入院面会したいに該当するQ&A

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高熱でも心因性でしょうか

person 10代/女性 -

不登校高1です 前日当日とストレス原因あり 首が凝り固まってる悪寒がするといい倒れ込むように友達とのカラオケから帰ってきて、喘鳴がでて39.8度の発熱 インフルエンザもコロナも陰性 今回、喉が痛くてこのような痰がでました。熱が高い割に翌日には平熱に下がりました。熱が収まっても体温が極端に上がり下がりしました 心因性でしょうか? 中2の時コロナが治った直後に再発熱し、起立性調節障害の症状があり漢方薬で様子見するが一気に悪化し総合病院に行くと、バセドウ病と誤診され服薬入院となったことがあります。無痛性甲状腺炎でした。大僧房弁逆流症(後に軽度で支障ないレベルと判明)もあり 当時は甲状腺のせいだと思ってましたが、数値の割に具合が悪く長引きました。面会にいっても表情がとぼしく目も合わさず会話もうなづくだけで異常だったのをはっきり覚えてます コロナ発熱から半年寝込み復帰したものの上半身の背中の疲れは取れぬまま受験など頑張り進学校に無事合格するも勉強につまづき不登校 病院を駆けずり回り最良の治療をと努力しましたが、甲状腺炎だったので最初の起立性調節障害の頃のことは話さなかったように思います。長期に放置してしまい鬱病や不安性など出て、でも友達とは遊びに出ます(ただし高校の友達とは☓) 1心療内科に三軒いきましたが、診断も薬もバラバラ。鬱と診断され積極的に治療してくれる病院にしたら、抗うつ剤があわず、一時的にでた症状でもバンバン診断され子供がよけい自覚して悪化してしまい学校休みだした頃とは別人のように 11月には、子供のほうから最近勉強に手がつかないお薬飲んだら治るかなと心療内科に行きたがり不登校になるつもりも一切なかったのです 不思議なものです

9人の医師が回答

コロナの感染可能性について

person 50代/男性 - 解決済み

長くなってすみません。コロナの感染可能性の質問です。 先月下旬に家族が帰省してきて、その日夕食を一緒にとったり話したりしてました。その翌日午前中に、その家族が急に39度の発熱。コロナかインフルかもということで、部屋を分けて過ごし、翌日検査でコロナ陽性。その後は部屋を分け、マスクもし、できるだけ接触を減らして、自宅療養期間を過ごし、29日に帰っていきました。 30日から家内が喉の違和感と倦怠感で、翌日、家で検査をしましたがコロナ・インフルかも陰性でした。熱はないものの症状が続くので、家内はかかりつけに受診して、状況を説明して、検査を受けたもののコロナ・インフル陰性。 ただ、コロナ感染の可能性もあるので、念のためそのつもりで、5日までは自宅療養するようにとの指示でした。 30日以降、家ではマスクをつけて生活し、家内と、食事は時間をずらす、過ごす部屋はできるだけ分けるなどしています。家内は今日7日ぐらいから倦怠感も少なくなり、よくなってきたと言ってます。 家族の帰省の日から今日まで、私は特に発症みたいな感じはありません。実は3ヶ月ぐらい前にコロナにかかった(その時は家内は感染せず)ので免疫があるのかもしれません。ただ、一昨日身体に熱がこもるような気がして計ると、37.2度と36.7度を行ったり来たりの感じでした。他に症状は一切ないのですが、念のため丸1日経過した昨日、自宅で検査をしましたがコロナ・インフル陰性でした。今日は体温も36.5度以下です。 以上のような状況なのですが、(1)私はもうコロナにかからなかったということで、普通に過ごして大丈夫でしょうか? 人と会う際にマスクをするのが難しい場面も多く気にしてます。また、(2)家内は、来週後半、入院中の人に面会に行く予定なのですが、問題ないでしょうか? (3)もし仮に、私がこれからコロナに発症した場合も、家内はコロナが治った後なので、私からはうつさないということで大丈夫でしょうか?

