以前にも、ご相談をさせて頂いたものです。
4月27日に、腰椎後方椎体間固定術を受け、椎間板を搔爬摘出し神経の圧迫を取り除いたが、左足外側大腿部(外側大腿皮神経)に、特に歩く時左足に負荷を掛けると、強烈な疼痛があることから、トラムセット配合剤等を服用しながら手術をした同病院のペインクリニックの専門医(日本ペインクリニック学会)により、当初、左足外側大腿皮神経根へブロック注射から始まり、L3へ神経根ブロック注射したが、インプラント設置に使用しているチタン(金属)と手術による癒着?が原因で、麻酔液が神経根に届かないため、効果が出ません、その後も、腰部硬膜外ブロック注射を3回行い痺れ等はあったが、効果が出ません、9月3日に再度L5(L3へは上記のとおり金属等が支障となり麻酔液が届かないため)へ神経根ブロック注射を行ったが、左足の指先に軽い痺れ等があったものの、依然として効果がありません。そこで、再手術を行い、麻酔液がL3へ確実に届き実効性を高めるために、神経根の近くにブロック注射をすることは、医学的見地から可能でしょうか。このような実績の有無と他に効果的な方法があれば、教えて頂けますか。また、市販の電気治療器での深部治療は、有効的なのか、否か合わせてお願い致します。