開頭手術術後に該当するQ&A

73才の母は5年前に肺腺癌を区域切除(2A期)。術後早々CEA上昇。半年毎にPET/CT検査他をするも転移巣不明でしたが、CEAを下げるため抗がん剤を続けてきました。昨年9月にCTで脳転移一か所判明。ガンマナイフ治療で落ち着いていましたが、先日頭部CTで昨年と同じ個所が増大していることが判明。浮腫も見られステロイドを朝晩服用。主治医によると同じ個所に二回ガンマは出来ず、開頭手術かタルセバ服用か全脳照射の三択と言われました。トモセラピーも不可能なのでしょうか?また、他に選択肢はないでしょうか?開頭手術はかなり負担がかかるものなのでしょうか?

25日の早朝に57歳になる母が二回目のくも膜下出血で病院に運ばれました。前回は開頭術を受けましたが、今回の場所は開頭術より血管内塞栓術のほうが良いとドクターに判断され、28日に手術を受けました。手術は成功したのですが、術後からずっと頭が痛いと言っています。日に何度か痛み止めの薬をもらって飲んでいるみたいですが、薬が効かない時もあるようです。看護士さんに聞いたら、頭の手術を受けたからではないか?と言っていました。血管内手術は頭を切らない手術なのにこんなにずっと痛むものなのでしょうか?それと、術後から両目で見ると物が二重に見えると言っています。問題ないのでしょうか?心配でなりません。前回のくも膜下の時は、会話中にたまに言葉が出てこなかったり、数の位を間違えて言ったりする程度の後遺症で、生活に全く問題なく働いていました。今回も前回と同様に意識ははっきりし手足も問題なく動いていますが、一週間経った今日は昨日とは明らかに違い、話をしてても訳のわからない事を言ったりしていました。血管れん縮が始まったのでしょうが、今後このまま後遺症として残るのか心配でなりません。教えて下さい。お願いします。

脳挫傷で入院。入院時に左開頭術後骨欠損、症候性てんかん、嚥下障害を併発し胃瘻造設術、頭蓋骨形成手術をしました。入院して半年がたちますが最近は経過観察的で治療してる様子がないので今後の事が不安です。状況的に回復(普通に生活できるレベル)見込みはどれくらいあるものなのでしょうか?

斜台部髄膜種で開頭手術後、2か月経過、術後から声が戻りません。 医師からはそのうち治るといわれましたが、他の後遺症と違い少しづつでもよくなる様子が見られないので質問しました。 電話もまともに出来ないので不自由しています。 このままほっておいてもいいのでしょうか？ 喉、首あたりの違和感と誤嚥、痰の絡みも伴っています。

右椎骨解離性脳動脈瘤が発見され、5月25日に開頭手術(バイパスとクリッピング)をしてもらい、手術は無事成功。術後の後遺症もなく6月9日に退院。 ただ術後の入院時から右の耳裏から首筋にかけて腫れ、右耳はその影響で若干の難聴。退院時には主治医の先生から髄液が溜まっており、通常１カ月程度で腫れも治まりまた難聴も戻りますとの説明を受けました。 生活にはまずは問題ありませんが、腫れは引きません。鏡で見ると大きく腫れています。 本当に１カ月程度で自然治癒されるのでしょうか。心配です。

現在脳動脈瘤が見つかり手術の可能性があるのですが、手術をした場合の術後について教えて下さい。 ＜質問＞ １．未破裂動脈瘤の治療として、カテーテル(コイル法)や開頭によるクリッピング法があると思うのですが、手術後にコイルとかクリップ(金属)が体内に残ると思うのですが、後日、別件含めMRI／MRA検査が必要な場合に、体内のコイル(金属)の為に、MRI検査そのものが出来ないという事はないですか？ （MRI／MRA検査は金属に反応する為、危険と認識しています） ２．カテーテル(コイル法)の場合、術後の経過観察時に、再度カテーテル(造影剤を入れる為)を使用しての脳血管撮影（MRI／CT）を行うのでしょうか？ ３．開頭によるクリッピング法の場合も同様に、術後の経過観察時に、再度カテーテル(造影剤を入れる為)を使用しての脳血管撮影（MRI／CT）を行うのでしょうか？ ４．脳動脈瘤のいづれかの手術後、飛行機に乗る事は可能でしょうか？ 　（圧力が変化する為） ５．飛行機の搭乗手続きの際のX線検査で、体内に残った金属(コイル／クリップ)により、検査機(X線／磁気)でNGになる事がありますか？ 　結果として搭乗不可能になる事がありますか？ よろしくお願いします。