7人の医師が回答

家族が面会をする際に注意すること

person 70代以上/男性 - 解決済み

こんばんは。 ご相談宜しくお願い致します。 5月12日に85歳の父親が脳出血で入院をしました。 ただ、脳出血に関わらず、以前から認知症やリュウマチ、泌尿器のトラブル等があり、体調は良くありませんでした。 そして、術後は言語障害と右半身の麻痺になりましたが、やや回復をして今日は私が大丈夫?と聞いたところ、父親は「もうダメだ…」と言って、苦痛に悶えていました。 ただ、当初私が部屋に訪れた際には、半分寝ているような虚な状態でしたが、苦しがる事もなく静かにしていました。 そして、私が声を掛けたりしているうちにしんどそうになり始めましたので、辛いならば寝て良いよと言って、私は病室を後にしました。 先生からはだいぶ衰弱しているので,予断を許さない状態と言われています。 そこで毎日お見舞いに行っているのですが、こちらの言っている事を理解して頷いたり、帰り際に言葉にはなりませんでしたが、ありがとうと言ってくれた日もあります。 ただ、昨日は声を掛けてもずっと寝たままだったのですが、今日のように始め静かであったのに、話している内に苦痛を感じるようになるのであれば、敢えて起こさない方が良いのでしょうか? 看護師さんが近くにいらっしゃる際には、看護師さんが私に気を遣って、大きな声で父親に私の訪問を伝えて、起こして下さった日もあります。 また、父親のことを励ます意味なのか、気持ちを和ませる意味なのか、良ければ家族写真を持って来るように言われましたので、数枚持って行き、父親の目に入る所に貼ってもらいました。 母親は日頃から優しくしたりすると甘えたり、つけ上がると言ったようなことを言っていたのですが、今日は本当に苦しそうでしたし、嘘では無いと思われます。 父親にとって家族の面会がマイナスに作用する事はありますでしょうか? また、大丈夫な場合でも、基本的には寝ていた方が体の苦痛を感じ難かったりして、起こさない方が良いのでしょうか? ご回答の程、どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

握り母指 脳性麻痺の可能性

person 乳幼児/女性 - 解決済み

先日生まれたばかりの女の子の新生児です。 今日で生後1日目ですが、逆子が治らず帝王切開でのお産でした。 お腹にいた時から【コ】の字でお尻が下をむいていました。よく動き手足などで横腹を蹴られていて、出生後赤ちゃんをみるとそのままのコの字で手足がしばらく上がったままでした。 術後1時間足らずで同室になった際は足が降りていたのでホッとしましたが 肩があがり手が緊張状態からなおっていませんでした。 今日のお昼を過ぎた際に主人との面会時、先生から緊張状態が続いていて手が特に硬いのと、泣き声が少し小さい、それとお尻の穴の位置が膣に近いです。と指摘をうけました。 確かに膣に近いのですが排便はあるため、閉まってはいないけど、気になると思うので大きな病院でこれは退院後一度みてもらうことをオススメしますといわれました。 緊張状態については経過をみて治らなければそれも紹介状をだすねといわれています。 まず手なのですが、素人の私からみても親指を中にグッといれたままです。 開くのは開くし、少しマッサージしながらだと私の指を握らせることもできますが、基本自分でグーを作る時は硬く中に入れたままです。 他の指は動きます。強いのは左手の親指です。右手も少し硬いです。 調べればきりがありませんが握り母指や、脳性麻痺などの症状を目にします。 今まだ生後1日目で入院は続きますが、経過をここでみてもらっていいのでしょうか、すぐ大きな子ども病院に行きたいと伝えたほうがいいですか? 色んな可能性として心構えをしたいです。 症状からみた予想できる疾患や今できることなどあれば教えていただきたいです。 一人目が完母だったので母乳もあげたかったのですが、今回逆子で初の帝王切開となり母乳もうまくあげれていないし飲んでくれません。ミルクも最初は無理やりがんばって飲んでいたようですが、ミルクを今は哺乳してくれるようになりました。

