産婦人科の先生にお聞きします。英国、米国では、胎児に何らかの影響を与えるとの論文により、不要な妊娠初期の経膣超音波検査を推奨しないとの方針をとっています。そこで経膣超音波検査のリスクについて以下教えてください。
【質問】
1. レントゲンや薬の影響は、受精卵以降受ける。つまり、排卵前は影響は受けないとされていますが、仮に経膣超音波検査の影響があったとしても、同様ですか?
2. 卵子の発育には3ヶ月程度かかるとされていますが、 前回流産し、今回タイミングをとるために、排卵前までの3ヶ月で15回以上経膣超音波検査を受けています。卵子に悪影響は考えられますか?
3. 一般的な不妊治療では1周期に最大何度の経膣超音波検査を受けますか?
4.経膣超音波検査はなるべく控えるなどリスク管理は必要ですか?