悪性リンパ腫に該当するQ&A

昨年11月よりびまん性大細胞型B型リンパ腫の治療RーCHOP6回行い 今年4月寛解し今は3カ月毎のCTと血液検査しております。今まで特に問題なく、食欲もあり少しずつですが体重も増え、１２キロ減から3、４キロ増、体力も回復して仕事も再開しております。ただ手足の痺れ、体の怠さとくに下半身が重く上手く歩けない状態です。今回の質問は 再発の心配をしております。 最近時々寝汗があったり、脈が速く普段90ぐらいになったり熱はないです。腫れとかはありません。 再発の兆候とか何かあるのでしょうか？ 気にすぎでしょうか？

背側リンパの腫れで今年の初めから診察を受けています。最初の消化器内科の先生に造影剤CTと胃と大腸の内視鏡検査をしてもらいましたが、異常はありませんでした。心配で紹介状を書いてもらい次に血液内科の先生に診察を受けました。血液検査のみで５ミリほど大きくなるのなら心配はいりませんという事でした。半年後に再度消化器内科で造影剤CT検査といわれましたが、原因もわからないままなので、しばらく様子を見ますと言いました。色々心配が尽きないので、１１月に思い切って他の病院でPET検査を受けた結果、「腹部にいくつかの腫瘤があり、横行・下行結腸の癌とリンパ節転移・播種あり。原発巣結腸癌と悪性リンパ腫瘍との診断を受け精査することになりました。血液内科の先生に「PET検査を受けてよかったですね」と言われました。「これから長く治療が続きます」とも言われました。胃と大腸の内視鏡検査も再度受けますが、これだけリンパが広がっていると大腸の手術はできませんと言われました。第一にこのような短期間で酷くなるのか・第二に血液内科と化学療法内科に行くことになると思いますが、今後の治療の注意点、心がけること、どのような治療を受けることになるのか、何科にかかるかなど今の範囲で、できるだけ説明・指導をお願いします。

父は74歳。5年前にマントル細胞型リンパ腫と診断され、現在放射線療法で治療中です。5年前は両まぶたの裏に出来、放射線で消え、毎年のように頸部から上に腫瘍が発生し、その都度放射線で叩いてきました。現在は頭部右側に発生した腫瘍を放射線で治療中です。以前､日本国内では未承認の抗癌剤を投与しましたが効果が無く、気落ちしていた所へ放射線の医師が声を掛けてくれ、放射線をしてみたところ、1ヶ月以内で消失しました。それ以降も一年に一度位の割合で再発を繰り返し、その都度治療しています。現在LDHは正常値。全身の症状もありません。マントル細胞型は悪性度が強い型で「5年生存率は10%未満・・」と5年前に本人が突然告知され、ショックの中で治療に取り組んで来ました。やはり将来的には絶望するしかありませんか?本人には「出ればまた叩いて、消していけばいいじゃない?」と励ましています。 いかがなものでしょうか? ご回答宜しくお願いします。