3人の医師が回答

63歳、脳梗塞で小脳1/4切除、頭痛と嘔吐が続いています

person 60代/男性 -

12/15朝にひどい眩暈に襲われ救急搬送、総合病院脳神経外科内科にて入院中の父です。 12/16に小脳が腫れてきており、後頭葉にも梗塞を起こしていることから小脳の腫れているところにあたる小脳1/4を切除する手術をしてもらいました。開頭術と聞いています。 手足の痺れはなく、手先指先まで動かせています。言語障害も無いように思います。 リハビリは12/24ごろから始めています。ベッドから車椅子に乗ってしばらく座ってみる、廊下の手すりに捕まって10メートルを何往復かゆっくり足を出してつたってみる。 でも体を動かすたびにめまい、吐き気、リハビリ中やベッドに戻る際、嘔吐。リハビリなしの日でも、食事の時に体を少し起こすため、食べたら嘔吐。 薬を飲むために食べる順番を考えながら、無理やり飲み込んでいると言います。毎日面会に行っても、ベッドに仰向けで、目を瞑っていたり、起きていてもただただ『頭が痛い、しんどい』と言います。 仕事復帰を目指す!と意気込んでいたのに弱気にもなってきました。 嘔吐ばかりで体力も落ちていそうです。 今は年始で担当の方がおらず、1/6からリハビリ再開です。 父は今が本当に苦しく辛い時期で、リハビリを頑張ればこの頭痛は少しは引き、嘔吐も徐々になくなりますか? また、常に人や動物が動いて迫ってきたり見えていると言います。これもいつかは消えるのでしょうか? 何か私にできることはないでしょうか ※心臓にはステントを入れています。 12/3にも脳梗塞を起こし、右足の甲の痺れだけで2週間点滴をして退院しました。 そして退院した2日後に今回の脳梗塞を起こしています。前回も心原性と聞いています。 術後の説明からもうすぐ3週間経ちます。そろそろ現状やリハビリ転院の話がありそうですが、まだありません。 父の状態をみていて辛くなり、先にこちらで聞いてしまったことをお許しください。

3人の医師が回答

【至急】誤嚥性肺炎90代男性患者の嚥下機能回復可能性について

person 70代以上/男性 -

誤嚥性肺炎患者について、嚥下検査の結果、今後自力で食事をすることが難しいと判断され、看取る方向を提示されている。胃ろうは行わない方針であるため、リハビリ等によって嚥下機能を回復させられる可能性がないか確認したい また、リハビリを実施する場合には意識レベルの回復が必要であると考えており、後述の経過を参考に今後の意識レベル回復の見込みについての見解も伺いたい 現状:91歳男性。誤嚥性肺炎により1ヶ月半入院中。毎分6リットル酸素吸入していた重篤状態から、炎症は残っているが酸素吸入なしで自力呼吸が出来る状態まで肺は回復してきている。しかし、嚥下検査では少量の水でもむせ返ってしまい、今後自力で食事を嚥下できるようになるのは難しいと判断された 経鼻経管栄養により何とか命を保っている状態のため、リハビリによる嚥下機能の回復も難しい医師判断。意識レベルも低く、こちらの呼びかけに対して目を開けて反応はするが、言葉を発することが難しい。これらの状況により、現在行っている経鼻経管栄養を止め、看取る方針が提示された ※8/4に提示方針を受けて再度医師と相談予定 補足:医師について 主治医は内科循環器が専門。嚥下検査は主治医ではなく口腔系の医師が実施。いずれも専門医かの情報なし 経過: 6/19:誤嚥性肺炎で入院 6/23:一度は回復に向かったが、嘔吐し吐瀉物の一部が肺に入った。その影響で血圧が60まで下がり、非常に危険な状態になった 6/24~7/3:酸素吸入と抗生物質の投与により、病状は徐々に安定 7/4:抗生物質のみでは炎症が治まらなかったため、ステロイドの投与を開始。 7/7:毎分6リットルの酸素吸入が続き、血液検査の値も良くない状況が続く。しかし意識レベルは高まり、少ししゃべったり、手を動かしたり、テレビを見たりするようになった 7/10:酸素吸入量は毎分5リットルに微減。上述のような、意識レベルが高い状態が続いていた 7/12前後:細菌による炎症は治まっていたため、抗生物質の投与を終了した。ステロイドも1週間投与したので終了した。これにより積極的な治療は終了 7/16:点滴により栄養摂取していたが、点滴が出来る血管が減ってきたため、経鼻経管栄養に切り替えた 7/18:意識レベルが低下し、面会時目を開かなかった 7/23:面会時目を開いてこちらを見たが、喋ることはできなかった 7/24:酸素吸入量を0まで下げることができたが意識レベルは低く、目は開けるが喋ることができない 7/29:嚥下検査を実施。少量の水でもむせ返るため、今後の回復は難しいと判断された 7/10  医師との面談 ここ数日間で手を動かしたり、少ししゃべったり、テレビを見たりするようになった。しかし、酸素吸入量は毎分5リットルから下げられていない。この値を下げられるかどうかが回復の物差しになる肺の気質化が進んでいることが酸素吸入量を下げられない大きな原因。肺に水が溜まっていることも問題。点滴で最低限の栄養のみを摂取するようになってから、すでに2週間経過しているので、体の衰弱はかなりある。今後回復する可能性があるか判断が難しい状態。抗生物質はもうやめる予定。細菌由来の炎症はすでにほとんどないため。ステロイドもすでに1週間投与したのでやめる予定。これ以上投与しても効果が薄く、むしろマイナスの効果があるため。積極的な治療はもうすぐ終了し、その後は経過観察をする。治療の効果が現れるのに2週間ほどタイムラグがあるので、7月末くらいまで経過観察をしたい

