爪ひょう疽に該当するQ&A

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ひょう疽の経過について

person 10代/男性 -

先月中旬に、ささくれの傷?からのひょう疽になってしまいました。 
抗菌剤を5日処方され、ステロイドの塗り薬も使いましたが、利き手の親指の為、どうしても水を使う事や汚れる事もあり、また薬の塗り忘れもあり、治りが悪いです。 経過として、痛みが始まって腫れが大きくなり、出先で病院にかかれなかったのでそのまま放置していたらその内に自然に排膿した為自分で絞り出したので、病院での処置はしていません。 
仕事中は絆創膏を貼っています。 
手が汚れる仕事なので、もしかすると雑菌が入っているかもしれません。 先週、皮がボロボロと剥け始めました。 
剥けた皮の下は赤い皮膚で、若干ぶよぶよしている様な、腫れもあります。 痛みはありませんが、爪の根本に薄らと黄色い膿があります(滲み出る様なものではありませんが、ティッシュで押さえるとほんの少しあるかな…という状態ですごく膿んでいるという感じでもありません) 
反対の手と比べて、腫れと、爪の根元の皮膚が下がってきて、少しめくれて?いるような状態です。 
ひょう疽の経過を調べてもどうなって回復していくのかわからない為、こちらに質問しました。 通常一般的にひょう疽はどの様にして治っていくものですか? なかなか皮膚科に受診できる時間がないのですが、やはりもう一度再診するべきでしょうか?抗生剤アレルギーがある為、抗菌剤処方になりましたが、やはり抗生剤を使用した方が良かったでしょうか?改めて追加してもらう必要はありますか? 
これを放置すると、難治性になったりしますか? また、下に皮膚はある状態ですが、他のバイ菌、例えばヘルペス等に感染しやすい状態でしょうか? 
数日前に喉の痛みの出る熱が出ました。 
これはひょう疽とは関係ないでしょうか? 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

ひょう疽の原因菌から考察される今後の適切な診療方針について

person 50代/男性 -

5月13日頃から左手小指爪付近に少し痛みを感じ始めた為、24日に皮膚科受診したところ、ひょう疽と診断されました。その日は、膿を抜いて貰い、膿は採取にて検査待ちとなり、薬は、L-ケフレックス顆粒、レバミピド錠、ミヤBM錠が処方されました。その後、本日(6月1日)現在、ひょう疽は見た感じ治っておりますが、検査結果が分かる日ということでしたので再診いたしました。検査の結果として、原因菌は一般的なものでなかった為、処方されていた、L-ケフレックス顆粒(CEX)は効果のあるものでなかったけども、ひょう疽は治っているので治療は終了との事で帰宅しました。しかしながら、我が身のことなので、原因菌について詳細を把握しておきたく調べておりましたら、当然、良く理解出来ないけども非常に不安を感じる内容が多数目に入った為、ひょう疽の原因菌から考察される、推奨される診療方針について、本当にこのままで良いのか?心配になり、他の先生方のご意見も頂戴したく思いました。原因菌は【Kluyvera spp.】と【Klebsiella oxytoca】と記載されております。 ※検索して不安になった情報の例 1. https://www.sciencedirect.com/topics/medicine-and-dentistry/kluyvera 2.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11528588/ 3.https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10130850/ ※検査結果とひょう疽になった小指の写真を添付いたします。  何かとご多忙中かと存じますが、ご賢察の程、お願い申し上げます。

2人の医師が回答

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