乳がんベージニオに該当するQ&A

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乳がんホルモン療法のLH-RHアゴニストの代わりとしての両側卵巣摘出術

person 20代/女性 -

ホルモン受容体陽性転移乳癌、奏功中、BRCA1/2遺伝子陰性です。 リュープリン、フェソロデックス、ベージニオを使用しています。 『乳癌診療ガイドライン1治療編2022年版』によると、卵巣機能抑制方法として、 ・LH-RHアゴニスト ・両側卵巣摘出術 ・両側卵巣放射線照射 が挙げられ、「閉経前ホルモン受容体陽性転移・再発乳癌に対する3種類の卵巣機能抑制方法の治療効果は同等と考えられているが,長期的効果や合併症,費用対効果の違いは明らかではない」と記述されていました。 私は、 ・月経困難症で月経の有無がQOLに大きく影響すること ・胃が弱く生理痛に対して痛み止めを服用しにくいこと ・これまでの人生で妊娠を検討したことが決してないこと ・長期生存の可能性があること から、永久的な閉経を期待できる両側卵巣摘出術・放射線照射が気になっています。 そこで質問です。 ・手術の合併症や早期閉経の副作用を鑑みても両側卵巣摘出術のメリットが大きいと判断される可能性はあり得ますか?また、今回のケースは両側卵巣摘出術のメリットが大きいと判断しますか? ・現代でも乳がんホルモン療法に対して両側卵巣摘出術を適応するケースはありますか?それはどのようなケースですか? ・主治医には難色を示されました。他の病院でなら異なる意見をもらえる可能性はあり得ると思いますか?

1人の医師が回答

乳がん再発肝臓転移、CA15−3上昇、ホルモン療法の治療のみで余命は

person 60代/女性 - 解決済み

66際になる母の事です。5年前に乳がんを患い、右乳房全摘、左乳房部分摘出手術を受けました。昨年の7月に左乳房に再発が認められ、摘出手術を受けました。 今年に入り、定期受診をした際にCEA8.5 CA15−3 57.3と上昇があり、検査したところ肝臓に転移が見つかりました。ベージニオ錠服薬とフェソロデックス注射の治療が開始となりましたが、副作用もあり、食事がほぼ出来なくなりました。ドクターからは詳細なお話を受けていなかった為、現状の確認と予後はどうなのかをハッキリと伺ったところ、末期癌の位置づけだと説明がありました。 4月15日服薬と注射開始時の数値はCEA13.5 CA15−3が103.2でした。先日受診した5月14日にはCEA9.8 CA15−3が154.8でした。QOLの改善が出来ないでいた為、ベージニオはやめることにしました。肝臓以外の転移はまだないようですが、肝臓には3つくらいの転移があります。 余命宣告はされていませんが、3ヶ月という言葉がドクターからありました。それは肝臓の機能が3ヶ月くらいしか保たないという意味合いなのか、余命が3ヶ月くらいなのか、聞きそびれてしまいました。再度受診した際に改めて聞くつもりですが、現段階で余命はだいたいどのくらいになるのでしょうか?個人差があるのは承知していますが、平均的にみてどのくらいか教えてください。また、どのような経過をたどるのでしょうか?お願い致します。

3人の医師が回答

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