3人の医師が回答

70代急性骨髄白血病について

person 70代以上/男性 -

72歳の父が6月末に急性骨髄白血病と診断され即入院しました。 抗がん剤治療を開始し、各数値は回復してきているものの、もともと骨髄の中で病気が進行しているものらしく現状どの程度骨髄の中で病状が悪化しているのかわからない状況とのことでした。 (骨髄検査をすればわかるらしいのですが、本人の協力が得られず検索よりすぐ高いこと、また検査して病状が悪化していたとしても大きく治療の方針が変わらないので検査はしない方針とのことでした) 抗がん剤治療も(おそらく体力的な部分で)1回しかできないらしく、今後確実に病状は悪化していくとのこと(スピードは人による) 現在ほぼ寝たきりの状態なのですご(助けてもらって座ったり自分でご飯を食べることは一応できている)、本人の意思も尊重して家に帰る予定でいます。 治療の中で以下の状態にありました ・感染症  重篤なものもあったようだが、一時期に比べたらだいぶ落ち着いている。ただ、現在は免疫も回復している状態なので、病気の熱や薬の熱も考えられる状況。 ・心不全  治療当初よりはよくなっている。ただ最近になって少し酸素不足も見られており心不全をくすぶっている可能性あり。完全にはよくならないかも。 ・せん妄  一時期よりはよくなっているが、十分によくなったわけではない。 環境が変わることでよくなる可能性はあるかもしれない。 面会をした感じ、夢を現実のことと日で話す、うまく呂律が回っていない。本人の言いたいことが周りにうまく伝えられていない感じです。 一時的に落ち着いているものの、今後急に悪く可能性もあるそうです。 最初は1年目指して治療しましょう、という話だったのですが、現在の状態だと1年期待するのは厳しいと言われました。 また、今後再発した場合に治療はできないとも言われています。 自宅でどのように過ごすか、何かあった時のために緩和ケアの準備をすることが大切だと担当医からは言われています。 先生が精一杯やってくださっていることは頭ではわかっています。 だけど心は追いつきません。 やはり高齢者の急性骨髄白血病の治療は難しいのでしょうか。 無理に治療はせずこのまま見守ることしかできないのでしょうか。 セカンドオピニオンをやる意味はあるでしょうか。 アドバイスいただけますと幸いです。

2人の医師が回答

79歳父、ホスピスに転院後、誤嚥性肺炎が治るケース

person 70代以上/男性 -

79歳認知症の父は、年末にコロナ➡誤嚥性肺炎になり入院しました。口径や経鼻栄養を試みましたが、肺炎を繰り返すため腸を使うことを中止し、中心静脈栄養に切り替えてそれを継続することで最期を迎えることを医師と同意し療養型病院に4月初旬に転院しました。上記経鼻栄養を試みている間に体力が衰え(年末年始休みもあったため)胃ろう手術にも耐えられない体となり寝たきりです。 しかし、現在、療養型病院に面会に行くと、痰も出ておらず熱もなく、元気そうです。転院前は高熱が出たり酸素も必要だったり舌根沈下も見られしんどそうでしたが、転院後は高カロリ栄養の点滴のみで、口も閉じて何かしゃべって寝ることもなくたまに笑い元気そうなのです。 【質問1】そもそも経鼻栄養なんてトライせず、さっさと中心静脈栄養をして、動ける内に退院させればよかったのでしょうか。今後の母のためにお伺いしておきたいです。中心静脈栄養という延命処置をしているからなのか、現在の父は、首から上は元気で、首から下が動かないことに違和感を感じ、悔しいです。 【質問2】「延命処置をしてこんなはずじゃなかったと後悔される家族をいやほど見てきました」とよくお医者様がおっしゃっているのを拝見しますが、こんなはずじゃなかったとは、どんなはずなのか教えて頂けませんでしょうか。長生きすることで金銭的に、でしょうか。 【質問3】ホスピスに転院したら、まもなく弱っていくか感染かで最期となることを予測しておりました。しかし、今元気そうな父がホスピスにいることに違和感を感じ、その父を毎日お見舞いに行くことが何かしっくりきません。療養型病院から退院を宣告されることもあると思いますが、そのようなケースもございますか。 【質問4】退院を宣告されたら母に負担がかかるため、母的には今のままが良いと言いますが、私的にはまだ父のためにしてあげられることがないのかを模索しています。もし退院を宣告されたら、自宅で訪問介護を依頼するか、特養などに入るかの二択でしょうか。 諦めが悪く申し訳ないです。母も大事ですが、父も大事です。 ご意見よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

