一歳半の子供ですが、おとといの20時ごろ38度の熱が出て、暫く様子を見てましたが、夜中の1時ごろに39.7度まで熱が上がり、痙攣を起こしました。
痙攣時間は三分弱くらいで、最初は全身硬直していて、目は若干右上を向いて、口をパクパクさせていました。
その後両手足が震え始め、モロー反射のようなビクッとした動きがあったり、また両目が右を向くと同時に、やや右手が前の方に出てきて右手でパンチするようなポーズになりました。
その後咳をすると同時に目が前を向いて、震えもおさまりました。
暫く呼びかけにも応じずぼーっとしてそのまま寝てしまい、3分くらい寝たら起きて、親の姿を追ったり、泣いたりしました。
痙攣から30分ほどたつと、自らお水を飲んだり普通の姿に近い形に戻りました。
その後は現在まで歩き方とか言葉も問題なく元気に過ごしています。
夜間救急にも行きましたが、意識がはっきりしていて元気そうで、子供に良くある熱性痙攣でしょうとのことで、そのまま帰宅しました。
気になるのは右手の動きと、目が右に寄った動きで、これは複雑型熱性痙攣になるのでしょうか?
今後熱が出た時にも、同じように複雑型熱性痙攣が起きる可能性が、通常より高くなるのでしょうか?
今は熱も下がり元気にしていますが、今後、後遺症が起こるような熱性痙攣にでもなったらと、これからのことが心配です。
宜しくお願いします。