10歳の子供ですが2歳まで喋れて成長してましたが、折れ線型の自閉症になり、一切話すことが出来なくなり特別支援学校に通っています
折れ線型自閉症は大体1歳から2歳までにし発症し、予後もよくないことが多いです
何故1歳から2歳まで普通に成長しながら、重度の自閉症スペクトラムになるのかずっと不思議で調べてました。
胎児はケトン体回路で脳を動かしてることを知りました。母乳や赤ちゃんミルクを飲んでる間もケトン体回路で生きていることを知りました。
完全に糖質回路になるタイミングと折れ線型の自閉症になるのははっきりした相関関係があります。私はこのうち、多くの場合は糖質回路で脳の神経細胞が働かない障害があるからではないかと考えるようになりました
何故ならケトン体は糖質から出来るブドウ糖よりもより小さく容易に脳の神経細胞に入れること。そして普通の子供と同じように成長していたときはケトン体回路だったからです。
もう息子の神経細胞は回復に時間が厳しいかも知れませんが、僅かでも可能性があるならケトン食でケトン体回路にと思っております
10歳にもなって神経細胞が再び働く可能性はあるでしょうか
。命よりも大事な子供です。少しでも出来ることが増えれば可能性もたくさん。藁にもすがる思いです。
息子は山梨県の小さな市にいます。大学病院などで相談出来るものなのでしょうか