8才の息子と4才の娘のメイアクト処方についてご相談です。
8才の息子が39度の高熱と頭痛で(風邪症状はなし)、4才の娘は咳と鼻水で小児科を受診しました。8才の息子は喉の所見から溶連菌を疑われ、検査をしましたが、溶連菌は陰性でした。
しかし喉の所見から溶連菌が疑われるということで、メイアクトMS100mgが3回/日、5日分処方されました。4才の娘も喉が少し赤かったようですが、検査はせずに兄の初見から溶連菌の可能性があるかもという理由でメイアクト小児顆粒10%100mgが3回/日、5日分処方されました。その時は娘は症状が違うのになぁとは思いましたが、指示通り2人とも飲ませました。それから2〜3日後に10才の姉が息子と同じような症状になり休日であったため休日診療に受診しました。そこでも喉が赤いため溶連菌の検査をされ、陰性でした。解熱剤だけの処方になりました。そこで8才の息子と4才の娘の経緯をお話しするとむやみに抗生物質は使用しない方がいいと言われとても不安になりました。
あとで色々調べると薬剤耐性菌のことなどが不安になりました。
溶連菌ではなく抗生物質を飲み、また今後本当に溶連菌になった時に、また抗生物質を飲まないといけなくなるとさらに耐性菌ができてしまわないか。今後の影響についてかなり不安になりました。
息子と娘の抗生物質は明日の朝まであります。途中でやめると耐性菌が更にできやすくなるともあるし。結局1番上の姉は抗生物質を飲んでいませんが、症状は改善しました(8才の息子も4才の娘も改善しております)
やはり8才の息子も4才の娘も溶連菌ではなく抗生物質を飲む必要がなかったのでは?ととても不安です。
不要な抗生物質を飲んだ事、また今後の治療で抗生物質が本当に必要になった時に更に抗生物質を飲む事で体への悪影響が心配です。
薬も明日の朝まで飲み切っていいのかも不安です。