がん末期のせん妄の家族 出来ることを探したい

person 60代/男性 -

肺がんで数年来闘病しており、今年に容体が悪化した家族が、抗がん剤治療を経て重いせん妄になってしまい、2ヶ月程経ちます。 具体的な経緯を以下に書きます。痛みで入院し、その前から痛み止めの量がかなり増えていました。抗がん剤の点滴後、数日で自力での歩行やトイレに行くことが出来なくなりました。その位から、存在しないニュースの話をしたり、日付けが分からなくなるといった、せん妄と見られる症状が現れ始めました。 それから今までに、せん妄に関しては悪化の一途を辿りました。自宅に一時退院しても、不安や見当識障害が治る様子はなく、家族が離れると大声で呼び、付き添っても不安定で、記憶も多くは定着しません。 現在は重い認知症のような状態で、本人の情緒不安定性などもますます強くなっている様子です。痛み止めも減らしてもらった上でです。がん自体のこれ以上の積極的治療は難しいと宣告されました。少し歩ける様になったことで徘徊の恐れがあり、在宅介護をするのも難しく、緩和施設でも、拘束とモルヒネ投与しかないと言われてしまいました。 医師によると、原因は、薬の副作用に心身の衰弱や負荷、小規模の脳梗塞、がんそのものによる影響(転移も考えられると病院で聞きましたが、具体的にどれほど転移しているのかは知らされていません)など多岐に渡り、特定出来ないといいます。また、終末期のせん妄で、それ自体を治すことは可能ではないらしいです。 その家族が入院してから、毎日誰かが1日も欠かさずに面会に行きました。退院時も、出来るだけそばに付き添い、話しかけ、素人なりに少しでも良い環境を提供しようと努力しましたが、至らなかったこともあったのかもしれません。もっと早く、せん妄の悪化を防げなかったことが悔やまれます。 病院や医師が、厳しい容体になってしまった家族に対して治療の手を尽くして下さったことにとても感謝しており、がん自体は仕方のないことだと思っております。 また、酷くなるせん妄で現場の方々には多大な迷惑もかけてしまったことも、本当に申し訳なく思います。 ただ、そんな家族の精神状態や脳に対して、本当にこれ以上何も出来ないのか、と諦めきれない気持ちがあります。というのも、3月半ばにはもっと余命幾許もない様子だったのが、今まで生きてくれて、あと数ヶ月程の見立てです。末期にしては食欲がかなり回復しており、少し前から歩行できる様になったりして、本人の様子に、まだ力がある感じがするのです。それで尚更なんとかしたいと思ってしまいます。このまま本人が混乱と精神的な苦しみの中で逝ってしまうには、長すぎる時間です。 もっと穏やかに、でも、可能ならただ薬で眠るだけでなく、本人らしさを取り戻せるような過ごし方も出来る方法を探したいのですが、今までがんによるせん妄について重点的に治療や支援を得る方法を、なかなか見つけられずにいました。 長くなってしまいましたが、このようながんに伴うせん妄に、脳や精神医学等の観点から対応をしてもらえる機関や訪問医等を、今の病院を出て次の緩和施設や在宅に移行した時のことも考え、探しているのですが、具体的な情報があれば教えて頂きたいです。もしくは、どうすればそのような治療に繋がれるのかを知りたいです。 多角的な観点から、諦めないケアを家族が受けられることを願っています。

4人の医師が回答

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