今年の夏に4.4ミリの脳動脈瘤が見つかりました。もうすぐ経過観察日です。万が一大きくなっていたりしたら手術を検討するかもしれません。カテーテルでの手術は体の負担が開頭に比べると少ないとは聞きますが、実際術後の痛みはどうなんでしょうか？？また、手術をすることになった場合行うカテーテル検査についても恐ろしくて恐ろしくて。。痛いでしょうか？ 想像がつかず恐ろしく決心がつかないような気がします。。 こんなことならば知らぬが仏という言葉もあるように知らない方が幸せだったかも、、と思うようになってしまいました。

昨年９月初めに、延髄腫瘍(上衣腫)摘出の為開頭手術を受けました。9割摘出でき、残り1割を28回の放射線治療しました。術後左目が右側奥にくい込む状態になっていたそうですが、今はだいぶ動くようになっています。ただ、複視がなかなか改善せず、現在右半分はほぼ一つに見えていますが真正面から左側は二つに見えます。術後半年以上経ちましたが、１年くらいは様子をみた方がよいでしょうか？

義母（70代）が顔面麻痺で、手術を受ける事になりました。 全身麻痺で「手術当日に来院」することになりましたが、全身麻酔なのに当日来院というのが不安 で仕方ありません。 緊急性がない（事前に日時を決めている）のに当日の午前中来院し、術後10日程度の入院手続き後、その午後には全身麻酔下での手術といった事はよくある事なのでしょうか？ 離れて暮らす家族向け説明も、こちらから要求して手術数日前にようやく聞ける事になりました（まだ何も聞いてません）。 ここから質問内容です。 ・｛緊急ではない｝全身麻酔下での来院当日手術はよくある事なのでしょうか？ ・前日までの安静が確保（経過観察）されていない・されている場合の全身麻酔のリスクの度合いは違いますか？ ・ 年齢も考慮して、当日来院、即顔面神経手術という事は問題ないのでしょうか？ -補足- 以前同じ病院で側頭部開頭手術を受けているので、術前基礎データーは考慮されていると勘案します（前回の手術の後遺症の補正でも、度外視しあくまで今回は「年齢も考慮して、当日入院即手術という事」のリスクを重視しています。 乱雑な質問となりましたが、私自身（40代男）も最近初めての全身麻酔下で側頭部開頭手術を受けましたが、義母のケースと違い2日前に入院し「手厚い事前過程（家族説明含む）・疑う所がない完璧な手術・何もないのに面倒になる位の術後経過観察」を経験したのもあり、直前まで説明がないまま「70代で当日来院、即全身麻酔開頭手術というのが、あまりにも怖すぎます。 具体的な病状や術法が解らないので、書きようがないのですが「質問内容」に対してのご解答の程よろしくお願い致します。

いつもお世話になっております。 6月中旬に三叉神経鞘腫の開頭摘出手術をしたものです。(摘出手術は右後頭部からして、人より髄液が広がっていたのでフェブリン糊を使っています。それにより、まだ耳の違和感はあります) 昨日より風邪をひいたのか…頭痛が摘出した側からします。9月の造影MRI検査では、手術後と同じように皮1枚だけで再発はなしでしたが…摘出した側の頭痛は、術後初めてで、心配なので質問させて頂きました。よろしくお願い致します。