5cmくらい←1つなのか1cmちょっとのものが2つあるのかは分からない。気管支鏡検査は危険な上 写りにくい場所の為やらず。)」と診断されました。 肺がボロボロなので癌の切除手術によって急性増悪を起こしたり、術後 常に酸素療養が必要になる可能性もあると言われ、今は経過観察のみで過ごしています。 たまにパルスオキシメーターで酸素飽和度を計ってみると、階段の上り下りの後は息苦しく90前後で、数分で95ぐらいまで戻ります。 その他 特に問題なく、ジムで(軽くですが)歩いたり筋トレしたり、ゆっくり泳いだりもできていますが… 昨日の夜中3:00頃、ベッドから起きてトイレに行こうとした際に腕も足も動かせず、1時間くらい床に這いつくばったままの体制でいたそうです。意識を失ったり痙攣などはなく、頭は割としっかりしていたのに腕も足も動かなかったと言っています。体に小さい傷が何箇所かあるそうですが、どこで付いた傷かは分からないとのことです。(その1時間、ウトウトはしてたかもしれない、と。←もう何年も睡眠導入剤を服用していて、昨日の夜もいつものように21:30頃飲んだそうです。)あと、その時に苦しかったか聞いたところ、少し苦しかったみたいです。 その後は全く問題なく普段通りの生活ができているので心配しなくていいと言うのですが、すぐに病院に行くべきでしょうか?それとも、様子を見てまた同じ感じになりそうなら救急車を呼べばいいでしょうか?(そうなってからでも自分で救急車は呼べると言っています。) もし様子をみる場合、何に気をつければいいでしょうか?特に気を付けることがあれば教えてください。 私は隣の家にいますが、今 喉が腫れて声も出ない(コロナの可能性もゼロではない)ので、近くにも行けず困っています。

5人の医師が回答

原発性肺がんの術後治療に関して

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の女性です。再度相談させて頂きます。今年1月に原発性肺癌(腺癌)の診断を受け、Stage3B〜4、右上葉肺に2箇所、縦隔リンパにも転移が見られた為、気管支鏡検査等を行い、手術を目指し術前に 抗がん剤6回➕放射線20回を入院にて実施。その結果で手術が行えるか判断ということになりました。結果抗がん剤は白血球、血小板の減少により2回のみの実施となってしまいましたが、放射線治療の効果が大きく、癌がかなり縮小。手術可能となりました。その後、放射性肺臓炎を起こしステロイド服用後5月29日に手術を実施。後側方開胸右上葉肺切除、縦隔リンパ郭清、気管支形成+TND2a-2、気管支断端被覆を施行。全て取り切れたとの事でした。呼吸器外科主治医の説明では術後に関して、目に見えない細胞もある可能性を考え、抗がん剤治療を行う提案が有り、その予定で進めていましたが 、遺伝子検査の結果遺伝子変異が無く、また免疫療法も合うのがないとの事で、院内カンファレンスの結果、呼吸器内科のより現時点で抗がん剤治療を実施してもメリットは無く、リスクの方が大きいとの判断で抗がん剤治療は中止。CTを定期的に撮り様子を見る事になりました。縦隔リンパにはモヤっとした癌があるとのこと。その意味が理解できていません。もし分かれば教えて頂けると嬉しいです。その時は現時点では治療をしないばかりが頭に入って質問等も出来ませんでした。上記の様な場合、この進め方が適正なのかが分かりません。体内に癌細胞が残っている可能性があるのなら、リスクを承知で他の抗がん剤治療を行なった方が良いのではと不安です。 また、この方針で進んだ場合、体調に変化があった場合(転移等)は、今後どの様な治療になるのでしょうか?オプジーボなどは使用出来るのでしょうか?アドバイスを頂きたく、再度ご相談をしました。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

原発不明癌 縦隔リンパ節腫瘍の治療について

person 60代/女性 -

65歳母のことで質問です。 ・今年の11月に、咳や呼吸時に喘息のような音が聞かれ、呼吸器を11/8受診。 ・その日にCTをとり、縦隔リンパ節が腫れている(4センチ程)とのこと。CEA350台(初回の説明では肺に怪しい部分があり、肺がんから転移したのではないかと) ・腫れたリンパが気管や、上大静脈を圧迫しているとのことですぐに入院するよう勧められました。 ・その後1週間、ガリウムシンチ、大腸カメラ、(胃カメラは呼吸が苦しくできず)骨シンチなど検査をしましたが、縦隔のリンパ節以外には画像上転移などなく、原発不明の縦隔リンパ節腫瘍との診断。 ・気管支鏡にて組織をとり腺がんでした ・11/20〜化学放射線療法中 放射線治療(15回)と抗がん剤(シスプラチン、ナベルビン1クール)終了したところです。 原発と思われた肺の影?は昔の炎症かもとの説明でしたが念のためリンパ節と一緒にレントゲンをあてています。 本日、中間評価として主治医の先生からの話があったのですが、リンパ節の腫れはやや小さくなっている、でもまだ気管と上大静脈の圧迫はありそう。CEA250台。 との説明でした。 ここで質問なのですが、 1、放射線治療は30回の予定ですが、放射線治療の半分を過ぎた段階で縮小が、-6ミリほどとのことでした。あと半分の放射線で治癒する可能性がありますか?腺がんは抗がん剤が効きにくいと聞いたので、放射線が終わってしまうと、治療が難しくなるのではないのかと思っています。 2、インターネットで検索すると、上大静脈浸潤の縦隔リンパ節腫瘍で静脈再建術、腫瘍切除術をすると効果があったとの記載がいくつかあったので、母の場合も手術ができるのではと思っていたのですが、本日主治医に確認したところ手術はできないとの返答でした。 化学放射線治療後の手術の可能性はありますか? 長文ですみませんが、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)