眼瞼下垂筋無力症に該当するQ&A

検索結果:159 件

眼瞼下垂症について

person 20代/女性 -

2年ほど前から左の瞼が若干重いことが気になっていたのですが、 ここ半年ぐらいで少しずつひどくなってきたので 形成外科に行ったところ保険が適用されるレベルの眼瞼下垂であると言われました。 意識していれば瞼が上がっていて瞳孔も出るのですが 力を抜いてぼんやり遠くを見たり眠くなると瞼が下がって瞳孔が隠れます。 手術しようかなと思っているのですが 重症筋無力症の可能性もあるとインターネットで見かけ、その場合は手術は一旦待つべきであると見かけて怖くなりました。 形成外科の先生はそのことについては特に何もおっしゃっておらず 自分で保冷剤を瞼に押し当てるテストもしたのですが それで開きが良くなることは特にありませんでした。 日内変動等もなく起きた時からずっと左だけ重いです。 ただ、目を大きく開こうと思ったら右よりは開かないですが、眉毛をあげずに黒目を全部露出させることもできます。 ずっとアイプチを使用しており、 一度埋没法もし、(今は糸は抜いてます) 1日の大半をパソコンを見て働いているので 眼瞼下垂になる心当たりとしては十分にあるのですが、 一度神経内科を受診したほうがいいのでしょうか?

5人の医師が回答

筋力低下の後、どのような症状が想定されますか

person 30代/男性 - 解決済み

2年ほど前から、左目のまぶたが下がり始め、現在では完全に閉じております。 また、疲れやすい症状もあり、ナビを操作している時、電話を掛ける時などに異常な疲労感を覚えます。自転車に乗るとふらふらで、階段に登るのも一苦労な状態になりました。 先日は帰宅時に、かばんを右肩から降ろそうとしても、右腕に力が入らず持ち上がらない状態になったのでびっくりしました。それ以降、左右の腕で若干ですが感覚に違いを感じる気がします。 眼瞼下垂という事で、今年の夏に神経内科にて血液検査、MRI、重症筋無力症の2種類の抗体検査、筋電図、テンシロンテスト、ミオパチー?という遺伝病の検査、甲状腺機能の検査を受けて異常なしとの診断です。整形外科に行った所、眼瞼下垂ではなく、眉毛の上の筋肉が下がっているので、顔面神経麻痺と言われました。 耳鼻咽喉科に行ったら顔面神経には問題ないとの事でした。 何が何やら訳がわからないので、また長期間の様子見を行いますが、 今後、どのような症状が出ると思われますか。 最初の頃に比べて、かなり不自由なはずですが、慣れてしまったので特に気になっていません。運転の時、左側を全く見ていないのと、ハンドルも適当にしか握れないので、危ないとは思います。

6人の医師が回答

抗体陰性重症筋無力症の治療について

person 40代/女性 -

テンシロンテスト陽性により、抗体陰性の重症筋無力症とほぼ確定され、現在治療中です。症状の経過は以下の通りです。 ・8月下旬より食事の飲み込みづらさが出現(調子の良い時と悪い時がある) ・9月初めより両手の肘より先の様々な関節に、関節痛、しびれ、動かしにくさが散発的に発生(最初のきっかけは肘をぶつけたことかもしれません) ・9月中旬より両腕のだるさ、その2日後に両脚のだるさが出現。その後首や腰もだるくなってくる ・軽度の眼瞼下垂(外観上はわかりにくいレベル)、正面以外を見た時の複視 症状は朝や休息後は相対的にましな事が多いですが、朝少し動くとすぐに疲れ、ましな時間が短くなってきています。 抗体陰性、反復筋電図陰性、単繊維筋電図も初見なし(必ずしも100%陽性が出るわけでは無いと言われましたが)、メスチノンが眼瞼下垂以外効いた感じがしない(副作用のピクつきが酷く中止)、とかなり非典型的と思われます。 プレドニン5mgを数週間内服後、ステロイドパルス1回受けましたが、終了後4日経過時点で初期増悪から持ち直したところで、まだ効果は実感できず、数日後に2クール目の予定です。 1.現在治療をしつつ診断をしている段階かと思われますが、ほぼ検査は尽くしており、他疾患は否定的と思われます。もし重症筋無力症でないとすれば、何か病名がつくでしょうか? 2.ALSを心配し、ひと月前に針筋電図を受けましたが全く正常でした。ひと月前より症状が悪化してる感じがしますが、再検査する必要はありますか? 3.手脚の症状のため日常生活にも支障があります(肩周りが特に辛く、だるさを超えて痛みも感じます。また、少し歩くと脚が重くなります。疲れると震えを感じます)。もしステロイドパルスがあまり効果がない場合、症状改善のために手段は何かありますか。

1人の医師が回答

重症筋無力症

person 40代/男性 -

今年、一月初旬より、眼瞼下垂、複視、咀嚼困難、筋肉の脱力、疲労などの症状が現れまして、今月中旬に、テンシロン検査により、重症筋無力症(MG)の診断が確定しました。 血液検査による、アセチルコリン抗体、筋電図は陰性の為、セロネガティブMGとの説明等もあり、即日、メスチノン、一日2錠より処方され、メスチノン服用後から症状もかなり改善され、眼瞼下垂や脱力など身体症状も軽快している状態です。 他に既往症としまして、16歳時に血管炎症候群(結節性多発動脈炎)の診断にて、プレドニンをはじめ、免疫抑制剤など治療開始しました。30歳時に多発性筋炎の診断にて、膠原病重複、同じプレドニン、免疫抑制剤(ネオーラル、イムラン、プログラフ)等、服用治療の既往歴があります。 そこで先生方にお尋ねしたいのですが、 1、膠原病とMGが合併することなどは、よく有る事なのでしょうか? 2、MGの症状が出現する前より、ステロイドや免疫抑制剤の治療を行っている状況で、今回のMGのアセチルコリン抗体など陰性になる可能性はあるものでしょうか? 3、去年12月に血管炎症状悪化の為、ステロイド(プレドニン換算15mgから60mg)に増量しました。ステロイドの増量によるMGの症状の出現や初期増悪?など関連などはあり得ますでしょうか? 複数質問になりますが、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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