3月に月経随伴性気胸で入院、手術をしました。その際の手術は胸腔鏡での手術で横隔膜を処置しましたが、退院後直ぐの抜糸で来院した際に再発が見つかりそのまま緊急入院。
2回目は投薬にて胸膜癒着術を行いました。1週間近く高熱が続き、入院中に1度ドレーンを抜きましたが水が抜ききれておらず、熱の原因もその水に膿が混じっているのが原因かもとなり、再度ドレーンを背中側から入れるなど処置が続きました。
その病院ではこのような形で再発した例がないらしく、先生方もあの手この手での治療となりました。
術後、また、投薬後3ヶ月立ちましたが体調は完全回復にはなっておりません。
手術の際に肋間神経を損傷したようで痺れも残っています。その影響か術後の脇や背中の痛みがまだ長く続いており、身体の曲げ伸ばしや寝起きする際は痛みます。また深呼吸をしたり、くしゃみや咳の際に大きく息を吸い込んだ際に痛みがあります。
まだ息を吸い込めるのに途中で肺がパンパンになるような感覚です。
これは癒着術の影響でしょうか?
また肋間神経損傷の場合の痺れはどれくらいで回復するものなのでしょうか。
先月末に診察がありその旨伝えましたが医師からは明確な回答はなく、痛みが続くようならまた受診してください、で終わっています。