小腸ストーマに該当するQ&A

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82歳母親の汎発性腹膜炎手術について

person 70代以上/女性 -

過去に大腸腹壁嵌頓ヘルニアで手術したことがある82歳の母についてお伺いします。12/3に腹痛を訴え、緊急搬送されました。過去に鼻から管を入れて処置をし、回復したので、同じかと思っていたら、4日朝に緊急手術となりました。そこでヘルニアでないところが原因の汎発性腹膜炎と言われ、小腸をかなり切除しました。また、毒素が広がり、敗血症であるとして輸血、抗生剤、透析治療をしました。また、18日には気管切開となりました。大量の輸液で10キロ増え、自発呼吸がむずかしいからだそうです。ただ、体から水分が抜け、自発呼吸ができるように少しずつ回復できるようにしていくとのことでした。しかし、翌日の19日に面会に行くと、お腹の大きな管がなくなっていて、少し良くなってきたのかと思ったら、その2時間後に腸液が漏れているのが分かって緊急で別の管を新たに入れたと連絡がありました。そして細菌感染の危険があり、重篤になる可能性があるとのことでした。今日再度主治医に話を聞くことにしましたが、これからの治療について、今までの経緯から不信感がつのっています。今回は抜管したために腸液がもれたのでしょうか?また前日に気管切開する時には抜管については何も言っていなかったのに、なぜ急に家族に何も説明なく抜管したのでしょうか?当初から悪いことばかりしか主治医は言いません。このまま助からないと医師は思っているように感じるのですが考えすぎですか?縫合不全の場合は再手術やストーマの可能性はありますか?鎮静剤がずっと入っていますが、いくらか意識疎通できる母は、手を拘束されていますが、わたしの手を握って首を振りどおしで、かわいそうで仕方ありません。わたしのメンタルも限界です。仕事にも行かれなくなりました。入院前日まで車を運転し、明るかった母なので、今の状態が信じられません。ご助言を何卒お願いいたします。

4人の医師が回答

バクテリアルトランスロケーション(BT)

person 40代/男性 -

クローン病暦20年になります。公立病院に通院しています。クローン専門外来には通っていません。20歳の時手術で小腸1m程と小腸末端から横行結腸を切除しました。その後小腸も大腸も狭窄だらけで瘻孔もあちこちにあるようで、何度か手術し、6.7年前に直腸、肛門も狭窄して来たので、大腸は残したまま、小腸末端に人工肛門を造設しました。食事はエレンタールのみで、フランスパンを少量気休め程度に食べています。小腸はエレンタールが通過していますが、大腸は人工肛門より後ろなので、何も通っていませんが、肛門から1ヶ月に1.2度程 少量の粘液状の排泄があります。この排泄に関する症状が悩みの原因で、ご相談しました。排便時に下腹部が痛い時もあるのですが(痛む場所は色々です)、排便後は腹痛はありません。ここ2年の間に、数回、排泄後2〜3時間で急に激しい悪寒と40度の熱が出ました。CRPは6〜14に上昇します。2年前に1度、その後昨年10月 今年3月とだんだん間隔が短くなって来ました。毎回絶食し点滴で(IVHではありません)1〜2週間入院します。4月に撮ったCTもMRI画像もエコーもレントゲンも「何処も悪くないし、胆道も詰まっていないのに何の熱だろう、再燃では無く 単なる炎症だと思う」と言われ安心していたのですが、今日バクテリアルトランスロケーションの記事を見つけて、EDも通って無い大腸が心配になって来ました。3月に入院した際に(まだBTの知識は無かったのですが)素人判断で先生に「血中に菌は無いのですか?」と質問したら、「無いです」との事でした。ならばBTの心配は無いですか? 採血の値を見ればBTだと判断出来るのであれば安心なのですが・・・医師からはBTについてのお話は一度も無いので、私の取り越し苦労で、ただのクローン病の腸の炎症だったらBTよりまだ安心ですが・・・。よろしくお願いします

2人の医師が回答

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