胃の入り口付近に18mmほどの胃粘膜下腫瘍があります。
10年くらい前に12mmのものが健診で見つかり、
胃カメラやCTで5年ほど経過観察。大きさがほぼ変わらなかったため観察止めました。
しかしそれから5年後に肺のCTを撮った時に胃粘膜下腫瘍が写り18mmになっていたので再診。
その後1年毎のCTで5年間大きさが変わらず。
今年になってやや大きくなったように見えるとかで(1mmくらい?)超音波胃カメラで詳しく調べてみましょうか?と言われました。
そろそろ20mmに届きそうなので摘出も考えなければならないのでしょうか。見つけてくださった肺の先生はこのまま観察でもし大きくなって老人になってから取るよりも体力のある今取る方がいいかもとおっしゃっていました。全く変化ない5年間もあれば6mm大きくなった5年間もあり迷っています。
来月超音波胃カメラをするかお返事します。胃カメラには辛い思い出しかありませんが、今度は麻酔下での検査になるとのこと。辛い思いをしなくていいと聞いて期待しているのですが、麻酔に不安もあります。
質問は手術のタイミングと検査の麻酔です。
1)20mmほどの胃粘膜下腫瘍で症状がない場合、どのタイミングで手術を考えるのがいいのでしょうか。(超音波で良くない結果なら即手術とは思いますが…悪性の可能性が低い場合)
2)胃カメラの麻酔は鎮静剤だと思うのですが、点滴でしょうか?
以前婦人科の手術で静脈麻酔の点滴の針を手首横に刺され、神経が傷ついたようで1ヶ月以上痛みがありました。なるべく痛みが少ないところはありますか?
以上、どうぞよろしくお願いいたします。