喉の舌のかなり奥の右側に、約半年前にうがいをしていて、非常に小さいのですが、米粒のような塊ができていることに気づきました。痛みは全くありませんでした。人差し指を口から突っ込んで、かなり奥に塊があるのを感じるほどでしたが、コロナ禍でもあり、喉の奥をしっかり診察してくれる医師などいませんでしたので、しばらくほうっておきましたが、歯磨き時にうがいする時などに違和感を感じるという程度でした。ところが、ここ数日前からその違和感が大きくなったように思えていたので、耳鼻咽喉科へ行き、診てもらうことにして、まず口を開けて舌を引っ張り奥の方を見るも何も無し。そしてファイバースコープを鼻から入れて、再度喉の奥の方を見るも米粒のようなものは無しで、「異常無し」の診断でした。
その違和感を最後に感じたのは、当日朝に歯磨き時にうがいした時だったと記憶しています。ところが、ファイバースコープを使って診ていただいてもそのような異物は無し、ということでかなりビックリして、最初は診断に納得できないほどでした。
その後帰宅して、うがいし、歯磨きもしましたが、確かにその違和感、異物感は消えていました。その塊が大きくなったことで取れやすくなっていた、そんなことあるのでしょうか?朝の歯磨き以降では、会社に着いた際のうがい、この時異物感ありました。ところが夕刻の診察時には無かったんです。ですから、その間で考えられることと言えば、昼食時に味噌汁を変な感じで喉に引っかけて、しばらくむせていたりしたので、この時か?と思うのですが・・診断結果が「異常無し」ですから喜ぶべき話だと思うのですが、あまりに不思議で仕方がありません。しかも最初に違和感を感じたのは約半年前ですから、取れてしまったことを認識できていれば、診察に行く必要もなかったと思うんですけど。また同じような塊ができる可能性はあるのでしょうか?