リュープリン前立腺癌に該当するQ&A

検索結果:325 件

前立腺癌のホルモン治療について

person 60代/男性 - 解決済み

60歳代男性です。 昨年秋前立腺癌発覚、psa9,グリソン4+4、t2n0m0 、生検的中率2/10でした。 悩んだ挙句、トリモダリテイ治療を選択し本年2月から3カ月用リュープリン とビタルカミドを開始しました。 今月に2度目の3カ月用リュープリンを 注射しました。 6月に小線源治療、8月から寡分割照射5回照射のmirtを行う予定です。 質問1. 2月 Psa 8.9からリュープリン開始1カ月後の3月に4.5になりました。 ネットの体験談では多くの方が1.0以下に下がっていることを目にします。 私の場合ホルモン療法について感受性が低いと考えるべきでしょうか? その場合、今後の治療や再発率に対して影響があるでしょうか 質問2 私の場合、ホルモン治療の副作用として、現在1日7から10回のホットフラッシュ、疲れやすい体質変化、顔貌の老化、不眠があります。一般的に考えるとホルモン治療の副作用が大きいと言えるでしょうか。 質問3 外照射は5回より従来の20回から30回台の外照射のほうが根治率が高いでしょうか? 質問4 主治医からは小線源治療後はホルモン治療.注射はしなくて良いと言われました。 上記のように副作用は強めですが、私としては辛抱してもう少し続けた方が安心のように思います。 長い目で考えた場合外照射後も半年くらいホルモン治療を継続した方が良いでしょうか? ご意見をよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌に伴う夜間頻尿の悩みについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父親が今年の6月に前立腺がんと診断され、それに伴った夜間頻尿の悩みについてご相談させてください。状況としては以下になります。 ▼検査結果(前立腺癌) - グリソンスコア:8 (4+4) - T3bN1M1b ステージ4 ▼前立腺癌の治療についての経緯 - 2022年6月末に前立腺がんが発覚 - 2022年7月中旬からホルモン治療(リュープリン)開始 - 2022年10月中旬から11月中旬にかけて前立腺局所のみに放射線(IMRT)を照射治療を実施(現在は終了) ▼夜間頻尿の治療についての経緯 - 放射線治療の前から夜間頻尿の悩みあり(4回~6回程度)  ⇒しかしながら、放射線治療開始直後から夜間頻尿の頻度は6回から8回程度と放射線照射前より多少排尿の頻度が上がりました。 - 11月中旬から2週間程度 ハルナールを服用 ⇒効果無し - 11月下旬から1週間程度 ハルナール+ベタニス錠25mgを服用 ⇒1日目のみ夜間頻尿が3回と改善したが、2日目以降は5回から6回程度 - 12月初旬から1週間程度 ユリーフ+ベタニス錠25mgを服用 ⇒夜間頻尿は4回から5回程度 【ご質問内容】 ・夜間頻尿の改善薬については、がん専門の病院の腫瘍内科から薬を出されています。  腫瘍内科の主治医の先生曰く、がん専門の病院の場合、泌尿器科であっても頻尿など癌以外の病気の治療については詳しくないので必要なら紹介状を出すと言っていたようですが、本当にそうなのでしょうか。(がん専門の病院であっても泌尿器科の先生なら頻尿の改善薬として適切な薬を出してもらえると思っているのですがいかがでしょうか) ・また、現在のユリーフ+ベタニス錠25mgであと1週間程度様子を見ようと思いますが、改善しない場合、なにか薬を変えるなど方策はございますでしょうか。

3人の医師が回答

前立腺癌の放射線治療終了後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

去年、父の前立腺癌の治療について相談したものです。 放射線治療も終了し薬の投与をしつつ経過観察しています。 現在までの状況として 1放射線治療の出来る病院を紹介してもらい、9か月間のビカルタミド錠80mgの投与と  6か月間ごとのリュープリン22.5mgをの投与をした結果、PSA値が0.046まで減少し、去               年の10月~11月にかけて放射線治療28回行いました。 2年が明けて1月の血液検査でPSA値が測定下限値以下になりそれ以降PSA値は測定不可を  保っています。 3この間に検査前から採尿バッグを付けていたのですがカテーテルの詰まりが発生したの  で取り換えを担当医師に依頼したところ、エコー検査にて前立腺が健康な男性の大きさ  になっており尿道の詰まりも解消されているので採尿バッグを取り付けないで生活も大  丈夫とのことで、採尿バッグを付けない生活をしています。 4採尿バックを外して3か月たちますが自力で排尿をしています。 5上記の事を踏まえて7月に泌尿器科の担当医師よりここでの治療の終了とホルモン剤の  投与と経過観察を近くの紹介された病院に再紹介という形で治療を引き継ぐ事になりま  した。 6先日最初に行った地元の病院に診察に行ったところ、  ⑴10月にリュープリンの注射を行う事。  ⑵服用しているビカルタミドを無くなり次第終了する事。  ⑶血液検査は続ける事。  といわれました。 ここで質問なのですがビカルタミドの服用を終了しても大丈夫なのでしょうか? 最初の病院でも服用しなくても良いと言われたのですが半年ごとのリュープリン注射だけ で良いのでしょうか? 家族としては不安なのでこちらで専門医の先生に相談させていただきます。

2人の医師が回答

PSAの上昇に伴う治療方法の選択

person 70代以上/男性 -

以前にも父の前立腺癌のことで相談したことがあります。 現在83歳で12月10日の誕生日で84歳になります。 2007年10月(76歳)に前立腺癌が見つかり、当初PSAが901でステージ4と言われました。背骨やリンパにも転移しており、当初の治療は背中の痛みを取るための放射線治療とリュープリン注射、ホルモン剤の服用でした。薬の効きが良かったのかみるみる数値が下がり0.147まで下がったこともありました。しかし2010年12月頃から徐々に上昇し、2012年9月には1.08、2013年11月には2.34、そして今回2014年11月にとうとう4.68と4を超えてしまいました。 主治医には骨シンチ検査を勧められ、その結果がどうあれ治療方法を3つの中から決めようと言われました。その治療方法は1.抗がん剤治療 2.新薬(2週間しか処方できず)3.ホルモン治療 でした。 年齢も年齢なので1の抗がん剤治療はかえって体力を失うかなと思い、2の新薬か3のホルモン治療(薬が変わる?)を考えています。実際の所どの治療方法が良いのか私には全く分かりません。他にも最新の治療方法があるのではないかとも考えます。新薬としてはザイティガやイクスタンジなどがあげられましたが、良く分かりません。 癌が見つかってから7年、普通に生活できたことには感謝していますが、出来ればもう少し長生きして欲しいと思うのは娘の我がままでしょうか… どうぞ適切なアドバイスを宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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